テキサス

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テキサス (Texas)

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サイド5に属するスペースコロニー。観光と牧畜を目的とし、その名の通りアメリカ合衆国のテキサス州を模している。

宇宙世紀0079年、一年戦争緒戦のルウム戦役の余波によって荒廃してしまっている。また、同コロニーを中心とした宙域は「テキサス・ゾーン」とも呼称され、無数の残骸や岩塊が漂流する暗礁宙域と化していた。

損害を受けたとはいえコロニーの気密性は保たれているものの、管理担当者以外の居住者はほとんどおらず、ミラーの調整機能も不調なことからコロニー内部は常に夕暮れのような状態となっており、内部は乾燥化が進行している。

ジオン公国軍は同コロニーをフラナガン機関の実験場とし、シャア・アズナブル率いる部隊がゲルググの受領とララァ・スンの最終調整を行ったが、そこでホワイトベース隊と遭遇。その際の戦闘によってコロニーの外壁が損傷するなどのダメージを負った。

宇宙世紀0090年にはモノトーン・マウス社による修復が行われたが、同コロニーに潜伏していた反連邦組織カラードがモノトーン社の護衛を行っていた連邦軍を襲撃。この際の戦闘で外壁が破壊され、戦闘終了後にモノトーン社の作業員による修復作業が行われるも、奮闘虚しく最終的に崩壊した。

登場作品

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機動戦士ガンダム
初登場作品。第37~38話の舞台となり、ソロモン戦後の残敵掃討任務を受けたホワイトベースがテキサス・ゾーンへ進出。マ・クベの率いる部隊と交戦し、アムロ・レイはマ・クベに誘い出されるままコロニー内部へ侵入し、罠を突破してマ・クベを撃破するが、続けざまにシャアのゲルググとの連戦を強いられた。また、同戦闘で行動不能になったアムロとガンダム捜索のためにコロニー内に進入したセイラ・マスはシャアの接触を受けて軍を抜けるよう説得され、その会話を傍受していたブライト・ノアは二人の正体を知ることとなる。
機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙
戦闘の時系列がソロモン戦以前へと変更され、ギャンとの戦闘はカット。TV版でマ・クベが仕掛けたトラップも、予めジオン軍が敷設していたものとして扱われた。
ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
序盤の舞台として登場。ダリー・ニエル・ガンズらモノトーン・マウス社がコロニー再建のためにアラハスら連邦軍の護衛を受けて作業を行っていたところ、同コロニーを根城にしていたカラードがアラハスと交戦状態に陥り、その際の戦闘で外壁に大穴が開いてしまう。戦闘後、モノトーン・マウス社が決死の修復作業を行うも、スクイーズド効果による異常振動によって連鎖崩壊。カラードはアジトを失い、モノトーン・マウス社も「コロニー崩壊記念パーテー(パーテーは原文ママ)」と称してヤケ酒パーティを催した。なお資料によってはサイド6のコロニーとして扱っているものもある。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
一年戦争開戦以前に景気の悪化と共に建設が中断されていた所をシュウ・ヤシマが購入して完成させた観光コロニーと設定されている。地球でザビ家放った暗殺者の襲撃を受けたテアロボ・マスが、シュウの助言を受けてザビ家への恭順を示すためにセイラ・マス、エドワゥ・マスを伴って同コロニーへと移住した。エドワゥはそこでシャア・アズナブルと呼ばれる青年と出会い、彼と成り代わる形でジオンへ渡ることになった。また、ルウム戦役の際には住民が暴徒化し、テアボロ邸に押し入る事件が発生している。
機動戦士ガンダム Twilight AXIS
アルレット・アルマージュの回想で登場。シャアの乗るゲルググがララァを回収する際のシーンが描かれた。また、第一次ネオ・ジオン抗争後、シャアと別れた後にダントン・ハイレッグと共に一度同コロニーへ立ち寄ったことが示唆されている。

関連用語

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サイド5
フラナガン機関