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:元地球連合軍士官で、特務艦[[アークエンジェル]]艦長。ヘリオポリス崩壊時からキラ達と行動を共にしていたが、アラスカ攻撃の際に連合軍から捨て駒にされたことでクルー達共々離反。後に[[オーブ解放作戦]]を経て、三隻同盟に加わる。
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:元地球連合軍士官で、『エンデュミオンの鷹』の異名を持つエースパイロット。ヘリオポリス崩壊時からキラ、マリュー達と共に転戦を繰り返してきたが、アラスカ攻撃の際に自らもアークエンジェルと共に地球連合軍を離反。最終決戦となる第二次ヤキン・ドゥーエ攻略戦に至るまで彼らと共に戦い続けた。
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;2月11日:地球連合、プラントに宣戦布告
 
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:地球連合軍、[[ユニウスセブン]]へ艦隊派遣。[[ブルーコスモス]]派将校が独断で持ち込んだ核ミサイルがユニウスセブンへ発射され、コロニーが破壊される。
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:地球連合軍、[[ユニウスセブン]]へ艦隊派遣。[[ブルーコスモス]]派将校(漫画版機動戦士ガンダムSEDD Reの描写では、ウィリアム・サザーランド)が独断で持ち込んだ核ミサイルがユニウスセブンへ発射され、コロニーが破壊される。
 
;2月18日:プラント最高評議会議長[[シーゲル・クライン]]による連合非参加国に対する「積極的中立勧告」を表明
 
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;2月19日:南アメリカ侵攻
 
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:積極的中立勧告を受けた[[南アメリカ合衆国]]に連合軍が侵攻。パナマ基地を制圧し、南米を大西洋連合へ併合。これに対し、同じく積極的中立勧告を受諾した[[大洋州連合]]は地球連合軍の姿勢を批判し、プラントへの支援を表明する。
 
:積極的中立勧告を受けた[[南アメリカ合衆国]]に連合軍が侵攻。パナマ基地を制圧し、南米を大西洋連合へ併合。これに対し、同じく積極的中立勧告を受諾した[[大洋州連合]]は地球連合軍の姿勢を批判し、プラントへの支援を表明する。
 
;2月22日:世界樹攻防戦
 
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:L1の宇宙ステーション[[世界樹]]を巡り連合・ザフトが衝突。ザフトは[[ニュートロンジャマー]]が試験運用するも戦闘は拮抗し、世界樹は崩壊した。
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;3月8日:ザフトによる地球侵攻開始、第一次ビクトリア攻防戦
 
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:ザフト、軌道上からの地上降下によりビクトリア基地を攻撃するも地上戦力の支援がなかったため敗退。
 
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;5月25日:第一次カサブランカ沖海戦
 
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;6月2日:エンデュミオン・クレーター攻防戦
 
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;10月会談
 
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:膠着状態の打破と戦争の落とし所を踏まえ、[[マルキオ導師]]の呼びかけで地球連合事務総長オルバーニとプラント最高評議会議長シーゲル・クラインとの秘密会談が画策されるが、交渉は決裂。
 
:膠着状態の打破と戦争の落とし所を踏まえ、[[マルキオ導師]]の呼びかけで地球連合事務総長オルバーニとプラント最高評議会議長シーゲル・クラインとの秘密会談が画策されるが、交渉は決裂。
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;1月15日:カオシュン戦線
 
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;3月10日:[[ユニウス条約]]締結、第1次連合・プラント大戦終結。
 
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== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
;[[コズミック・イラ]]
 
;[[コズミック・イラ]]

2024年6月4日 (火) 18:53時点における最新版

第1次連合・プラント大戦[編集 | ソースを編集]

コズミック・イラ70年から72年の間に起きた地球連合軍プラントによる戦争。当初こそプラントの利権を巡る対立であったが、ナチュラルコーディネイターによる人種戦争の側面が強く、最終的には大量破壊兵器の応酬により、互いの絶滅を企図するようになっていった。また地球連合も一枚岩ではなく、地球側国家であっても親プラントの立場を取った国家や、オーブ連合首長国のように中立を宣言した国家も少数ながら存在した。

コズミック・イラ2月7日、プラント理事国の一国である大西洋連邦が同年70年2月5日に起きた「コペルニクスの悲劇」をプラント側によるテロと断定。これを地球各国及びナチュラル全体への宣戦布告とみなすと発表し地球連合を設立し[1]、その4日後の2月11日に正式に連合がプラントへ宣戦布告。2月14日に農業プラント「ユニウスセブン」を核攻撃で破壊した(血のバレンタイン)。これに対してプラントはザフトを動員し、徹底抗戦を表明すると共に、血のバレンタインに対する報復としてニュートロンジャマーを地球へ投下するオペレーション・ウロボロスを実行。以降、連合・ザフトの戦闘は地球圏全土を巻き込む大戦へと拡大する。

