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:アイリッシュ級1番艦でネームシップ。艦長は[[マニティ・マンデナ]][[エゥーゴ]]所属艦で、[[ジャブロー]]侵攻作戦に参加した。
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:アイリッシュ級1番艦でネームシップ。[[エゥーゴ]]所属艦で、[[ジャブロー]]侵攻作戦に参加した。資料によっては[[マニティ・マンデナ]]が艦長とされる。
 
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:2番艦もしくは3番艦とされる艦。艦長は[[ヘンケン・ベッケナー]]。エゥーゴ所属艦で、[[アーガマ]]と共に[[グリプス戦役]]で活躍した。
 
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:『エコール・デュ・シエル』に登場。艦長は[[ジロー・マミヤ]]。エゥーゴ所属艦で、ツバイカウと共にルオイコロニー防衛戦に参加した。ツバイカウが轟沈する前にクルーを回収している。
 
:『エコール・デュ・シエル』に登場。艦長は[[ジロー・マミヤ]]。エゥーゴ所属艦で、ツバイカウと共にルオイコロニー防衛戦に参加した。ツバイカウが轟沈する前にクルーを回収している。
 
;クークスタウン
 
;クークスタウン
:『[[シークレットフォーミュラ フルアーマー百式改]]』に登場。エゥーゴ所属艦で、工業都市イプシロンで係留されていた際に[[ティターンズ]]の襲撃を受けるが、[[フルアーマー百式改]]の活躍で難を逃れている。
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:『[[シークレットフォーミュラ]] フルアーマー百式改』に登場。エゥーゴ所属艦で、工業都市イプシロンで係留されていた際に[[ティターンズ]]の襲撃を受けるが、[[フルアーマー百式改]]の活躍で難を逃れている。
 
;アレイオーン
 
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:『[[ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]』に登場。艦長は[[クリスティアン・カーク]]。エゥーゴ所属艦で、他の艦に遅れて就航した。対空レーザーが増設されている。
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:『[[ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]』に登場。[[クリスティアン・カーク]]が艦長を務めるエゥーゴ所属艦。対空レーザーを増設する改修が行われており、その為に他の艦に遅れて就航した。
 
;スタウト
 
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:『[[GUNDAM EVOLVE]]』に登場。[[カラバ]]所属艦で、[[チャクラ研究所]]防衛に参加するが、[[ゲミヌス]]の攻撃で轟沈した。
 
:『[[GUNDAM EVOLVE]]』に登場。[[カラバ]]所属艦で、[[チャクラ研究所]]防衛に参加するが、[[ゲミヌス]]の攻撃で轟沈した。
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;アーレイバーグ / セント・アイヴス / ミッテラン
 
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:『[[機動戦士ガンダムF90|F90]]』に登場。3隻とも地球連邦軍の第十三独立機動艦隊所属艦として[[第一次オールズモビル戦役]]に参加するも、アーレイバーグは中破、セント・アイヴスは消息不明、ミッテランは轟沈という結果で終わっている。
 
:『[[機動戦士ガンダムF90|F90]]』に登場。3隻とも地球連邦軍の第十三独立機動艦隊所属艦として[[第一次オールズモビル戦役]]に参加するも、アーレイバーグは中破、セント・アイヴスは消息不明、ミッテランは轟沈という結果で終わっている。
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== 登場作品 ==
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;[[機動戦士Ζガンダム]]
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:初出作品。第9話で[[グラナダ]]に1隻、[[アンマン]]に2隻(内1隻は黄緑のエゥーゴカラー)停泊した状態で初登場し、同型艦の内、ラーディッシュが物語中盤以降からアーガマと共に活躍した。
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:アーレイバーグ、セント・アイヴス、ミッテランが登場。
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;[[機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル]]
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:ツバイカウ及びザンクト・ガレンが登場。
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;[[ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]
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:アレイオーンが登場。
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;[[GUNDAM EVOLVE]]
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:「EVOLVE../9」にてスタウトが登場。
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;[[機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽]]
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:マスタッシュが登場。
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;[[機動戦士ガンダムUC 星月の欠片]]
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:オアシスが登場。
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;[[機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two]]
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:エシャロットが登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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<!-- ;機能名:説明 -->
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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:船体中央上下に1基ずつ計2基装備されている主砲。
 
:船体中央上下に1基ずつ計2基装備されている主砲。
 
;単装メガ粒子砲
 
;単装メガ粒子砲

2022年6月22日 (水) 00:25時点における最新版

アイリッシュ級
外国語表記 Irish Class
登場作品
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スペック
分類 宇宙戦艦
全長 323m
カタパルト数 3基
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属
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概要[編集 | ソースを編集]

