機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク | |
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ゲームジャンル | 3Dアクション |
開発元 | B.B.スタジオ |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
対応機種 | PlayStation 3 |
プロデューサー | 桑原顕 |
ディレクター | 徳島雅彦 |
発売日 | 2014年5月29日 |
漫画 | |
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原作 |
矢立肇 富野由悠季 |
作画 | おおのじゅんじ |
掲載誌 | ガンダムエース |
掲載期間 | 2014年4月号 - 2016年5月号 |
巻数 | 全4巻 |
概要[編集 | ソースを編集]
PlayStation 3用ゲーム『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』に収録されたオリジナルシナリオ。
連邦軍サイドを描いた「スレイヴ・レイス編」、ジオン軍視点の「マルコシアス編」が展開され、各作品のシナリオをクリアすることで終章となる「ペイルライダー編」と「リッパー編」が解放される仕組みとなっている。
本作は一年戦争を舞台に連邦・ジオンの2つの部隊が数奇な運命を辿りながら戦い抜く様を描いており、終章では戦後生き残ったメンバーのその後が描かれる。
2014年には「ガンダムエース」にておおのじゅんじ氏による漫画版が連載。物語後半はゲームとは異なるオリジナルのストーリーが描かれ、漫画オリジナル機体は『サイドストーリーズ』のダウンロードコンテンツにも実装された。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スレイヴ・レイス[編集 | ソースを編集]
- トラヴィス・カークランド / フィクサー
- フレッド・リーバー / リッパー
- マーヴィン・ヘリオット / ボマー
- エドワード・リー / ハイヤー
- ドリス・ブラント / ダイバー
地球連邦軍[編集 | ソースを編集]
マルコシアス隊[編集 | ソースを編集]
- ヴィンセント・グライスナー
- ダグ・シュナイド
- リベリオ・リンケ
- ギー・ヘルムート
- セベロ・オズワルド
- アルバート・ベル
- アンネローゼ・ローゼンハイン
- クレイ / リトナー
- パーカー / フロイド
- ロン / ハワード
ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]
登場メカ [編集 | ソースを編集]
地球連邦軍 [編集 | ソースを編集]
- ピクシー
- スレイヴ・レイス
- フルアーマー・スレイヴ・レイス(漫画版)
- ペイルライダー
- ペイルライダー・キャバルリー(漫画版)
- ペイルライダー・デュラハン(漫画版)
- 陸戦型ジム
ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]
- ザクII
- 陸戦高機動型ザク
- 高機動型ザクII
- 指揮官用ザクII
- サイコミュ試験用ザク
- イフリート
- リック・ドム(漫画版)
- リック・ドムII
- ゲルググ(漫画版)
- 高機動型ゲルググ
- ペイルライダー【ヴィンセント・グライスナー機】(漫画版)
その他[編集 | ソースを編集]
- ΖII
- トーリスリッター
- ギラ・ドーガ (ヴィンセント機)
- クィン・マンサ (アンネローゼ機)
用語[編集 | ソースを編集]
- 地球連邦軍第20機械化混成部隊 (スレイヴ・レイス)
- トラヴィスを隊長とする地球連邦軍の実験部隊。表向きは新兵器などのテストを行っているが、その裏では連邦軍からの特命を受け、軍上層部の意向に沿わない部隊の抹殺を請け負う。
- マルコシアス隊
- キシリア・ザビの創設したジオン軍特別競合部隊。優秀な戦績を示した者をエース部隊へ配属することを確約したサバイバル部隊。
- ペイルライダー計画
- グレイヴの実行する新型МS「ペイルライダー」の開発・量産計画。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ
- 本作が収録されているゲームソフト。
- 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
- ペイルライダーが本作のEXAMシステムと紐づけられており、ゲーム内では第11独立機械化混成部隊と共闘するステージも存在する。また、漫画『ザ・ブルー』においてはゲームと異なる形で同部隊との駆け引きが展開される。