「機動戦士ガンダムNT」の版間の差分
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+ | :[[チベ級]]をベースにしたゾルタンの部隊の母艦。 | ||
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+ | ;[[シルヴァ・バレト・サプレッサー]] | ||
+ | :[[シルヴァ・バレト]]をビーム・マグナムが打てるように大規模な改造を施した機体。 | ||
+ | ;[[ガランシェールJr.]] | ||
+ | :2代目[[ガランシェール]]とも言える、ガランシェールの同型艦。 | ||
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+ | === 回想で登場した機体群 === | ||
+ | ;[[Ζガンダム]] | ||
+ | :WR形態で登場。[[ダカール演説]]時にダカール市内で[[アッシマー]](モビルアーマー形態)を撃墜している。 | ||
+ | ;[[ジム・クゥエル]] | ||
+ | :[[オーガスタ研究所]]内部に一瞬ではあるが登場する。 | ||
+ | ;[[ハイザック ]] | ||
+ | :オーガスタ研を襲撃したカラバの部隊に撃破されたと思われる機体が一瞬映る。 | ||
+ | ;[[ネモ]] | ||
+ | :オーガスタ研を襲撃したカラバの機体が登場。武装はジム・ライフル。 |
2019年6月9日 (日) 20:23時点における版
機動戦士ガンダムNT(MOBILE SUTE GUNDUM NARRATIVE)
概要
宇宙世紀の「次の100年」を描くことを目的とした『UC NexT 0100』プロジェクトの第一弾目の作品であり、 機動戦士ガンダムUCの続編作品。
ストーリー
U.C.0097――。 『ラプラスの箱』が開かれて一年。 ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。 その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。
しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。 金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
== 登場人物 ==
登場メカ
ルオ商会
- ディジェ
- かつてカラバで運用されていた機体。開発から既に約10年の月日が経っているが、新型ビームライフルへの換装等各種アップデートが行われており、対峙した連邦軍の最新鋭機をパイロットの練度も合わさって圧倒した。
- ローズバッド
- ルオ商会が所有する輸送船。
地球連邦軍
- フェネクス
- 本作の鍵でありヒロインでもあるユニコーンガンダムの3号機。
- ジェスタ (シェザール隊仕様)
- シェザール隊で運用されてるジェスタ 。『不死鳥狩り』を遂行できるよう専用装備が追加された。A・B・C班でそれぞれ異なる武装を装備している。
- ジェガンD型 護衛隊仕様
- マーサの護衛部隊が運用したジェガンD型。バルカン・ポッドを廃した結果、丸みを帯びた頭部になった。
- グスタフ・カール
- 『UC』にも登場した連邦軍の次期主力モビルスーツ。悲しいことに今作でも十分活躍することなく撃破された。
- アンクシャ
- アッシマーの後継機として開発された可変機。ヨナのディジェの右腕を切り落とすといった戦果を挙げながらも、結局は全機撃墜された。
- デルタプラス
- 漫画版のみに登場する。
- ジェガンA2型 (ゼネラル・レビル配備機)/リゼルC型 (ゼネラル・レビル配備機)
- ダマスカス
- シェザール隊の母艦であるクラップ級。従来艦から格納庫数が増加しており、細部で異なる点がある。また通常のクラップ級も登場する。
- エシャロット
- 本作の一年前にフェネクスの評価試験に参加していたアイリッシュ級戦艦。フェネクスに艦橋を破壊され撃沈された。
『NT』公開前にフェネクスを取り扱った映像作品『機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two』にも登場している。
ジオン共和国
- シナンジュ・スタイン
- 強奪された2機のうち、シナンジュに改装されなかった方の機体。武装をシナンジュのものをスタインのものに寄せた偽装を施している。
- ギラ・ズール
- かつて袖付きの主力機として運用されていた機体。作戦行動中にジオン共和国軍所属だと明かされるのを防ぐために袖は撤去されていない。
ミネバ派
- シルヴァ・バレト・サプレッサー
- シルヴァ・バレトをビーム・マグナムが打てるように大規模な改造を施した機体。
- ガランシェールJr.
- 2代目ガランシェールとも言える、ガランシェールの同型艦。