「コアガンダムII」の版間の差分

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== 対決・名場面 ==
 
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;コアガンダムII (エクストラリミテッドチェンジ)
 
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:『GBD:R』第26話にて「エクストラリミテッドチェンジ」によって6種のアーマーを混成装着した形態。両脚にマーズフォー、右腕にヴィートルー、左腕にメルクワン、頭部・左肩にジュピターヴ、胴体・バックパックにユーラヴェン、右肩にサタニクスのパーツがそれぞれ装着されている。
 
:『GBD:R』第26話にて「エクストラリミテッドチェンジ」によって6種のアーマーを混成装着した形態。両脚にマーズフォー、右腕にヴィートルー、左腕にメルクワン、頭部・左肩にジュピターヴ、胴体・バックパックにユーラヴェン、右肩にサタニクスのパーツがそれぞれ装着されている。
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:プルートアーマーとのドッキング用に能力調整が施された決闘仕様。
 
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:ベース機。基本的な構造は変わらないが、コアガンダムII改修時に可変機構が追加されている。
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:ベース機。基本的な構造は変わらないが、本機への改修時に可変機構が追加されている。
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:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
;[[リライジングガンダム]]
 
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2023年12月5日 (火) 23:21時点における最新版

コアガンダムII
外国語表記 CORE GUNDAM II
登場作品
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 PFF-X7II
全高 14.3m (ダイバーの独自設定)
本体重量 29.2t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
ビルダー クガ・ヒロト
所属 ビルドダイバーズ
ダイバー ヒロト (クガ・ヒロト)
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概要[編集 | ソースを編集]

クガ・ヒロトエルドラでの戦闘経験を元にコアガンダムを改修し、統合性能を向上させたガンプラ

出力と構造の強化に加え、大型シールドとしても使用出来る「コアディフェンサー」の追加によって飛行形態「コアフライヤー」への変形が可能となった。可変機構の追加により、単独での空戦能力の向上はもとより、行動半径も大幅に拡大している。

プラネッツシステムもコアガンダムから引き続き搭載しており、アースアーマーヴィーナスアーマーなど既存のアーマーも問題なく装着可能である。

アルスとの最終決戦後は、日々アップデートが行われ多種多様なミッションが設定されるGBNの攻略の為にG-3カラーとティターンズカラーの2機が新造され、それぞれに異なる特性が与えられた。

カラーパターン [編集 | ソースを編集]

G-3カラー
コアガンダムと同様、G-3ガンダムをモチーフにしたカラーパターン。宇宙でのバトルに特化した特別仕様機であり、各スラスターのチューニングによる運動性能の強化を基点に、放熱システムの改良、駆動部へのマグネットコーティングの見直しによる反応速度の向上が図られている。
『バトローグ』にティターンズカラーの機体とともに登場し、単体で商品化された。
ティターンズカラー
地球至上主義を唱えたティターンズの象徴であるティターンズカラー版。重力下でのバトルに特化した特別仕様機であり、地上のみならず空中におけるコアフライヤーの飛行能力の向上、深海での高水圧に耐えうる構造強化など、地球全体をカバーしうる性能が与えられた。
G-3カラーと同じく『バトローグ』に登場し、ガンプラとして商品化されている。
ロービジビリティVer.
ガンダムベース限定で発売された限定カラー版。ダークグレーを基調に、クリアパーツは黄緑色の物が用いられている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
ep13でコアガンダムから改修される形で初登場。ep15でエルドラへのサポートメカの転送が失敗したため、エルドラウィンダムアルスアースリィガンダムを相手に本形態での戦いを余儀なくされた。ep18以降は転送の問題が解決し、各形態への換装が可能となった。ep26(最終話)ではアースリィへ換装しようとした際にアルスコアガンダムにアーマーを奪われ逆に装着されてしまうものの、マツムラガンペリーで輸送してきた他のサポートユニットとエクストラリミテッドチェンジし、これを撃破。ガンダムダブルオースカイメビウスと共にアルスを討ち、ヒトツメとの戦いに終止符を打った。
ガンダムビルドダイバーズ バトローグ
エルドラの遺跡にG-3カラーとティターンズカラーの2機が召還されているのが確認できる。G-3カラーの方については左大腿部にビルドダイバーズのフォースエンブレムがマーキングとして施されている。ただ、ヒロト達はGBNでガンプラバトル中であり、エルドラ側へ2種類召還された経緯については不明。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。サポートメカ「コアハンガーII」と連携し、更にコアハンガーIIに装着された太陽系の惑星の名前を冠したアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。合体時の掛け声は「コアチェンジ ドッキング・ゴー」。
武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。武装やバックパックのみを変更することも可能であり、その際は「リミテッドチェンジ」と呼称される。
また、緊急時には全換装パーツをパージする「ボルトアウト」も可能。
コアハンガーIIはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
変形
コアフライヤーへの変形が可能。変形時には他のガンプラを牽引して飛行する事も出来る。変形時の掛け声は「コアチェンジ コアフライヤー」。
ダミーバルーン
機体に似たデザインのバルーンを射出する欺瞞用の装備。劇中では第16話でアルスアースリィガンダムの狙撃ポイントへ接近する際に複数個射出したが、埋設されていたトラップによってまとめて破壊された。
マグネットコーティング
G-3カラーの機体の駆動部に施されている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

