「ガルバルディα」の版間の差分
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:[[ゲルググ]]と同じライフル。 | :[[ゲルググ]]と同じライフル。 | ||
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:格闘戦用のビーム兵装。[[ギャン]]のビーム・サーベルに似ている。 | :格闘戦用のビーム兵装。[[ギャン]]のビーム・サーベルに似ている。 | ||
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:ベース機。 | :ベース機。 |
2024年8月3日 (土) 10:21時点における最新版
ガルバルディα | |
---|---|
外国語表記 | GALBALDY-α |
登場作品 | |
デザイン | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | MS-17 |
頭頂高 | 18.4m |
本体重量 | 41.7t |
全備重量 | 72.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属 | |
主なパイロット |
|
概要[編集 | ソースを編集]
「ペズン計画」によって開発された試作型モビルスーツ。ギャンの再設計機であり、ゲルググの生産ラインを使用して開発された。この開発形態は統合整備計画の影響下にあった事に由来しており、コクピット構造はゲルググJと同型であったと言われている。
ギャンの再設計機として開発された機体であるがゲルググの生産ラインを流用したためか外見的にはゲルググに近く、ゲルググ系列にも属する機体であるとされている。
ギャンをベースにしているため格闘戦能力が高く、ゲルググと同様にビーム・ライフルを装備可能であるため遠近ともに優れた性能を発揮する。A型とB型の2種類が開発されており、それぞれ地上用と宇宙用に別れている。A型は大気圏内での飛行を目指した機体であり、機体の軽量化やスラスターの大推力化、前腕部に熱核ジェットエンジンを搭載していたが、計画は失敗に終わり生産も中止された。B型は従来の機体を凌駕する機動性と運動性を実現した機体であったが、高性能ゆえにパイロットの負担が増大したため限界性能を引き出すことはなかったとされている。
本機の正式名称は「ガルバルディ」であるが、地球連邦軍によって接収され、改修された機体がガルバルディβと呼称されるようになったため、区別のために便宜上「α」と付けられた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- MS-X
- 出典元。
- 機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画
- フィーリウス・ストリームの搭乗機として登場。頭部にブレードアンテナが追加されている。
- アナハイム・ラボラトリー・ログ
- 第2話「アクシズからの帰還」にて、アクシズで改修された機体が登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- ゲルググが装備するものとよく似ているが、銃身が一回り大型化しスコープ位置も変更された専用のライフルを使用する。
- ビーム・ライフル(ゲルググ用)
- ゲルググと同じライフル。
- 4連装ブルパップ・ガン
- アクト・ザクが使用するものと同じ4連装マシンガン。
- ビーム・サーベル
- 格闘戦用のビーム兵装。ギャンのビーム・サーベルに似ている。
- シールド
- ゲルググの楕円形シールド。
- 試作ビーム・サーベル
- ギャンのビーム・サーベル。フィーリウス機が装備している。
- スパイク・シールド
- ザクIIのシールドにスパイクを追加した武装。フィーリウス機が装備。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガルバルディα (サンダーボルト版)
- 本機のサンダーボルト版デザイン。
- ギャン
- ベース機。
- ゲルググ
- 生産ラインを流用した。
- 高機動型ガルバルディα
- 空間戦に特化した機体。
- ガルバルディβ
- 本機を連邦軍が改修した機体。
- 高機動型ガルバルディβ
- テスト用に強化された機体。
商品情報[編集 | ソースを編集]