兵力的には圧倒的にザフトが不利であったが、ニュートロンジャマーとモビルスーツを駆使した戦術で地球の重要拠点を確保。以降、コズミック・イラ70年6月14日の新星攻防戦より戦争は膠着状態に陥った。しかし、オペレーション・スピットブレイクの失敗によってザフトは地上の戦線維持が困難となり、以降はプラント本国防衛を目的に戦力を宇宙へと集中させる。連合軍も、大西洋連邦がブルーコスモスの影響を受けて発言力を拡大する一方、唯一の宇宙への足がかりであったパナマ基地を陥落させられ、その代替となるマスドライバーの確保と地球の全国家を連合の傘下に置くべく動き出し、その一環としてオーブ解放作戦を発動。作戦は失敗するも、その後ビクトリア宇宙港を奪還し、宇宙への足がかりを得た。

戦争終盤、連合軍はプラント本国攻撃を目的としたエルビス作戦を発動し、ボアズ攻防戦、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に突入。これら激戦を経て連合軍を実質指導していたムルタ・アズラエル、プラント最高評議会議長パトリック・ザラの両名が死亡した事で、地球連合・プラント間に停戦が申し込まれ、コズミック・イラ72年3月10日に締結されたユニウス条約によって停戦に至った。

なお、戦争終結の裏には各勢力を越えて集結したアークエンジェルクサナギエターナルによる「三隻同盟」と呼ばれる第三勢力の構築と、彼らによる両軍への戦闘介入があった。

登場作品 [編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
機動戦士ガンダムSEED XASTRAY
機動戦士ガンダムSEED MSV

関連人物[編集 | ソースを編集]

地球連合[編集 | ソースを編集]

ムルタ・アズラエル
反コーディネイター団体であるブルーコスモスの盟主。地球連合軍のブルーコスモス派に強い影響力を持ち、プラントへの核攻撃を推進してプラント攻撃に同行したが、アークエンジェルの砲撃で死亡した。
ウィリアム・サザーランド
地球連合軍士官。連合軍内部のブルーコスモス派の筆頭で、プラントへの核攻撃を謀ったが、ザフトの攻撃で死亡した。
デュエイン・ハルバートン
地球連合軍第8艦隊司令官。連合軍内部では早くからMS開発を主張してG兵器の開発計画の責任者となった智将であったが、アークエンジェルが地球に降下する際、ザフトの攻撃で死亡した。ブルーコスモス派ではない。

プラント[編集 | ソースを編集]

シーゲル・クライン
当初のプラント最高評議会議長。穏健派であったが、ザラ派の台頭により失脚。娘のラクス・クラインのフリーダム強奪と時を同じくして、クルーゼに唆されたザラ派によって暗殺された。
パトリック・ザラ
当初はプラント評議会の国防委員長。途中でプラント最高評議会議長に就任し、強硬派としてナチュラルとの戦争を推進し、自軍艦隊を巻き込んでもジェネシスの発射も厭わなかったが、部下に射殺された。
アイリーン・カナーバ
プラント評議会議員。クライン派であった故にシーゲル・クラインの死後、失脚したが、終戦時に臨時最高評議会議長として復帰、地球連合と停戦した。
ラウ・ル・クルーゼ
ザフトの軍人。裏で様々な暗躍をする。

三隻同盟[編集 | ソースを編集]

ラクス・クライン
シーゲル・クラインの娘。プラントの歌姫として人気があったが、地球連合とザフトの戦争を終結させるためにフリーダム強奪事件を起こし、クライン派を中心としたエターナルを旗艦にクサナギ、アークエンジェルを加えて三隻同盟を形成、停戦に大きく貢献することとなる。
カガリ・ユラ・アスハ
元オーブ連合首長国代表であるウズミ・ナラ・アスハの娘。父ウズミの意志を継いで三隻同盟に参加。
アスラン・ザラ
パトリック・ザラの息子。ザフト軍のエースで、ラクス・クラインとは許婚であったが、後半ザフトを離反して三隻同盟に参加。
キラ・ヤマト
カガリ・ユラ・アスハの実弟。地球連合軍に参加していたが、友人であったアスランに撃墜された後、ラクスの支援を受けてフリーダムを強奪。属していたアークエンジェルと共に三隻同盟に参加。
マリュー・ラミアス
元地球連合軍士官で、特務艦アークエンジェル艦長。ヘリオポリス崩壊時からキラ達と行動を共にしていたが、アラスカ攻撃の際に連合軍から捨て駒にされたことでクルー達共々離反。後にオーブ解放作戦を経て、三隻同盟に加わる。
ムウ・ラ・フラガ
元地球連合軍士官で、『エンデュミオンの鷹』の異名を持つエースパイロット。ヘリオポリス崩壊時からキラ、マリュー達と共に転戦を繰り返してきたが、アラスカ攻撃の際に自らもアークエンジェルと共に地球連合軍を離反。最終決戦となる第二次ヤキン・ドゥーエ攻略戦に至るまで彼らと共に戦い続けた。

