「ガンダム・ハーゲンティ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GUNDAM HAAGENTI | 登場作品 = 機動戦士ガンダム 鉄血のオ…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
33行目: 33行目:
 
300年前の[[厄祭戦]]末期に開発された72機の[[ガンダム・フレーム]]採用機の1機。名称の「ハーゲンティ」はソロモン72悪魔の序列48番目の大総裁に由来し、金属を黄金に変えるといった能力を持つ。
 
300年前の[[厄祭戦]]末期に開発された72機の[[ガンダム・フレーム]]採用機の1機。名称の「ハーゲンティ」はソロモン72悪魔の序列48番目の大総裁に由来し、金属を黄金に変えるといった能力を持つ。
  
セブンスターズの一角を占めるエリオン家が所有する機体で、両肩部側面には家紋であるヨルムンガンドが描かれている。厄祭戦においては初代エリオン家の当主アンゼリカ・エリオンが搭乗して戦った記録が残っている。現在はエリオン家の管理の元、[[ギャラルホルン]]地球本部ヴィーンゴールヴの格納庫に保管されている。
+
セブンスターズの一角を占めるエリオン家が所有する機体で、両肩部側面には家紋であるヨルムンガンドの紋章が描かれている。厄祭戦では初代エリオン家の当主アンゼリカ・エリオンが搭乗して戦った記録が残っている。現在はエリオン家の管理の下、[[ギャラルホルン]]地球本部ヴィーンゴールヴの格納庫に保管されている。
  
 
ガンダム・フレームの中では軽量な機体でありながら、二振りの刀で敵を力強く薙ぎ払い戦場を席捲したとされる。
 
ガンダム・フレームの中では軽量な機体でありながら、二振りの刀で敵を力強く薙ぎ払い戦場を席捲したとされる。

2023年3月23日 (木) 01:05時点における版

ガンダム・ハーゲンティ
外国語表記 GUNDAM HAAGENTI
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
デザイナー 形部一平
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 ASW-G-48
全高 18.7m
本体重量 27.7t
主動力 エイハブ・リアクターx2 (ツインリアクターシステム)
装甲材質 ナノラミネートアーマー
フレーム ガンダム・フレーム
開発組織 ギャラルホルンの前身組織
所属 ギャラルホルン (エリオン家)
主なパイロット アンゼリカ・エリオン
テンプレートを表示

概要

300年前の厄祭戦末期に開発された72機のガンダム・フレーム採用機の1機。名称の「ハーゲンティ」はソロモン72悪魔の序列48番目の大総裁に由来し、金属を黄金に変えるといった能力を持つ。

セブンスターズの一角を占めるエリオン家が所有する機体で、両肩部側面には家紋であるヨルムンガンドの紋章が描かれている。厄祭戦では初代エリオン家の当主アンゼリカ・エリオンが搭乗して戦った記録が残っている。現在はエリオン家の管理の下、ギャラルホルン地球本部ヴィーンゴールヴの格納庫に保管されている。

ガンダム・フレームの中では軽量な機体でありながら、二振りの刀で敵を力強く薙ぎ払い戦場を席捲したとされる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
出典元。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG
2023年3月21日の更新で限定ガシャの景品として実装された。

装備・機能

特殊機能

阿頼耶識システム
ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機デバイスシステム。厄祭戦時には搭載していたと思われるが、現在は不明。

武装・必殺攻撃

カタナ・ブレード
ハーゲンティ専用の二振りの刀。特殊な錬成方法で鍛え上げられたメイン武装で、見た目以上の重量と強度を持ち、攻撃対象を易々と叩き潰す。かなりの強度で、ドリルのように回転させながら突攻撃することも可能。非使用時には左腰部に帯刀することが可能。
ヒュージ・ガン
ハーゲンティ専用の130mm口径のショートバレルライフル。牽制や撹乱、プルーマの撃破に使用された。
鉄扇 (正式名称不明)
両腕部に収納されている武装。使用時には携行してブーメランのように投擲を行う。使用後は繋がれたワイヤーにより自動的に巻き取られ収納される。

対決・名場面

関連機体

バエル / ガミジン / バルバトス / グシオン / アスタロト / アスモデウス / マルコシアス
ウヴァル / グレモリー / フラウロス / キマリス / セーレ / ダンタリオン / 端白星
他のガンダム・フレーム採用機。

商品情報

リンク