「ジェガンD型」の版間の差分
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:左腰に3基装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。 | :左腰に3基装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。 | ||
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2013年6月17日 (月) 21:04時点における版
RGM-89D ジェガンD型(Jegan[D Type])
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC、ガンダムEXA
- デザイナー:カトキハジメ
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:チタン合金セラミック複合材
- 頭頂高:19.0m
- 本体重量:21.3t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,870kW
- 推力:62,000kg
- センサー有効半径:16,800m
- 開発組織:アナハイム・エレクトロニクス社
- 主なパイロット:地球連邦軍兵
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
ジェガンのマイナーチェンジ機である。
第二次ネオ・ジオン抗争後、「今後は大規模な戦争が起こる
確率は低い」という見解の下に地球連邦政府は軍縮を推進しており、新型機の開発よりも任務内容に応じた多数の
オプション装備を現行の機体に用意し、それを換装する事で対応する事が優先されていた。
本機もそれに伴って生み出された機体であり、自由に装備の換装が行えるようにバックパックの形状が変更され、
肩部や腰部にも追加装備用のアタッチメントが設けられている。また内部機構にも手が加えられ、性能も多少向上した。
スタークジェガンを始め、様々な換装形態が存在している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC
- 宇宙世紀0096時の地球連邦軍の主力機としてロンド・ベル隊などに配備されているが、大した活躍はしていない。
- ガンダムEXA
- U.C.0133時にダイブしたレオス・アロイのエクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェースに攻撃されている姿が確認できる。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- バルカン・ポッド・システム
- 頭部左側に1基装備。ガンダムMk-IIの物を小型化しており、着脱は不可。マガジンの交換は頭部右側から行う。
- ビームライフル
- 本機の主兵装。短銃身型のために射程は短めだが取り回しがよく、速射性も高い。混戦時には搭載されているセンサーを併用する事で確実に敵機に命中させられるようになっている。
- バズーカ
- 実弾を発射する無反動砲で、この時期の連邦軍MSの汎用武装。後部カートリッジから弾を供給するが、前方にも予備カートリッジが装填されている。
- ハンド・グレネード
- 左腰に3基装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。
- ビーム・サーベル
- 右腰に1本マウントしている。2種類のビーム刃を形成可能で、ラックにはエネルギーの急速充填が可能なキャバシターシステムを搭載している。
- ミサイル・ランチャー
- 2連装の物をシールドに2基装備。
- シールド
- 防御用の実体盾。攻撃を弾いたり逸らしたりするための構造や材質を採用している。
対決・名場面
関連機体
- スタークジェガン
- ジェガンD型 (先攻配備型)
- ジェガン (エコーズ仕様)
- EWACジェガン
- プロト・スタークジェガン
- ジェガン
- ジムシリーズ
- ジェダ
- ジェガン改
- ジェガンJ型
- ジェガンM型
- ジェガンR型
- STガン
- ジェガン重装型
- ジェスタ
- ジェスタ・キャノン
- グスタフ・カール
- ヘビーガン
- リゼル