「バイアラン」の版間の差分

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2018年11月21日 (水) 01:32時点における版

RX-160 バイアラン(Byarlant)

概要

キリマンジャロ基地で開発されたティターンズの試作型モビルスーツ
可変機構に頼らず、人型のままでの単独飛行を目的としており、搭載比率が大幅に高められた大気圏内用熱核ジェット・エンジンと各部に装備された大推力スラスターに加えて最新技術を使った徹底的な軽量化と空力特性の追及のおかげでその目的を達成している。反面、推進剤の積載量はあまり多くない為に航続距離や飛行可能時間は短めで、武装も少ない。
エンジンを換装すれば宇宙でも運用可能である。

登場作品と操縦者

機動戦士Ζガンダム
パイロットはジェリド・メサ
テスト中だった本機に乗り込んでカミーユΖガンダムと交戦。その最中、カミーユを庇ったフォウサイコガンダムを撃墜する。その後、ダカールゼダンの門等で度々Ζガンダムと交戦した他、アポリーリック・ディアスを撃墜する等の戦果を挙げている。
他にもパラス・アテネの直掩機として3機が確認されている。
劇場版 機動戦士Ζガンダム
ジェリド機のみが登場。TV版と活躍等はあまり変わらないが、地上での戦闘はカットされたので宇宙のみで運用されている。
機動戦士ガンダムUC 星月の欠片
パイロットはドナ・スター
U.C.0088時に発生したテロリストによる連邦幹部機襲撃事件の際にその場に居合わせ、単機でテロリスト達を殲滅している。その上で旅客機を救助したが、彼の方針がティターンズの意にそぐわなかったため、上官であるゼフテラ中佐の計らいで戦死した事にされた。以後、ティターンズから離れた彼は、整備士ディエス・ロビンとして生きていく事になる。
機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
ディエス・ロビンが旧ティターンズ系の武装組織の本拠地「デビルズ・ネスト」にあった機体を強奪し搭乗。フレスベルク隊レイヴン隊に加勢する形で戦闘を行なっている。
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
強盗団が搭乗。頭部にはガンダム風のマスクが付けられている。ビーム兵器を備えているが、時代的に使用できるかは不明である。

装備・機能

特殊機能

換装
エンジンの換装で宇宙にも対応できる。

武装・必殺攻撃

メガ粒子砲
両腕に1門ずつ内蔵されている。出力は4.7MWと高く、ハイザックマラサイのビームライフルの2倍以上である。また、速射性にも優れる。
ビーム・サーベル
両腕に1基ずつ格納されている。本機が3本指の為、グリップの形状が独特なものになっている。

対決・名場面

Ζガンダム

関連機体

バイアラン・カスタム
技術試験機。
バイアラン・カスタム2号機
上記のバイアラン・カスタムのデータをフィードバックして改修した完全版。
バイアラン・イゾルデ
ブッホ・コンツェルンが派遣した私兵集団『バーナム』の擁する改修機。顔がガンダムに似たツインアイとなっている。

商品情報

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