メガ・バズーカ・ランチャー

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メガ・バズーカ・ランチャー(Mega Bazooka Launcher)[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズに登場するメガ粒子砲の一種。名称に「バズーカ」と記されているものの、実際はモビルスーツが射手を担当する移動砲台であり、MSの全長を上回る程の銃身を有し、収納形態と射撃形態のそれぞれの形態への変形機能を有する。

作動原理はメガ粒子砲と同様だが、違いとして小型の熱核融合炉を搭載しており、並の戦艦の主砲を凌駕する威力を誇るため、MSの扱うビーム兵器としては最大級となる。ランチャーの質量が大きい為、移動用にバーニアが搭載されているのも特徴であり、収納形態では銃身下部のステップアームに射手であるMSが掴まる事でその航続距離を延ばす事が可能である。実戦投入される際には、収納形態で母艦のカタパルトから射出され、射手が掴まった後、バーニアを用いて射撃ポイントへと向かう。

射撃の際には射手が銃身下部のステップアームを展開して足掛けにし、ランチャーの後方へと移動。銃床部分のバーニアが左右へと展開し、その間から胸当てが射手側に展開。展開したバーニアに内蔵されているトリガーグリップを射手が掴み、足掛け部分に片足を乗せて延ばす。最後に砲身が前方へ展開する事で射撃状態へと移行する。

欠点としてはランチャーが大柄故に機動力に欠ける事と、熱核融合炉に最低限の物が扱われているため連射性が極端に悪い事であり、発射後は再発射までに無防備になる点が重大な問題となっている。エネルギーチャージに対してはエネルギータンクとなるエネルギーバックアップ機が随伴し、ケーブルを用いてエネルギー供給を受ける事でチャージ時間をある程度短縮できるものの、それでも短時間での連射は不可能となっている。

登場作品 [編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
初出作品。第10話で百式の武装として初登場し、第32話、第38話、第49話と計4回使用された。第27話ではティターンズ側の武装としてメガ・ランチャーが登場している。
機動戦士ΖガンダムII A New Translation 恋人たち
TV版第32話ではエネルギーバックアップ機がゲルググだったのに対し、こちらではメタスに変更されている。
機動戦士ガンダムUC (OVA版)
Episode 7にて過去に百式が用いた物と同型の物を固定砲台として改修したモデルが登場。砲身部分の形状はほぼそのままだが、バーニアをオミットしトリガーグリップを新造、ステップアームをトライポッドへと変更、エネルギーチューブの接続位置の変更といった変更点が見られる。『Ζ』と違ってビームの色は青く、通常の砲台のように単発のビームを間断的に連射している。作中ではコンロイ搭乗のジェガンが射手を担当し、ネェル・アーガマの破壊された後撤去された後方上部連装砲の動力源とエネルギーチューブを接続。袖付きリゲルグを撃破するも、間近でそれを目撃したローゼン・ズールにシールドの3連装メガ粒子砲で攻撃され破壊された。

関連機種[編集 | ソースを編集]

スキウレ / バストライナー
一年戦争時に宇宙用の移動砲台として開発されたメガ粒子砲。MSが射手を担当する点やMSを乗せて航行できる点など、メガ・バズーカ・ランチャーの前身とも言える兵器となっている。
メガ・ランチャー
グリプス戦役時にハイザックなどが運用した大型メガ粒子砲台。砲身上部に運搬用グリップ、砲身下部にトリガーグリップとセンサーを有する。メガ・バズーカ・ランチャーと違って推進器を有していないため狙撃ポイントまでMSが牽引する必要があり、その際はランチャ―構造物と干渉しないよう、グリップを掴み、上下逆さの状態で運搬する。運用の際には射手1機とエネルギータンクとなるエネルギーバックアップ担当1機の計2機で運用され、バックアップ機はランチャーから伸びるケーブルを接続しエネルギー供給を行う。エネルギー消費量が大きいため、ハイザックがバックアップ機を担当した際には一度の発射でエネルギー残量がほぼゼロの状態になったものの、それに見合った絶大な威力を発揮している。
ハイパー・メガ・ランチャー
Ζガンダムの携行装備である高火力のビームランチャー。メガ・バズーカ・ランチャーの改良型として開発された。小型のジェネレーターを有しており、メガ・バズーカ・ランチャー程ではないものの、当時のMSの携行装備としては破格の威力を誇る。
メガライダー / プロト・メガライダー
アナハイム社が開発したMSサポート用マシン。メガ・バズーカ・ランチャーにサブ・フライト・システムの機能を組み合わせた機体であり、機首にメガ・バズーカ・ランチャーを1門有している。
ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー
Hi-νガンダムが用いた携行式大型ビームランチャー。機体全長の2倍ほどの長さを誇る銃身を有する。ベルチル作中では「ハイパー・ランチャー」の略称も用いられている。使用する際にはラー・カイラムから伸びたチューブをランチャーの機関部と接続する。小説初出であるため当初は設定画は無く、『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』にHi-νが参戦した際にデザインされた物と漫画『ベルトーチカ・チルドレン』に登場した際に柳瀬敬之氏によってデザインされた物の2通りのデザインが存在する。

関連技術 [編集 | ソースを編集]

ビーム・ライフル
ビーム・スマートガン
メガ粒子砲

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]