「クロスボーン・ガンダム」の版間の差分
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:本機のブランド・マーカーに通ずるであろう腕部格闘装備を持つ。 | :本機のブランド・マーカーに通ずるであろう腕部格闘装備を持つ。 | ||
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2020年9月4日 (金) 20:24時点における版
クロスボーン・ガンダム(Crossbone Gundam)
宇宙海賊クロスボーン・バンガードが主に運用するモビルスーツ。「フォーミュラ計画」によって開発された機体で、外宇宙活動に適応するために頑強な機体構造と高い推進力を持つ。正式な型式番号は「F97」だが、宇宙海賊が運用する都合上、サナリィ製である事を偽装するための型式番号「XM-○○」が用意されている。また、宇宙海賊のメンバーによって機体の各所には海賊を思わせる意匠が施されている。
バリエーション
機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズ
宇宙海賊クロスボーン・バンガード
- クロスボーン・ガンダムX1
- 1号機。白を基調とし、一部黒のカラーリングで塗られている。
- クロスボーン・ガンダムX1改
- シザー・アンカーをスクリュー・ウェッブに変更した機体。
- クロスボーン・ガンダムX1改・改
- X1改を改修した機体。胸にドクロのレリーフが施されていることから「スカルハート」と呼ばれている。
- クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
- 中破したスカルハートをX3の予備パーツで修復・改修した機体。
- クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
- X1の最終仕様。新たに装備されたフルクロス以外は傷だらけとなっている。
- クロスボーン・ガンダムX2
- 2号機。黒のカラーリングで塗られている。
- クロスボーン・ガンダムX3
- 3号機。1、2号機に比べ一部デザインが異なる他、新技術が用いられている。実は実験用の予備機で、本来は3号機ではない。
- クロスボーン・ガンダムX-0
- 本来の3号機。事故により行方不明となっていた。フォントによって「ゴースト」の名称が個人的に付けられている。
- クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス
- フルクロスを装備した姿。
- フリント
- 地球圏仕様の量産型クロスボーン・ガンダム。木星圏での使用が前提の一部装備がオミットされている。
木星帝国
- クロスボーン・ガンダムX2改
- 木星帝国によって改修されたX2。
木星共和国
- クロスボーン・ガンダムX11
- 宇宙戦国時代にX-0のデータを基に開発した機体。X-0をデータ通りにほぼ再現している。
- クロスボーン・ガンダムX12
- 同じく2号機。木星技術との折衷案で作られた。
- クロスボーン・ガンダムX13
- 同じく3号機。コストダウンを目指した機体となっている。
その他のシリーズ
- クロスボーンガンダムフルアーマー
- 同人誌『長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦 大外伝3』に登場する非公式のバリエーション機。損傷したX1改・改を寄せ集めのパーツで改修した機体で「F型装備」とも呼称される。
- クロスボーンガンダム魔王
- 『ガンダムビルドファイターズ』に登場するX1ベースの改造ガンプラ。ガンダムX魔王の機能を引き継いでいる。
- クロスボーンリボーンガンダム
- 『ガンダムビルドファイターズA』に登場するX1ベースの改造ガンプラ。ガンダムF91の機能を再現可能としている。
- クロスボーン・ガンダムX2 ジュリア
- 『ガンダムビルドファイターズA-R』に登場するX2ベースの改造ガンプラ。騎士のようなデザインに改造されている。
- クロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
- 『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場するフルクロスのガンプラ。原典機から一部カラーが変更されている。
関連機体
- ガンダムF90-Fタイプ
- 本機のブランド・マーカーに通ずるであろう腕部格闘装備を持つ。
- ガンダムF90-Gタイプ
- 武装構成が上記のフルアーマーと類似している。
- ガンダムF90-Kタイプ
- 両肩部にIフィールド・ジェネレーターを装備しており、フルクロスのスカルヘッドユニットに通ずるものがある。
- ガンダムF90-Uタイプ
- バックパックに接続されているブースターパックとほぼ同型の物を本機を含む海賊軍MSが使用している。
- クラスターガンダム
- 本機以前にバックパックユニット兼用のコアブロックシステムを採用したサナリィ製ガンダム。