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:『ラスト・サン』で追加されたアームド・アーマーXCに搭載されているサイコミュシステムの派生型。[[ガンダムデルタカイ]]に搭載されていた特殊機構で、本システムの提唱者である[[ロック・ホーカー]]大佐の意向から『RX-0シリーズの要であるNT-Dの起動に必要な強化人間を安定供給する』という名目で搭載されている。本機に搭載された物は一番最新型であり、稼働中は常にデストロイモードに変形した状態となる。 | :『ラスト・サン』で追加されたアームド・アーマーXCに搭載されているサイコミュシステムの派生型。[[ガンダムデルタカイ]]に搭載されていた特殊機構で、本システムの提唱者である[[ロック・ホーカー]]大佐の意向から『RX-0シリーズの要であるNT-Dの起動に必要な強化人間を安定供給する』という名目で搭載されている。本機に搭載された物は一番最新型であり、稼働中は常にデストロイモードに変形した状態となる。 |
2020年8月3日 (月) 15:40時点における版
フェネクス | |
---|---|
外国語表記 | Phenex |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
スペック | |
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正式名称 | ユニコーンガンダム3号機 フェネクス |
分類 | フル・サイコフレーム実装型試作モビルスーツ |
型式番号 | RX-0 |
全高 |
|
本体重量 | 23.8t |
全備重量 | 52.4t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 |
|
スラスター総推力 |
|
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 |
|
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属組織 | 地球連邦軍 ⇒ 未所属 ⇒ 地球連邦軍(ラスト・サン) ⇒ 未所属 |
所属部隊 | ナイトロ隊(ラスト・サン) |
主なパイロット |
概要
地球連邦軍の試作型モビルスーツ。ユニコーンガンダムの3号機であり、連邦軍のとある参謀が「UC計画」の主導権をビスト財団から奪い返すべく造らせた機体である。
テスト用としてアナハイム・エレクトロニクス社から軍に先行納入されていたフル・サイコフレーム製の素体をベースとして組み上げており、その際、1号機と2号機の建造データもフィードバックされている。
頭部の角は鳥の翼を模したような形状で、背部にはアームド・アーマーDEを装着したシールドを2枚取り付けている。全身のカラーリングは金色に染め上げられる等、外見はかなり派手。NT-Dシステムも搭載しているので、デストロイモードへの「変身」も当然可能。サイコフレームは青く輝く。武装は基本的に1号機と同様だが、アームド・アーマーDEを2基装備している事から、問題となっていた継戦能力の低さがある程度解消されている。1号機及び2号機と完全に異なる点はコックピットで、通常のリニアシートに耐G用の改良を加えたものとなっており形状自体はユニコーンのデストロイモード時の物と似ているが、コントロールスティックがあり変形もしない。
また、「フェネクス」という機体名や外見の特徴からもわかる通り、本機は不死鳥をモチーフとしたデザインとなっており、「貴婦人と一角獣」に描かれている鳥からコンセプトを得ている。デストロイモード時に頭部の角やアームド・アーマーDEが翼のように展開するのも、その名を体現しているかのようである。
上記の理由から「不死鳥」や「鳳凰」を意味する「フェニックス」を連想するかもしれないが、本機の場合「ソロモン72柱」に登場する72体の悪魔の内、「不死鳥の悪魔」である「フェネクス」がモチーフとなっている。
『NT』公開以降の設定ではアームド・アーマーDEにスタビライザーが最初から追加されていることになっているが、デザイン変更前と全備重量は変わらない。また、スタビライザーの追加に伴い、アームド・アーマーDEの取り付け位置が若干上に変更されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two
- 初出作品。本機とバンシィが、リバウ等を始めとしたネオ・ジオン残党軍袖付きをターゲットにした評価試験が描かれている。最初の内は、バンシィと共同で最後の一機となったリバウを攻撃していたのだが、準備稿ではリバウに苦戦していたフェネクスが先にデストロイモードになって、後にデストロイモードになったバンシィと険悪になり戦闘に突入。決定稿では、先にデストロイモードになったバンシィを見て焦った参謀Aが本機のNT-Dも発動させた事で機体が暴走してしまい、バンシィまで敵と見なして攻撃してしまっている。さらに母艦に攻撃を加え始め、最終的にブリッジを破壊、パイロット共々そのまま行方不明となっている。この事件は『不死鳥狩り』でいくつかの新設定が加えられ、母艦の名前はエシャロット、本作の出来事はそこから名前を取ってエシャロット事件と名付けられ、『NT』でも同様に暴走事故が描かれた。
