アセム・アスノ
アセム・アスノ | |
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外国語表記 | Asemu Asuno |
登場作品 | |
声優 |
江口拓也(青年期) 鳥海浩輔(キオ編以降) |
デザイナー |
長野拓造 (原案) 千葉道徳 (クリンナップ) |
プロフィール | |
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偽名 | キャプテン・アッシュ (ビシディアン所属時) |
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
年齢 | 17歳 ⇒ 18歳 ⇒ 19歳 (アセム編) ⇒ 22歳 (ドラマCD・アセム編28話) ⇒ 28歳 (キオ編29話、追憶のシド) ⇒ 41歳 (キオ編、三世代編) ⇒ 78歳 (エピローグ) |
身長 | 172cm (18歳時点) |
職業 | 学生 ⇒ ウルフ隊々員 ⇒ 特務隊隊長(アセム編)→宇宙海賊ビシディアン首領(キオ編以降) |
所属組織 | 地球連邦軍 (アセム編) ⇒ 宇宙海賊ビシディアン (キオ編以降) |
所属部隊 |
ウルフ隊 (アセム編) 特務隊 (アセム編最終回) |
称号 | スーパーパイロット (ウルフが命名) |
階級 | 伍長 (アセム編) ⇒ 少尉 (ドラマCD) |
主な搭乗機 |
ガンダムAGE-2 ノーマル ガンダムAGE-2 ダブルバレット ガンダムAGE-2 ダークハウンド その他多数 |
概要 [編集 | ソースを編集]
フリット・アスノとエミリー・アスノの長子にして、ガンダムAGE-2の選任パイロット。
直情的で喧嘩の腕も立つが、本来は争いを好まない心優しい人物である。但し、父フリットとは対照的に自分に敵対する者や気に入らない者であっても、その窮地には分け隔てなく助けることが多い。
基本的に真面目ではあるが、作中でAGE-2の初陣では命令無視、ゼハートのゼイドラにウルフの制止を無視して単独で交戦し敗北した後に自室に籠り、フリットの作戦に反発して待機中にも関わらず勝手に艦を降りる、フリットやディケに使用することを禁じられたミューセルを独断で持ち出すなど、何かと問題行動も多い。これらの軍人としては不適格と思われる行動は、命令の服従や敵に対する非情だった父親フリットへの「偉大な父」と「冷酷な軍人」への劣等感から来る反感もあったと思われる。
ノートラム防衛線から1年後には特部隊の隊長となり、亡きウルフの意思を継いだのか、機体や軍服、パイロットスーツが白に統一されている。その後、ロマリーと結婚し、9年後に息子のキオを儲けるが自身の最後の任務で行方不明となる。
第三部、第四部では宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」となり、連邦軍の内通者を叩きながら連邦軍とヴェイガンの双方から物資や情報を奪う事で大規模戦闘を防いで大きな被害や大量殺戮が行われないように双方の戦力を拮抗させると道を選び、ヴェイガンを殲滅しようとする父、フリットやヴェイガンと共存しようとする息子のキオとは別の道を歩く事となるがキオが自分自身の戦う理由を見つけた時には自身の戦いを貫きながらも、その戦う理由を支持し、貫くように励ましたり、正面から対立したフリットにキオの戦いを理解するように説得をしていた。だが、軍から離れ、海賊に身を落としても大切な者を守り続ける為に戦い続けると言う軍人時代からのスタンスには変わりがない。自分の道を進みながらも妥協している辺りが父や息子のようにXラウンダー能力を持たず、決して超人になれないアセムらしい決断とも言える。
Xラウンダー能力は持たないがパイロットとしては優秀、第二部の時点ではフリットやゼハートと言ったXラウンダーに一歩届かなかったが、Xラウンダー能力に翻弄されつつも、ウルフに示されたスーパーパイロットを目指し、ウルフの死によってスーパーパイロットとして目覚める事になる。
