アングリフ・ドーガ
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アングリフ・ドーガ | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 瀧川虚至 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 / 装備バリエーション |
主動力 | 熱核融合炉 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ギラ・ドーガのバリエーション機である。
拠点攻略用に装備が追加された機体であり、バックパックへのプロペラントタンクの増設やシールドの手持ち装備化、肩部バーニアの追加により機動性を活かして拠点制圧などの作戦にあたったとされている。
追加武装は既存機体から流用した物で構成されており、Iフィールドなどの防御兵装への対策として非ビーム兵器のジャイアント・バズを装備。トライ・ブレードは近・中距離戦用に追加され、フレア(デコイ)として活用する事も可能。拠点に対する赤外線誘導ミサイルなどを無力化する事が主な用途として想定されている。
基本コンセプトをMS-06 ザクIIに立ち返ったギラ・ドーガの特性を活かし、換装の容易さや汎用性を追求した結果、ジオン系武装の流用性の高さを実証する事に繋がっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2024年3月13日開催のイベント「特務作戦」においてイベント報酬として実装された。なお実装についてはイベント開催の前日に唐突に告知が行われた。その後のストーリーイベント「クロスオーバーUCE アクシズ編II」ではアニメパートに3機登場。その内の1機はスパーブ・ジェガンの攻撃で左腕を喪失しながらも反撃で撃墜しているが、直後に現れたΖガンダムとΖΖガンダムによって全機が相次いで撃墜されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・マシンガン
- ギラ・ドーガの標準装備。ペレット状のビームをマシンガンのように連射する他、通常のビーム・ライフルとしても使用可能。
- グレネード・ランチャー
- 銃身下部に装着可能なオプション装備。
- ビーム・ソード・アックス
- 近接戦用の斬撃ビーム兵装。ビーム・エミッターを二基内蔵しており、ソード状のビーム刃の他、貫通力が高くトーチとしても使用可能なピック、切断力の高いアックスといったビーム刃を状況によって使い分ける事ができる。非使用時は腰部リアアーマーにマウントする。
- ジャイアント・バズ
- 袖付きのドライセンが使用していた物と同型のバズーカ。非使用時にはバックパック右側面のマウントラッチに懸架される。なお、本来この武装は後にシナンジュの武装をベースにドライセンの武装として新規開発される物のため、設定面の整合性に不備が見られる。
- トライ・ブレード
- ドライセンから流用されたカッター兵器。バックパック左側面のマウントラッチに3基懸架されている。機体説明文を見るに、敵拠点からのミサイル攻撃の妨害あるいは拠点防衛用の装備と思われる。
- シールド
- 左腕に装備している携行式シールド。形状を見るに原型機で右肩に固定装備されていたシールドをベースにした物と思われる。なお、元の右肩には左肩と同じスパイクアーマーが装備されている。