ガンダム・ゼパル

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
ガンダム・ゼパル
外国語表記 GUNDAM ZEPAR
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 ASW-G-16
全高 18.9m
本体重量 31.8t
主動力 エイハブ・リアクターx2 (ツインリアクターシステム)
装甲材質 ナノラミネートアーマー
開発組織 ギャラルホルンの前身組織
所属 ギャラルホルン (クジャン家)
主なパイロット エンブリラ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

300年前の厄祭戦末期に開発された72機のガンダム・フレーム採用機の1機。名称の「ゼパル」はソロモン72悪魔の序列16番目の大公爵に由来し、赤い鎧を身に着けた兵士の姿で現れると伝えられている。

初代クジャン家当主のエンブリラが厄祭戦時に搭乗していたとされる機体で、専用シールド表面には家紋であるフギンとムニンが描かれている。機動性を重視しており、装備は一振りの剣と小型のシールドのみ。背部にマウントしたバックパックバインダーのスラスターを駆使することで、変則的な軌道を描き戦場の最前線を飛び回ったとされる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MSV
出典元。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG
2023年9月14日の更新で限定ガシャの景品として実装された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

阿頼耶識システム
ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機デバイスシステム。厄祭戦時には搭載していたと思われるが、現在は不明。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ゼパル・ソード
刀身の殆どが稀少金属で錬成されている専用の剣。若干形状は異なるが、ほぼガンダム・バエルのバエル・ソードと同じ構成となっている。
ゼパル・シールド
腕部で携行される専用の円形シールド。機動性を活かすために小型かつ軽量化されている。中央部には希少金属を採用したクローが4本備わっており、突き立ててシールド中央部を回転させることで、攻撃に転用することも可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

バエル / ガミジン / バルバトス / グシオン / アスタロト / アスモデウス / マルコシアス / ウヴァル / ハーゲンティ / ムルムル / グレモリー / ザガン / フラウロス / キマリス / セーレ / ダンタリオン
他のガンダム・フレーム採用機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]