アナハイム・エレクトロニクス社エゥーゴを支持する民間協力者の共同出資で建造した宇宙戦艦。

基本設計はアーガマ級をベースにしつつ、マゼラン級のコンセプトも取り入れアーガマ級の問題点であった対艦火力の脆弱性を解消する方向で設計されている。

火力増強を目的に砲門数を増加し、これを前方に集中しており、これによって艦艇クラスは「宇宙戦艦」に分類された。推進機関も増加したことで機動力が強化され、簡易ブロック構造を採用する事で優れたダメージコントロール力も獲得している。

モビルスーツの運用能力も強化されており、後部にカタパルトを1基増設している他、搭載数もアーガマ級より多くなっている。反面、対空用の武装は搭載されておらず、艦の防衛はモビルスーツ部隊に依存する形となる。

また、量産向きの設計とするためにアーガマ級からコストカットも行われている。宇宙用として運用するために大気圏内の装備はオミットされ、収納式メガ粒子砲や回転式居住ブロック、ブリッジの収納機能など構造の複雑化を招く機構もオミットされた。その代わり、ブリッジは機能分化のために2層構造が採用されている。

居住性や汎用性は低下しているが、アーガマ級とは異なり数十隻の同型艦が建造されており、エゥーゴが地球連邦軍に統合された後も運用され、後継艦となるクラップ級が登場した後も少数が配備され続けている。

同型艦[編集 | ソースを編集]

アイリッシュ
アイリッシュ級1番艦でネームシップ。エゥーゴ所属艦で、ジャブロー侵攻作戦に参加した。資料によってはマニティ・マンデナが艦長とされる。
ラーディッシュ
2番艦もしくは3番艦とされる艦。艦長はヘンケン・ベッケナー。エゥーゴ所属艦で、アーガマと共にグリプス戦役で活躍した。
ツバイカウ
エコール・デュ・シエル』に登場。艦長はベルナルド・フェレ。エゥーゴ所属艦で、ハロウィン小隊やイースター小隊の母艦として活躍した。最後はルオイコロニー防衛戦でダーグウェに特攻し轟沈した。
ザンクト・ガレン
『エコール・デュ・シエル』に登場。艦長はジロー・マミヤ。エゥーゴ所属艦で、ツバイカウと共にルオイコロニー防衛戦に参加した。ツバイカウが轟沈する前にクルーを回収している。
クークスタウン
シークレットフォーミュラ フルアーマー百式改』に登場。エゥーゴ所属艦で、工業都市イプシロンで係留されていた際にティターンズの襲撃を受けるが、フルアーマー百式改の活躍で難を逃れている。
アレイオーン
ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場。クリスティアン・カークが艦長を務めるエゥーゴ所属艦。対空レーザーを増設する改修が行われており、その為に他の艦に遅れて就航した。
スタウト
GUNDAM EVOLVE』に登場。カラバ所属艦で、チャクラ研究所防衛に参加するが、ゲミヌスの攻撃で轟沈した。
マスタッシュ
ΖΖ外伝 ジオンの幻陽』に登場。艦長はメッチャー・ムチャ。エゥーゴ所属艦で、第一次ネオ・ジオン抗争にてアクシズ攻略作戦の旗艦として参加するが、作戦に失敗し轟沈した。
エシャロット
UC One of Seventy Two』などに登場。地球連邦軍所属艦で、フェネクスの試験を行うも、暴走したフェネクスにブリッジを破壊されている。
オアシス
UC 星月の欠片』に登場。ロンド・ベル所属艦で、要人輸送や補給艦の護衛艦として運用されている。
アーレイバーグ / セント・アイヴス / ミッテラン
F90』に登場。3隻とも地球連邦軍の第十三独立機動艦隊所属艦として第一次オールズモビル戦役に参加するも、アーレイバーグは中破、セント・アイヴスは消息不明、ミッテランは轟沈という結果で終わっている。

登場作品 [編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
初出作品。第9話でグラナダに1隻、アンマンに2隻(内1隻は黄緑のエゥーゴカラー)停泊した状態で初登場し、同型艦の内、ラーディッシュが物語中盤以降からアーガマと共に活躍した。
シークレットフォーミュラ
クークスタウンが登場。
機動戦士ガンダムF90
アーレイバーグ、セント・アイヴス、ミッテランが登場。
機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル
ツバイカウ及びザンクト・ガレンが登場。
ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者
アレイオーンが登場。
GUNDAM EVOLVE
「EVOLVE../9」にてスタウトが登場。
機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽
マスタッシュが登場。
機動戦士ガンダムUC 星月の欠片
オアシスが登場。
機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two
エシャロットが登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

連装メガ粒子砲
船体中央上下に1基ずつ計2基装備されている主砲。
単装メガ粒子砲
MSデッキ側面上下に4基、ブリッジ後部に1基の計5基装備されている副砲。

関連艦[編集 | ソースを編集]

アーガマ級
設計ベースとなった宇宙巡洋艦。
マゼラン級
この宇宙戦艦のコンセプトも取り入れている。
ラー・カイラム級
本艦を初めとする複数の艦の優れた面を取り入れ建造された戦艦。

リンク[編集 | ソースを編集]