時節 [編集 | ソースを編集]

C.E.70年 [編集 | ソースを編集]

2月5日:コペルニクスの悲劇
2月7日:地球連合設立
2月8日:オーブ連合首長国代表ウズミ・ナラ・アスハ、中立を宣言
2月11日:地球連合、プラントに宣戦布告
2月14日:血のバレンタイン
地球連合軍、ユニウスセブンへ艦隊派遣。ブルーコスモス派将校(漫画版機動戦士ガンダムSEDD Reの描写では、ウィリアム・サザーランド)が独断で持ち込んだ核ミサイルがユニウスセブンへ発射され、コロニーが破壊される。
2月18日:プラント最高評議会議長シーゲル・クラインによる連合非参加国に対する「積極的中立勧告」を表明
2月19日:南アメリカ侵攻
積極的中立勧告を受けた南アメリカ合衆国に連合軍が侵攻。パナマ基地を制圧し、南米を大西洋連合へ併合。これに対し、同じく積極的中立勧告を受諾した大洋州連合は地球連合軍の姿勢を批判し、プラントへの支援を表明する。
2月22日:世界樹攻防戦
L1の宇宙ステーション世界樹を巡り連合・ザフトが衝突。ザフトはニュートロンジャマーを試験運用するも戦闘は拮抗し、世界樹は崩壊した。
3月8日:ザフトによる地球侵攻開始、第一次ビクトリア攻防戦
ザフト、軌道上からの地上降下によりビクトリア基地を攻撃するも地上戦力の支援がなかったため敗退。
3月15日:プラント最高評議会、赤道封鎖作戦「オペレーション・ウロボロス」の実行を可決。
4月1日:オペレーション・ウロボロス実行、エイプリル・フール・クライシス発生
地上にニュートロンジャマーが散布され、地球圏全土で申告なエネルギー危機が発生する[2]
4月2日:カーペンタリア制圧戦
ザフト、親プラント国となった大洋州連合カーペンタリアへ降下。僅か48時間でカーペンタリア基地を建設し、連合軍の迎撃を退けた。
4月10日:珊瑚海海戦
4月17日第一次ヤキン・ドゥーエ攻防戦
プラント本国攻略を目指す連合軍第5、第6艦隊がプトレマイオス基地より出撃。資源衛星ヤキン・ドゥーエでザフトと交戦した。戦闘後、プラントでヤキン・ドゥーエの要塞化が最高評議会で決議される。
5月3日:グリマルディ戦線活発化
5月25日:第一次カサブランカ沖海戦
ザフト潜水空母艦隊がユーラシア連邦軍を退ける。ザフトは地中海へ侵入し、ジブラルタル基地の建設を開始する。
5月30日:スエズ攻防戦
エル・アラメインでザフト軍アンドリュー・バルトフェルド率いるバルトフェルド隊とユーラシア連邦軍のモーガン・シュバリエ率いる大戦車部隊が交戦。ザフトは戦車部隊を下し、アフリカ戦線を拡大する。
6月2日:エンデュミオン・クレーター攻防戦
エンデュミオン・クレーターに対してザフトが侵攻を開始。連合軍はメビウス・ゼロの精鋭部隊を投入するが、最終的にサイクロプスを暴走させた自爆によってザフトは月から撤退。ムウ・ラ・フラガはこの戦いでプロパガンダを目的に「エンデュミオンの鷹」と呼ばれ喧伝された。
6月14日:新星攻防戦
東アジア共和国保有の資源衛星「新星」を巡る戦闘が勃発。7月12日にザフトが制圧に成功する。新星はL5の移送後ボアズへと改装された。この戦闘の後、両軍共に大規模な軍事行動は減少し、膠着状態に陥る。
10月会談
膠着状態の打破と戦争の落とし所を踏まえ、マルキオ導師の呼びかけで地球連合事務総長オルバーニとプラント最高評議会議長シーゲル・クラインとの秘密会談が画策されるが、交渉は決裂。