ゼハートとは親友であり、彼がヴェイガンであることを明かしてからも戦いたくないという姿を両者が見せていることからも、非常に信頼し合っていたことが伺える。ゼハートはアセムを「偉大なフリット・アスノの息子」として接しておらず、父のような才能がない、という劣等感を持っていたアセムにとって数少ない心を開ける相手だったからと思われる。また、ゼハートのようにXラウンダー能力を持ち冷静で大人の態度にも内心憧れのようなものを持っており、彼のようになりたいという嫉妬もあった。一方ゼハートもアセムのように結婚して子供を作ると言う人間らしい生き方に対して自ら望み同胞の為とは言え、戦いだけの自身の生き方と比較して羨んでおり、対照的な二人が羨望と嫉妬を持ちながら、お互いをそれ以上に信頼している、という鏡のような関係にある。
後に二人は戦場で幾度も戦うことになってしまうが、双方が親(ゼハートの場合は親代わり)から期待されアセムは結果的に「ヴェイガンを絶滅させる」という彼の使命から逃れて自分自身の戦う理由を見つけて、最終的には生きて終戦を迎えた。ゼハートは最後まで期待に応えようとして指導者という立場から逃げられなかったために、命を落としてしまった。もしもお互いの行動が逆転していたら、結末も逆転していたかもしれない。そういう意味では鏡写しのような二人だった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムAGE(アセム編)
- 初登場作品。主人公として登場した。
17歳の誕生日に父からAGEデバイスを譲り受け、ほどなくして故郷の「トルディア」を襲撃したヴェイガンを迎撃するため、数度に渡り(偶発的に)AGE-1に搭乗して追い返している。そんな中、突然現れたゼハート・ガレット、後に妻となるロマリー・ストーンと知り合い、1年近くにわたって彼等と親交を深めていった。
しかし、卒業式当日になってゼハートからヴェイガンの人間であることを明かされ、彼の駆るゼダスRに実質的に敗北。その後、ゼハートはアセム、ロマリーの前から姿を消す。
高校卒業後は連邦軍に入隊、伍長としてディーヴァのMS部隊「ウルフ隊」に配属され、ガンダムAGE-2を受領。以後、本格的にヴェイガンとの戦いの巻き込まれていく。
パイロットとしての技量は十分に高いが、Xラウンダー能力への適性が低かった為、能力者であるゼハートや父親への劣等感と焦りに苦しむこととなる(その能力を欲したために、命令違反を犯してミューセルを着用して出撃したこともある)。しかし、上司であるウルフ・エニアクルとの交流からやがてXラウンダーへの拘りを改めXラウンダー相手でも技量だけで倒せる「スーパーパイロット」を目指す事になる。
ノートラム攻防戦でウルフを失った後、地球に降りて父フリット直属の特務隊員となる。そしてオルフェノアを襲撃してきたゼイダルスと交戦する。尚、フリットとキオが私服姿を基本コスチュームとしていたのに対し、アセムの場合は基本私服姿は初登場した第16話でしか見せておらず、学生服や作業着、軍服姿でいることのほうが多かった。 - 機動戦士ガンダムAGE(キオ編)
- 28歳の時、ロマリーとの間にキオをもうけたが、直後に入ったパイロットとしての最後の任務で行方不明となり、そのまま死亡認定を受けた。
が、実は生きており、宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」という偽名を名乗っている(小説版では、妹とは幾度か連絡を取り合っていたが、TV版では家族に危険が及ぶことを避ける為に連絡を取ってはいない)。スーパーパイロットに恥じぬ非常に高い操縦技術は更に進歩しており、当時の高性能機を相手でも改修されているとは言え20年以上も前のMSで対等に戦えるまでに成長し、隊長であったウルフを超えている。何の皮肉か、特務隊時代とは正反対の黒尽くめとなっている。 - 機動戦士ガンダムAGE(三世代編)
- 主人公の一人として登場。