- UC-MSV
- 上記『One of Seventy Two』への登場に伴い、UC-MSV枠に追加されている。
- 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
- 宇宙世紀0096年、一年戦争終結記念日として宇宙で催されたジュニアハイスクール生の式典に突如として出現。当時は連邦軍は少数のジオン残党「メイルメル隊」と偶発的な戦闘を展開していたが、両陣営のMSには目もくれず、式典に招待されたジュニアスクール生に向けてメガ・キャノンを掃射。多くの子供達をスペースランチ諸共焼き殺してしまう。
その後も生き残った子供達を執拗に狙い続けたが、その場に展開していた連邦軍のガンダムGファーストやキャノンガン、メイルメル隊のズオムの連携によって激戦の末に無力化された。
しかし、直後にロック・ホーカーの命を受けて回収に現れた特殊介入部隊「フレスベルク隊」によって鹵獲されて姿を消した。その後、アームド・アーマーXCを装備した状態でジョリオンが搭乗し、ナイトロ隊の1機として出撃した。ガンダムGファーストDXと交戦し、リバウによってアームド・アーマーXCが破壊されると機能を停止している。ジョリオンがコックピットから救出されると機体は再び起動し、無人のまま飛び去っている。なおこの際、フェネクスに前任パイロットの精神が宿っている事が仄めかされている。 - 機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り
- この作品で比較評価試験時のパイロットがリタだと設定された。リタは肉体を失っており意識だけがフェネクスに宿っている状態となっている。多くの命を奪ってしまった贖罪としてヨナを導いて、この機体でフル・フロンタルの手にネオ・ジオングが渡る前に破壊しようと考えていた(この時ネオ・ジオングが破壊されたため、小説版ガンダムUCには同機が登場しない)。戦いの後はヨナを降ろし、星雲の中心へと飛び去っていった。
- 機動戦士ガンダムNT
- アームド・アーマーDEのデザインを改めて登場。宇宙世紀0097年時点でも捕獲に至っておらず、その行方を追っている。(小説版UC基準ではU.C.0096年に「不死鳥狩り」が行われているが、OVA版UC基準のこの作品ではU.C.0097年に「不死鳥狩り」が行われる。)
- ミネバ・ラオ・ザビのラプラス宣言の直後、引き寄せられるかのように姿を現した。
- 劇中では基本的に回避行動を取っており、攻撃する際もアームド・アーマーDEを直接ぶつけたりサイコフィールドを使用したりと火器を使用していない。これは機体と一体化している魂となったリタ・ベルナルが属する集合精神全体に何らかの制約があるからだと思われる。
- ガンダムEXA VS
- アル・アダが搭乗。レオスにサイコフレームについて学習させるために出現し、戦闘を行う。
装備・機能
特殊機能
- NT-D
- 本機に搭載されているOSで、「エヌティーディー」と呼称する。名称は「ニュータイプ・ドライブ」の略称とされているが、実は「ニュータイプ・デストロイヤー」の略称で、ニュータイプを抹殺するために開発されたシステムである。発動させる条件は敵機、あるいは本機のパイロットがニュータイプか強化人間である事。発動するとデストロイモードに変形し、機体性能を飛躍的に向上させたり、サイコミュ・ジャック(後述)が可能となる。しかし、パイロットや機体にも負担が大きく、5分間が限度とされる。他のユニコーンガンダム系列機は専用のシートを採用しているが、本機は通常のリニアシートを採用しているため変形はしない。パイロットスーツも通常のノーマルスーツであるため、肉体を強化された強化人間の搭乗を前提としている。
機体に宿ってしまったリタにはこのシステムを制御することができず、『ラスト・サン』では暴走している。『NT』においてはヨナが搭乗するまでニュータイプや強化人間と対峙してもこのシステムを発動していない。 - インテンション・オートマチック・システム
- デストロイモード時に発動する、サイコフレームにパイロットの脳波を直接反映するシステム。ユニコーンモード時でも機能を制限された状態で稼働している。要は「考えるだけで機体を動かせる」というもので、離れた位置に置かれた機体を思考による遠隔操作で呼び寄せるといった芸当も可能。また、自分以外にも敵の脳波を傍受できる。
その反面、乗っているパイロットをシステムに取り込んで「制御」してしまう危険性も孕んでいて、過剰な戦闘・破壊行為をパイロットに強制させる事もある。 - フル・サイコフレーム
- その名の通り、全身のムーバブルフレームをサイコフレームで構成したもの。本機に従来機とは比べ物にならない程の高い追従性を持たせている。サイコフレームの特性であるサイコミュの制御機能も有する。
