「アルビオン」の版間の差分
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2021年1月11日 (月) 16:14時点における版
アルビオン | |
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外国語表記 | Albion |
登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
デザイナー | 河森正治 |
スペック | |
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分類 | 強襲揚陸艦 |
艦級 | ペガサス級7番艦 (改ペガサス級4番艦) |
艦籍番号 |
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全長 | 305m |
全高 | 82m |
全幅 | 210m |
本体重量 | 48,900t |
推進機関 |
|
搭載可能MS数 | 6機 |
カタパルト数 | 4基 (MS用2+航空機用2) |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | アルビオン隊 |
乗員人数 | 211名 |
主な艦長 | エイパー・シナプス |
概要
アナハイム・エレクトロニクス社が「ガンダム開発計画」の一環として開発したペガサス級7番艦。
一年戦争時、ペガサス級4〜7番艦まではジャブローにて起工されるが、6・7番艦は終戦までに完成せず建造が中止された。だが宇宙世紀0081年に「連邦軍再建計画」が開始され、アナハイム社によって7番艦は「アルビオン」と命名され建造された。
設計は同級艦であるサラブレッドやトロイホースをベースとしており、今まで運用されたペガサス級のデータを元に改良されたことでほぼ新造艦と呼べる物となっている。
MSデッキは今までのペガサス級と異なりカタパルトと直結した形ではなく、デッキ前部は航空機用のカタパルト、デッキ後部の上部に折り畳み式のMS用カタパルトを備える形となっている。MSはカタパルト下部のリーディングエリアで待機し、ここがエアロックとしての役割を担うためデッキ全体を与圧する必要がなくなっており、運用の効率化が図られている。
推進機関は熱核ジェットロケットエンジンやペガサス級に採用されているミノフスキークラフトの他、レーザーロケットが試験的に採用されている。レザーロケットを使用する際は後部エンジンユニットを引き出して、折り畳み式のレーザー集光版を展開し、外部からのレーザー照射を受ける。
艦内部は戦後に建造されたこともあってか余裕を持って造られており、高い居住性も兼ね備えている。展望デッキや艦長室は広々とした物となり、CTスキャンが可能な医務室や図書室なども備えている。
武装はエンジン出力が強化されたことで火薬式機銃が廃止され、レーザー砲が採用された他、メガ粒子砲も強化されている。ペガサス級の特徴とも言える放熱版は出力強化に対応するために4枚に増やされている。
登場作品
装備・機能
特殊機能
- ミノフスキークラフト
- ミノフスキー粒子の特性を利用し、重力下で艦を浮揚させるシステム。
武装・必殺攻撃
- 連装メガ粒子砲フッドXII型
- 主砲。船体左右の円形ハッチ内に収納されている。
- 連装メガ粒子砲
- 副砲。船首カタパルト下部に2基装備されている。
- 連装対空レーザー砲
- バルジ部上部前方に4基、後方に3基の計14基装備されている対空レーザー砲。収納式となっている。
- 連装対地レーザー砲
- バルジ部下部に計4基装備されている対地レーザー砲。同じく収納式となっている。
- 大型ミサイル発射管
- 船首に計4門備わっている。
搭乗員
- エイパー・シナプス
- 艦長。
- イワン・パサロフ
- 操縦士。
- アクラム・ハリダ
- 航法士。
- ウィリアム・モーリス
- 通信士。
- ジャクリーヌ・シモン / ピーター・スコット
- オペレーター。
- アリスタイド・ヒューズ
- 砲術長。
- モーラ・バシット
- メカニック。
- アロイス・モズリー
- 船医。
- ニナ・パープルトン / ルセット・オデビー (REBELLION)
- システムエンジニア。
- ニック・オービル
- 整備員。
- サウス・バニング / アルファ・A・ベイト / ベルナルド・モンシア / チャップ・アデル
コウ・ウラキ / チャック・キース
ディック・アレン / ケリィ・レズナー / クロウド・カーツ (REBELLION) - MSパイロット
- アリス・ミラー / ターニャ・チェルモシャンスカヤ (REBELLION)
- 技術捜査官。
艦載機
アルビオン隊
キルゲレス隊
- ジーライン フルカスタム×3 (REBELLION)