13年ぶりに妻のロマリーなどと再会する。連邦軍のルナベース奪還作戦では連邦軍に加担して参戦し、ゼハートと再会し、ゼハートにキオから聞いたイゼルカントの真の目的はヴェイガンを救う物ではないと言うが信じては貰えなかった。ルナベース奪還後は連邦軍にラ・グラミス攻略の協力を申し出る。
Xラウンダー能力を持たない為、ルナベースでキオをはじめとしたXラウンダーが共鳴を起こした時などには一人何か起きているのかついて行けない事がある。ラ・グラミス攻防戦に参戦しヴェイガンのMSを多数撃破し、その中でゼハートと戦う。すでにゼハートは正気を失っていたが、ゼハートにエデンに至る理由を説き勝利する。その後、フリットとキオと共にゼラと交戦し、フリットがセカンドムーンごとラ・グラミスを破壊しようとした時はキオと共に説得する。そして、キオと共にラ・グラミスの接続部を破壊しラ・グラミス攻防戦を生き伸びる。それから37年後にはキオと共にフリットの銅像に戦いが終わった事を告げた。 - 機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~
- 後半の主人公。前述の最後の任務の全容、そしてAGE-2がダークハウンドとビシディアンへの加入経緯が語られている。
- 機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN
- 第二~四部のアセムパートを中心にした同作において主役を務める。TV本編では描かれなかった所々の心理描写などが描かれている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族[編集 | ソースを編集]
- フリット・アスノ
- 父。息子目線からは家族思いで軍人としても非情に優秀な完璧な人間に見えている為、尊敬し誰よりも認めて欲しいとは思っているがフリットの優秀さにばかり目が行き、自分の出来る事は出来て当たり前でフリットに出来る事が自分に出来ない事に劣等感を抱くなど複雑な感情を抱いている。
- エミリー・アスノ
- 母。
- ユノア・アスノ
- 妹。
- バルガス・ダイソン
- 曽祖父。フリットの影響なのか、彼同様に呼び捨てしているが、周囲はおろかバルガス本人からも咎められていない。
- ロマリー・ストーン
- ハイスクール時代からの同級生で、軍に入ってからも共に戦い続ける。後に恋仲となって結婚し、彼女との間にキオを授かる。MOEでは幼馴染となっている。
- キオ・アスノ
- 息子。生まれてすぐの任務で行方不明となった為、生まれてすぐの時にしか会った事がなかったが、後に成長した彼とサルガッソーで交戦し、セカンドムーンでの奪還作戦で初めて父として顔を合わせる。
地球連邦軍[編集 | ソースを編集]
- ウルフ・エニアクル
- 上司。フリットの20年来の戦友。後に志と色を受け継ぐ。アセムにとってもう一人の父親と呼べる存在。
- マックス・ハートウェイ
- 同僚。対抗心を持たれている。
- アリーサ・ガンヘイル
- 同僚。父親同士が友人と言う事で、友人となる。小説版では高校時代からの知り合い。後に息子同士も仲好くなる。
- オブライト・ローレイン
- 上司。後にキオとも共に戦う事になる。
- ミレース・アロイ
- 上官。フリットとは20年来の戦友と言う事もあって、アセムの事は部下として特別扱いはしなかった。
- ディケ・ガンヘイル
- 父フリットの幼馴染。アリーサの父親でディーヴァの整備部主任。AGE-2にAGE-1のデータを反映させる。小説版では幼い頃に会った事がある。
- コンラッド
ナディア - 特務隊の時の部下。
- ラーガン・ドレイス
- 小説版ではアセムの教官でアセムの事を「父親と自分を比べて劣等感に苛まれているコンプレックスの塊」と評価している。
- バロッタ
ストーン
ランス
ディレイラー - 追憶のシドの時の部下。全員シドとの戦いで戦死している。
ヴェイガン[編集 | ソースを編集]
- ゼハート・ガレット