- Iフィールド
- 対ビームバリア。シールドから発生させる。ユニコーン、デストロイ両形態で使用可能。
- 耐ビームコーティング
- 金色の装甲は耐ビームコーティングであり、全身に施されている。しかし、効果はほとんど無く、気休め程度の性能しかないとされている。副次効果として金色の塗装が宇宙を鏡のように写すため、単独行動をする本機のステルス効果は意外と高いとされる。本機の他には百式等に採用されていた。コーティングの下の装甲色は黄色となっている。
- 変形
- ユニコーンモードからデストロイモードへ変形する。見た目と機体性能が同一機体と思えないほど変化するため、「変身」という表現がされている。
- デストロイ・アンチェインド
- デストロイモードからさらに変形する第三の形態。機体と搭乗するニュータイプが、インテンション・オートマチック・システムを通して過剰に交感し、NT-Dシステムの稼働レベルが制御できる数値を超えてしまった場合に、搭乗者の意思とは関係なしに自動的にこの状態に移行する。全身の外部装甲が更に展開し、内部のサイコフレームがより露出する。この状態ではサイコミュ接続の流動制限がカットされ、操縦権がパイロットからNT-Dシステムに移行する。一種の暴走状態であり、この際、パイロットは生存率を一切考慮されない生体部品となって、敵機を撃墜することのみを目的とする完全な殺戮マシンに変貌してしまう。
『ラスト・サン』において本機が移行しており、サイコフレームの色が本来の色を失うほど光を増していた。 - サイコミュ・ジャック
- ファンネルのコントロールを奪う等、敵のサイコミュシステムを自分の制御下に置く事を可能とする機能。デストロイモード時にのみ行える。
ちなみに変身する際に角が割れるのは、送信能力を高める事でこの機能をより効果的に使う為。 - サイコフィールド
- デストロイモードで発動するエネルギーフィールド。パイロットやパイロットに関わった人物、機体の周囲にいる周囲の人物の意志に反応し、様々な挙動を見せる。
『NT』においてはアームド・アーマーDEに内蔵されたサイコフレームにより斥力を生み出してスラスターを使用しない移動を行っている。生身のパイロットがいないため通常ではありえない軌道と、劇中キャラの主観による比喩でしかないが光速に近い機動性をも見せている。(実際には比喩で劇中時代の兵器に捕捉や捕縛される程度)また、ユニコーンガンダム1号機 (サイコ・シャード)の起こした現象と同様の光を腕部から発することもできる。この光に触れた部位は分解されてしまう。相違点としては範囲が狭いことと分解対象を選べないことである(ユニコーンがモビルスーツのジェネレーターのみを分解したのに対し、本機はコロニー内で使用を躊躇ったことから選べないと思われる)。
余談だが、オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』には「サイコ・チョップ・フィールド」という名称で実装されている。このネーミングセンス、どうにかならなかったのだろうか… - n_i_t_r_o(ナイトロ)
- 『ラスト・サン』で追加されたアームド・アーマーXCに搭載されているサイコミュシステムの派生型。ガンダムデルタカイに搭載されていた特殊機構で、本システムの提唱者であるロック・ホーカー大佐の意向から『RX-0シリーズの要であるNT-Dの起動に必要な強化人間を安定供給する』という名目で搭載されている。本機に搭載された物は一番最新型であり、稼働中は常にデストロイモードに変形した状態となる。
- 虹色の翼
- 『不死鳥狩り』と『NT』の終盤で発生した現象で、背中に100メートルを超える巨大な翼を形成する。前者ではネオ・ジオングから散らばったサイコ・シャードを背中に集めて形成、相手を包んでフル・フロンタルの幻影を消滅させると共に機体を分解した。後者は周囲のサイコフレームをアームド・アーマーDEに集めて形成し、臨界寸前のヘリウム3タンクとIIネオ・ジオングを包み込み消滅させている。
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵。主に牽制等に使用されるが、パイロットの技量次第では相手に致命傷を与える事も可能とされる。『不死鳥狩り』ではネオ・ジオングのサイコ・シャードを食らう直前に全弾撃ち尽くそうとしたものの間に合わず、7割程撃ち尽くした時点で誘爆している。
- ビーム・マグナム
- 本機の主兵装で、エネルギーのスパーク光を帯びた強力なビーム弾を発射する。このスパーク光はビーム・サーベルのような効果があり、触れる物全てを両断できる。この為、MS程度なら掠っただけでも撃破可能。1発で通常のビーム・ライフル4発分の威力があり、大型MA相手でも一撃で撃破出来る。その分、1発撃つだけで通常のエネルギーパック1つ分のエネルギーを消費してしまう為、「マグナム・カートリッジ」と呼ばれる5つを連結した特別製のエネルギーパックからエネルギーを供給するようになっている(発射するごとにエネルギーパックは1つずつ排莢される)。また、威力がありすぎて使い所が限定されてしまうという欠点がある。予備カートリッジはリアスカートに2つまで装着できる。