頭部バルカン砲
こめかみの部分に左右計2門搭載。
コアサーベル
バックパックに装着されているビームサーベル。コアガンダムの物から出力が強化されており、各合体形態でビームサーベルとして使用する際の性能も強化されている。サーベルのポジションはコアガンダムとは逆に屹立した状態がデフォルトとなった。
コアスプレーガン
近・中距離での使用を想定したコアガンダムの標準武装。デザインはコアガンダムの物と変わらないが強化改造が施されている。サポートメカの装備する銃身やストックを装着する事でビームライフルやビームバズーカに換装可能。コアフライヤー時には機首部分に装着される。
コアディフェンサー
コアフライヤー用の可変ユニット。大型シールドとしても使用可能であり、コアフライヤー形態・MS形態双方で使用可能なビームバルカンを内蔵する。非使用時には装備を折りたたみ、バックパックに装着される[1]。だが、バックパックを使用するアーマーの場合は装備されない。

その他 [編集 | ソースを編集]

GNガンソード / GNガンシールド
ヴァルキランダーの剣と盾。静止衛星での戦闘後、再びエルドラに転送された際に武器しか転送されなかった物をパルヴィーズから借りて使用した。
ビームシュートライフルU7
ユーラヴェンガンダムの主兵装。『Re:RISE』最終回にてアルスコアガンダムに止めを刺す際に使用。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

素体・換装バリエーション [編集 | ソースを編集]

コアガンダムII (エクストラリミテッドチェンジ)
『GBD:R』第26話にて「エクストラリミテッドチェンジ」によって6種のアーマーを混成装着した形態。両脚にマーズフォー、右腕にヴィートルー、左腕にメルクワン、頭部・左肩にジュピターヴ、胴体・バックパックにユーラヴェン、右肩にサタニクスのパーツがそれぞれ装着されている。
コアガンダムII+
プルートアーマーとのドッキング用に能力調整が施された決闘仕様。
コアガンダム
ベース機。基本的な構造は変わらないが、本機への改修時に可変機構が追加されている。
アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム
ジュピターヴガンダム / ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム / ネプテイトガンダム
プルタインガンダム
プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
リライジングガンダム
本機を基点にビルドダイバーズの各機体が合体した形態。

その他 [編集 | ソースを編集]

ガンダムイージスナイト
シールドと武器の合体ギミックや構造などは本機の物を参考にしている。

余談 [編集 | ソースを編集]

  • エクストラリミテッドチェンジを再現しようとした場合、金額(定価+税込)にして9,570円(本体4個+ユニット&ウェポンズ計3個)という1万円に迫る高価格となる。出費も手間も掛かるため、再現は計画的に。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 一見すると臀部に装着されているように見えるが、ジョイントはバックパック側の物を使用している。