- 学生時代は友人として親交を築いていたが、卒業式直後の戦闘で彼自身がヴェイガンだと知らされる。その後は敵味方として戦い続けたが、最期は死闘の末に和解。ノートラム攻防戦直後のダウネス落下を阻止するために、敵味方の域を超えて共闘した。それにより互いの事を戦士として認め合った。アセムはゼハートから優しい性格故に軍人として生きることに難色を示された。第四部では再び敵対する。
- デシル・ガレット
- 父の因縁の相手。力量の差でアセムを追い詰め、彼を庇ったウルフを討つものの、後に迷いを捨てスーパーパイロットとなったアセムの前に完全敗北した。
- メデル・ザント
- ブルーシアの式典で交戦し、アセムに腐敗した連邦で戦う意味を問い敗北する。
宇宙海賊ビシディアン[編集 | ソースを編集]
- ウィービック・ランブロ、レウナ・イナーシュ
- 『追憶のシド』においてアセムと共闘した。
- キャプテン・アングラッゾ
- アセムをビシディアンに誘った張本人。彼の思いを受け、行方不明となったウィービックの代わりにダークハウンドのパイロットとなる。
- ラドック・ホーン
- 追憶のシド時代からの同志の1人。自身がキャプテン・アッシュとなった後、副官となる。
- ギスパード・ラーグーン
- ビシディアンの仲間。アセムの事を良く思っていない為、アセムを亡き者にしようとしていた。
その他[編集 | ソースを編集]
- シャーウィー・ベルトン
マシル・ボイド - 学生時代の友人でアセムと同じMSクラブに所属していた。
- ロッド・アブス
- 学生時代の同級生。仲は険悪だった(小説版ではゼハートまで参加するほどの激しい大喧嘩をやらかしている)が実習時の勝手な行動で死にかけた時に命を助けた。それ以降は関係はかなり改善されている
- ロディ・マッドーナ
- マッドーナ工房の二代目。偉大な父を持つ者同士共感し、助言をする。但し、小説版ではウルフにマッドーナ工房に連れて行かれると言うエピソードが省かれていた為、第二部の間には面識はないと思われる。
- ラクト・エルファメル
- 小説版でのビシディアンの協力者。
名台詞[編集 | ソースを編集]
アセム編 [編集 | ソースを編集]
- 「メインモニター点灯、パワーユニット異常無し、AGEシステム起動!さあ!立て、ガンダム!」
- アセムが父親からAGEデバイスと共にガンダムAGE-1 ノーマルを受け継いだ瞬間。
- 「Gバウンサーは、ウルフ隊長の専用機だ。必ず白いモビルスーツに乗るという隊長に相応しく、その真っ白な機体が美しい。性能もマッドーナ工房製だけあって、ガンダムに全く引けを取らないぞ」
- 第18話ラスト、ガンダペディアでのGバウンサーの解説。信頼する隊長の乗る機体というだけあって、なかなかの賞賛ぶりを見せている。ただ、「ガンダムに全く引けを取らない」、言い換えれば「AGEシステム (オーバーテクノロジー) ≦ マッドーナ工房 (人力)」とも言える発言を堂々としてしまっている。
- 「俺は…俺は!スーパーパイロット、アセム・アスノだぁぁぁッ!!」
- Xラウンダーの力にこだわり翻弄されつつも見つけた答え。「スーパーパイロット」はウルフが作った言葉で、ゲーム版ではフリット編から自称していたが、小説版では戦闘の前に思いついた。この言葉と共に、ユリンとウルフの仇であるデシルをXラウンダー能力を持ってしても読む事の出来ない動きで容易く葬った。
- 「俺は自分や組織のために戦ってるんじゃない!俺には、かけがえのない人たちがいる!だから戦うんだ!守り続けるために!!」
- 「俺は、大切な誰かのために戦いたい。その気持ちはいつだって変わらない。俺は守り続けるよ、君を!」
キオ編 [編集 | ソースを編集]
- 「せめてあの子には見せてやりたい。戦争なんかない世界を」
- 願いながら、最後の任務に着任するが…。
- 「やっと会えたな、キオ。力を見せてみろ、この父に!」
- 「スーパーパイロットをなめるなよ」