- 『NT』では未装備。『不死鳥狩り』では挿絵にビーム・マグナムを携行した本機が描かれているが、作中で実際に装備している描写はない。
- ビーム・サーベル
- 背部に2基、両腕部に1基ずつの計4基を装備。ユニコーンモード時は基本的に腕部の物を外して使用する。『不死鳥狩り』ではネオ・ジオングのサイコ・シャードにより破壊されている。
- ビーム・トンファー
- 両腕部にマウントされたビーム・サーベルを外さずにそのまま使用した状態。ユニコーンモードでは使用出来ない。
- シールド
- 背部に2枚装着されている実体式の防御兵装で、両腕部に装着して使用する事も可能。これにもサイコフレームが使われている。
デストロイモード時には中央部がスライドしてサイコフレームをX字状に展開し、Iフィールドジェネレーターが現れる仕組みとなっており、通常時より防御力が向上する。 - アームド・アーマーDE
- 増加サイコフレーム兵装の一つで、複数ある「アームド・アーマー」の中で最も初期に造られた。。「DE」は「Defense-Extension」の略称。
シールドの上から被せる形で装着され、その機能を拡張する事に主眼が置かれている。また展開式スラスターとメガ・キャノンを内蔵しており、前者は機体の機動力を強化する。後者は広範囲への攻撃を可能とする他、ビーム・マグナムの扱い辛さをカバーする事が可能である。『不死鳥狩り』ではネオ・ジオングのサイコ・シャードにより破壊された。『NT』では下部にテール状の姿勢制御用スタビライザーが追加されているが、元々装備されていたわけではなく本機で採用された物である。- メガ・キャノン
- アームド・アーマーDEの先端部に内蔵されているビーム砲。「DE」を腕部に装着して使用する。『NT』以外の作品で使用されている。
- シールド・ファンネル
- アームド・アーマーDEをファンネルのごとく操る運用法。『ラスト・サン』及び『NT』で使用している。『ラスト・サン』ではデストロイモードで使用しており、アームド・アーマーDEのスラスターで移動させ、メガ・キャノンで攻撃している。『NT』ではユニコーンモードで使用しており、主に直接ぶつけて攻撃している。ちなみに内蔵されているスラスターやメガ・キャノンは使用しておらず、サイコフィールドにより操作している。
- アームド・アーマーXC
- 『ラスト・サン』作中でバックパックに追加装備された増加サイコフレーム兵装の1つ。「XC」は「Xeno-Connect」の略称。他のアームド・アーマーと異なり、サイコミュシステムの1つであるn_i_t_r_oを内蔵した特殊兵装。更にジェネレーター出力のアップ、頭部アンテナの機能の拡張に効力を発揮する。『ラスト・サン』の終盤でリバウによって破壊されている。
バンシィ・ノルンに搭載されている物はデストロイモードのサポート機能に限定された物である。 - ソフトチェストタッチ
- ネオ・ジオングとの戦闘で使用。本機は右手のみで触れ、ネオ・ジオングのサイコ・シャードを崩壊させている。
『NT』では暴走しているヨナに対して使用し、正気に戻している(機体は崩壊させていない)。
対決・名場面
機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two
- 対リバウ
機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
機動戦士ガンダムUC 不死鳥狩り
機動戦士ガンダムNT
関連機体
- G-フェネクス
- 『ガンダム Gのレコンギスタ』の派生作品『ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE』に登場するフェネクスの復元機。キャピタル・アーミィによって「ヘルメスの薔薇の設計図」を基に復元された。原型機と比べて「機体色が銀色、サイコフレームが赤色」の相違点がある。パイロットはマスク。
- ユニコーンガンダム(フルアーマー・ユニコーンガンダム)
- 1号機とその武装強化形態。
- ユニコーンガンダム2号機 バンシィ(バンシィ・ノルン)
- 2号機とその改修型。
- ガンダムデルタカイ
- フェネクスと同じくナイトロシステムを搭載した機体。しかしロック・ホーカーによるとフェネクスのそれは格段に進化しているらしく、デルタカイのそれは「旧いナイトロ」と称されている。
- フルアーマー・ユニコーンガンダム・プランB / ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ
- 前者にはUC版デザイン、後者にはNT版デザインのアームド・アーマーDEが装備されている。
- フェニックスガンダム
- 本機と同様、不死鳥をモチーフとしているガンダム。
商品情報
ガンプラ
- UC版
- NT版
フィギュア
- UC版
- NT版