ガンダム・ガミジン

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ガンダム・ガミジン
外国語表記 GUNDAM GAMIGIN
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
デザイナー 形部一平
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 ASW-G-04
全高 19.5m
本体重量 35.1t
主動力 エイハブ・リアクターx2 (ツインリアクターシステム)
装甲材質 ナノラミネートアーマー
フレーム ガンダム・フレーム
開発組織 ギャラルホルンの前身組織
所属 ギャラルホルン (ファルク家)
主なパイロット カルフ・ファルク
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概要

300年前の厄祭戦末期に開発された72機のガンダム・フレーム採用機の1機。名称の「ガミジン」はソロモン72悪魔の序列4番目の大侯爵に由来し、30の悪魔の軍団を率いると伝えられている。

セブンスターズの一角を占めるファルク家が所有する機体で、両肩部側面には家紋であるニーズヘッグが描かれている。厄祭戦においては初代ファルク家の当主カルフ・ファラクが搭乗し、幾多の敵を撃破した記録が残されている。現在はファルク家が厳重に管理及び保管を続けている。

武装は小型ダインスレイヴを内蔵したリボルバーガンアックスと110mm六連ガトリング砲を装備している。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
出典元。

装備・機能

特殊機能

阿頼耶識システム
ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機デバイスシステム。厄祭戦時には搭載していたと思われるが、現在は不明。

武装・必殺攻撃

リボルバーガンアックス
ガミジンを象徴するメイン武装。先端部に備わったリボルバーヘッドにはゼロ距離仕様の小型ダインスレイヴが内蔵されており、敵機に叩きつけると同時に発射することで使用し、リボルバー方式により連射することも可能となっている。リボルバーヘッドの反対側には大型のアックスが備わっている。
110mm六連ガトリング砲
バックパック左側にサブアームを介して装備されている大型ガトリング砲。

対決・名場面

関連機体

バエル / バルバトス / グシオン / アスタロト / アスモデウス / マルコシアス / ウヴァル
グレモリー / キマリス / フラウロス / セーレ / ダンタリオン / 端白星
他のガンダム・フレーム採用機。

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