- キオに倒されたデモンの敵討ちに燃えるファントム3のゴドムとグラット。2人の連携に苦しめられるキオの危機に割って入り、その卓越した技量でグラットを仕留めた際の台詞。余談だが、この時の状況は23年前にウルフが自分を庇って戦死した時の状況に似ている。しかしアセムの方はウルフを超える実力で返り討ちにした。
三世代編 [編集 | ソースを編集]
- 「人であることを捨ててまでやる大儀に何の価値がある!」
「人が人であるためのエデンじゃなかったのか!?」 - 追い込まれた事で本来の目的すら見失っていたゼハートに対してのセリフ。
- 「掴めない物だってある。俺たちは人間なんだから!」
「お前は敵である俺を何度も助けてくれた。戦士である前に人間だった」
「ゼハート、お前がいたからここまでやれたんだ」 - 「ヤツらだって血の通った人間だ。死の恐怖に押し潰されないよう地球を呪い、そして地球を奪うという希望がなければ生きていけなかった」
- セカンドムーンごとラ・グラミスを破壊しようとするフリットを説得した時のセリフ。
- 「なかなか男前だな」
- エピローグでフリットの銅像に対するセリフ。
追憶のシド[編集 | ソースを編集]
- (ウィービック……君は守った。自分の大切な物を……俺だって大切な物を守れる筈だ。俺はウィ―ビックの代わってビシディアンの一員として生きる!)
- シドとの戦いで重傷を負いながらもビシディアンに助けられてEXA-BDの事を知り、迷った結果大切な物を守る為に海賊として生きる事を決心し、ガンダムAGE-2 ダークハウンドでの初陣の時のセリフ。
- 「ガタガタ言うんじゃねぇ。俺は宇宙海賊ビシディアンのアセム・アスノだ!」
- ダークハウンドでの初陣から帰投し、連邦のパイロットだったアセムを仲間にすると言ったアングラッゾの言葉に動揺するビシディアンに対しての言葉。この時にアセムはビシディアンの仲間となった。
MEMORY OF EDEN[編集 | ソースを編集]
- 「そうか……なら、俺がお前を止める!」
- 「いつも俺の感情をかき乱す! いつも!」
- 「この……馬鹿野郎がぁぁぁぁ!」
- ゼハートとの決着の一撃を入れた時の台詞。
- 「お前は変わってしまったんだな……どうして何だ。コールドスリープまでして時の流れに逆らい、なぜイゼルカントの計画にそこまで執着する」
- 「それは人が背負える重さじゃない!」
- 「死んで逝った者達の為に更に命を払ってそれで何の未来が得られる!」
- 「それは違う。ゼハート、俺達は確かに道を違えたかも知れない。だが、俺達が過ごして来た時間が色あせて消え去ったりはしない。
- 「傷つけあった事も、分かり合えずすれ違った事も共に泣き、そして笑いあった事も……俺達はずっと友達だ。そうだろ。ゼハート」
- ゼハートとの最後の会話
- 「ゼハート……お前はあの日見た、遠い星の光だ」
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
搭乗機体 [編集 | ソースを編集]
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- 学生時代の搭乗機。
- ガンダムAGE-1 ソーディア
- 『MOD』の学生時代最後の戦闘で搭乗。
- ガンダムAGE-2 ノーマル
- 軍人時代の搭乗機。
- ガンダムAGE-2 ダブルバレット
- アセムの操縦に合わせた形態。
- ガンダムAGE-2 アルティメス
- PSP版のノートラム防衛戦ではダブルバレットではなくこちらに搭乗。
- ガンダムAGE-2 ダブルブレイド
- 『UNKNOWN SOLDIERS』で搭乗。
- ガンダムAGE-2 ノーマル (特務隊仕様)
- 特務隊の時の搭乗機。
- ガンダムAGE-2 ダークハウンド
- 宇宙海賊時代の搭乗機。
- バロノーク
- 宇宙海賊時代の座乗艦。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ローグバット
- アッシュの意向で宇宙資源探査用として開発された。