リガ・ミリティア
リガ・ミリティア(League Militaire)
宇宙世紀0139年頃に組織された軍事同盟。
「リガ・ミリティア=神聖軍事同盟」の意。民兵組織、ゲリラである。ザンスカール帝国の勢力拡大に、地球連邦軍などが特に反応しなかっため、危機感を募ったヨーロッパ出身の人物を中心に組織された。当然ながら軍事力を増強するためには、強大な資本力を持つ人物が資金提供行ったとされているが、公式に明らかにされていない。
組織上の指導者は「ジン・ジャハナム」と呼ばれているが、あくまで組織内の纏まりを示すコードネームであり、公に存在しない人物である。
登場作品
関連人物
- ハンゲルグ・エヴィン
- 軍や資本などのパイプ作りに奔走している。「真のジン・ジャハナム」とも言われる。
- ミューラ・ミゲル
- V2ガンダムの開発に携わっている。
- オイ・ニュング
- リガ・ミリティアの中心人物の1人。カミオン隊のリーダー。
- ウッソ・エヴィン、オデロ・ヘンリーク
- カサレリアの住人。ベスパの侵攻を受け、MSパイロットとして参加する。
- トマーシュ・マサリク
- 太陽発電衛星ハイランドの住人。ウッソ達との出会いを経て、MSパイロットとして参加する。
- マーベット・フィンガーハット
- MSパイロット。Vガンダムのテストパイロットを務めている。