「ジオン軍」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→尉官) |
(→ジオン軍(Zeon Force): 情報の不足) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
1行目: | 1行目: | ||
== ジオン軍(Zeon Force) == | == ジオン軍(Zeon Force) == | ||
− | [[ジオン公国]]の軍隊の事。<br />[[モビルスーツ]]の軍用実用化、[[ミノフスキー粒子]]環境下の軍事運用、[[ニュータイプ]]の戦争利用など斬新な軍事技術を誇っていたが、連邦軍の物量と技術の伝播に阻まれ敗退する。 | + | [[ジオン公国]]、[[ジオン共和国]]の軍隊の事。<br />[[モビルスーツ]]の軍用実用化、[[ミノフスキー粒子]]環境下の軍事運用、[[ニュータイプ]]の戦争利用など斬新な軍事技術を誇っていたが、連邦軍の物量と技術の伝播に阻まれ敗退する。 |
;規模 | ;規模 |
2017年7月10日 (月) 13:04時点における版
ジオン軍(Zeon Force)
ジオン公国、ジオン共和国の軍隊の事。
モビルスーツの軍用実用化、ミノフスキー粒子環境下の軍事運用、ニュータイプの戦争利用など斬新な軍事技術を誇っていたが、連邦軍の物量と技術の伝播に阻まれ敗退する。
- 規模
- ジオン公国の支配者であるザビ家が軍においても強大な影響力を持ち、総帥であるギレン・ザビが軍の総司令官を務め、更にドズル・ザビ率いる宇宙攻撃軍とキシリア・ザビ率いる突撃機動軍の二軍を中軸として、突撃機動軍による地球方面軍司令としてガルマ・ザビが務めている。
しかし、突撃機動軍所属のマ・クベが宇宙攻撃軍所属のランバ・ラル隊にドムを補給しなかったり、ソロモン攻略戦でグラナダの突撃機動軍の艦隊が遅れるなど軍同士の反目も目立ち、前述の物量差や熟練パイロットの喪失による学徒兵の徴用をせざるを得ない人材不足の状況と並んでジオンの敗北の要素となった。 - 知名度
登場作品
構成要素
階級は一年戦争当時。
将官
佐官
- ガルマ・ザビ
- 地球方面軍司令。大佐。
- マ・クベ
- オデッサ鉱山基地司令。大佐。
- エギーユ・デラーズ
- 大佐。
- ノイエン・ビッター
- 地球方面軍大佐→ジオン残党軍キンバライド基地司令。
- シーマ・ガラハウ
- 海兵隊中佐。
- マルティン・プロホノウ
- 603技術試験隊所有艦ヨーツンヘイム艦長。中佐相当官。
- ヘルベルト・フォン・カスペン
- カスペン戦闘大隊指揮官。大佐。
- シャア・アズナブル
- 宇宙攻撃軍で少佐。のち、突撃機動軍に移り中佐。
- エリオット・レム
- ジオニック社出身の技術少佐。戦場に出る事は無かったが、テストパイロット兼技術陣としてザクシリーズの開発に大きく貢献した。
- ジョニー・ライデン
- キシリア直属の精鋭、キマイラ隊を率いる少佐。通称『真紅の稲妻』。
- ジャン・リュック・デュバル
- ツィマット社出身の技術少佐。自らもパイロットであり、当時ザクIの競合相手であったヅダの開発、技術向上に貢献した。
- ゲラート・シュマイザー
- キシリア旗下の特務部隊『闇夜のフェンリル隊』を統括する少佐。ルウム戦役前後に右目に後遺症が残り、以後は指揮官として部下達を見守っている。
- エリク・ブランケ
- 特務部隊『インビジブル・ナイツ』を指揮する若き少佐。一年戦争後、残党軍として自らがやり残した『水天の涙』作戦を敢行する。名門の出だが優秀な指揮官でありエースパイロットでもある。
尉官
- ランバ・ラル
- 大尉。
- 黒い三連星
- ガイア大尉、オルテガ、マッシュ両中尉からなる、突撃機動軍きってのエースパイロット。
- シン・マツナガ
- 宇宙攻撃軍大尉。『白狼』の異名を取るエースパイロット。
- アナベル・ガトー
- 宇宙攻撃軍大尉。戦後、デラーズ・フリート主要人物となる。
- ララァ・スン
- 元フラナガン機関出身の少尉。専用モビルアーマーエルメスを駆るパイロット。
- ダリル・ローレンツ
- 旧サイド4宙域に進出した『リビング・デッド師団』の少尉。同隊に配備された試作機サイコ・ザクの専任パイロット。
- オリヴァー・マイ
- 一年戦争で新兵器の技術検証を行った603技術試験隊の中尉。
- ニムバス・シュターゼン
- EXAM搭載MSのテストパイロットを務める大尉。後にジオンを裏切り亡命した元上司、クルスト・モーゼスの追撃を請け負う。
- ヴィッシュ・ドナヒュー
- オーストラリア戦線で活躍した中尉。『荒野の迅雷』の異名で知られるエースパイロットで、占領下であるオーストラリアの市民からも『アンクル・ドナヒュー(ドナヒューおじさん)』の愛称で慕われていた。
- ダグ・シュナイド
- キシリア旗下の特別競合部隊『マルコシアス隊』の教官にして中隊長。