C.E.71年 [編集 | ソースを編集]

1月15日:カオシュン戦線
太平洋・北回帰線戦線が活発化。ザフトがカオシュン宇宙港を攻撃し、23日に制圧した。
1月25日:ヘリオポリス襲撃
クルーゼ隊がオーブのコロニー「ヘリオポリス」を襲撃。連合軍の試作MSGAT-Xシリーズを4機強奪。6時間後、コロニーは戦闘によるダメージで崩壊し、連合軍艦アークエンジェルもその場から離脱する。
2月13日:低軌道会戦
アークエンジェル、地球連合軍第8艦隊と合流し、クルーゼ隊の襲撃を受ける中、艦隊の補給と支援を受けて地球へ降下。この結果第8艦隊は壊滅に陥り、アークエンジェルもザフト勢力圏内のアフリカへ降下。レジスタンス組織「開けの砂漠」の支援を受け、紅海へと抜けつつアラスカ基地を目指す事になる。
2月13日:第二次ビクトリア攻防戦
プラント最高評議会がオペレーション・ウロボロスの見直しを求め、圧力を受けたザフトはアフリカ戦線を強化。連合のビクトリア宇宙港を制圧する。
5月1日:マルキオ導師、プラントに連合からの新書を提出(オルバーニの譲歩案)。
同案はプラント理事国がプラントに対してある程度の自治権を認めるものの、再び管理下に収まるよう迫るものであり、最高評議会は同案を却下する。
5月5日:オペレーション・スピットブレイク
強硬派であるパトリック・ザラ主導となったザフトがアラスカ攻略作戦「オペレーション・スピットブレイク」を発動。パナマ基地攻略を装った作戦であったが、事前にこの情報を得ていた連合軍は中枢基地JOSH-Aをサイクロプスで自爆させ、ザフト軍部隊の八割を殲滅した。
5月25日:パナマ攻略戦
ザフトがパナマ基地を攻略。連合軍は主力MS「ストライクダガー」を投入するも、EMP兵器「グングニール」が使用された結果無力化され、マスドライバーも破壊された。
6月15日:オーブ解放作戦
地球の全国家を連合に組み込む事とマスドライバー施設の確保目的に、連合軍はオーブ解放作戦を実施。オーブは陥落するが、マスドライバーは五大師族首長、モルゲンレーテ社施設と共に自爆。以降、オーブは下院から暫定政府が選出され、大西洋連邦の降伏勧告を受諾。戦後までこの監視下に置かれる事になる。
6月18日:第三次ビクトリア攻防戦
地球連合軍がビクトリア基地へ侵攻。6月25日に基地を奪還する。これによりマスドライバーを確保した連合軍は宇宙への展開を進める。
7月12日:ニュートロンジャマーキャンセラー、地球連合軍に流出
7月24日:第二次カサブランカ沖海戦
連合軍が水中MS部隊を投入しジブラルタル基地へ侵攻。ザフトは基地を放棄して宇宙へ撤退する。
8月8日:八・八作戦
連合軍、第二次カサブランカ沖海戦の成功の流れに乗り、カーペンタリア基地制圧を目指して八・八作戦を発動。ザフト・大洋州連合双方と交戦するも、戦争終結まで決着がつくことはなかった。
9月11日:エルビス作戦始動
9月23日:ボアズ攻略戦
連合軍、ザフトの宇宙要塞ボアズへ侵攻。核ミサイルを搭載したメビウスによって編成されたピースメーカー隊によってボアズは壊滅。残存部隊はヤキン・ドゥーエへ撤退する。
9月26日:第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦
連合軍がプラントを核攻撃するも、三隻同盟により阻止される。その後、両軍は大規模破壊兵器を応酬するが、双方の過激な指導者を失い、27日に停戦した。
11月:南アメリカ独立戦争

C.E.72年 [編集 | ソースを編集]

3月10日:ユニウス条約締結、第1次連合・プラント大戦終結。

関連用語[編集 | ソースを編集]

コズミック・イラ
地球連合軍
プラント / ザフト軍
オーブ連合首長国
第2次連合・プラント大戦
空白の二年

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. これを受ける形でオーブは即座に中立を宣言している。
  2. エネルギー不足及び通信の問題は原子力発電の代替として発電効率80%の太陽光発電が実用化し、地下に有線通信を兼用するエネルギー送電網が構築された事で一応の解決を見ている。