ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダム | |
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外国語表記 | Unicorn Gundam |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
スペック | |
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俗称 |
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分類 | フル・サイコフレーム実装型試作モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RX-0 |
頭頂高 |
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全高 |
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本体重量 | 23.7t |
全備重量 | 42.7t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 |
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スラスター総推力 |
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装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 |
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搭載システム |
NT-Dシステム La+プログラム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | ビスト財団 ⇒ フリー |
母艦 |
ネェル・アーガマ ガランシェール |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍の「UC計画」に基づき、その旗機とするべくアナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作型モビルスーツ。
最大の特徴として、全身のフレームをサイコフレームで構成したフル・サイコフレーム構造を採用し、極めて高い追従性を誇る。
機体に搭載されたOS「NT-Dシステム」により、通常の「ユニコーンモード」から最大稼動が可能な「デストロイモード」へと「変身」する事が可能であり、これによって強化人間ですら気配を察知出来ない、瞬間移動さながらの高い機動性を発揮する。この時、各部の装甲が展開して体格も一回り大きくなり、頭部もユニコーンのような一本角からV字型アンテナのガンダムフェイスが現れる。これはUC計画の真の目的である「ジオニズムの象徴たる『ニュータイプ』の殲滅」を実行する機体として、かつてジオンを戦慄させた「ガンダム」が最も相応しいと考えられた為とされる。
敵ニュータイプ及びその専用機との戦闘を前提としており、ビーム・マグナムを始めとした強力な武装を瞬間的に行使する事で対象を破壊するという戦闘スタイルを採っている。しかし、それによって継戦能力が低いという欠点を有しており、敵随伴機の露払いやデストロイモード終了後のインターバルをカバーする為の支援用随伴機となるジェスタが開発されている。
本機は3機製造された同型機の内の1号機であり、正式名称は「RX-0 ユニコーン」。「ユニコーンガンダム」は変身後の姿から付けられた愛称であり、ガンダムタイプとして造られている為なのか、全身のカラーリングは白でほぼ統一されている。旧ジオン残党等からは「一本角」や「角割れ」と呼ばれる事もある。同型機は他にも2号機「バンシィ」と3号機「フェネクス」が存在する。
デストロイモード時にはサイコフレームが赤く発光するが、バナージがNTとして覚醒してからは、アクシズ・ショックの際のνガンダムのような「翠の燐光」を放つようになった。本機にはカーディアス・ビストの意向で教育型OSに「La+プログラム」が組み込まれており、NT-Dシステムと連動して作動する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムUC
- 初出作品。パイロットはバナージ・リンクス。
インダストリアル7にてテストが行われ、ビスト財団から袖付きに譲渡される予定であったが、直後に発生した戦闘で交渉が決裂。その後、カーディアスからバナージの手に託される事となった。これ以降、バナージと共に各地を転戦していく事となる。 - 機動戦士ガンダムUC バンデシネ
- 物語序盤で擬似NT-Dを用いたテストが実施される展開が挿入されており、4機のシルヴァ・バレトと模擬戦を行っている。だが、システムがテストパイロットに過剰な戦闘行為を強いてしまい、機体が暴走。それによって3機のシルヴァ・バレトを撃破しているが、乗っていたテストパイロットも死亡した。
- 機動戦士ガンダムNT
- ラプラス事変で人知をも超えた現象を引き起こした事から「シンギュラリティ・ワン」と呼ばれ、連邦政府とミネバ一派との間にかわされた極秘裏の協定によってバンシィ共々表向きは解体・封印された事になった。しかし実際には解体されていない状態で何処かに封印されている。
- また、バナージがヨナ・バシュタを助ける際に幻影として現れている[1]。
- ガンダムビルドリアル
- 第1話、公民館で開催された「ソロモンカップ」の参加チーム「ルミナス」がオリジナルカラーのガンプラを使用。主人公チーム「ブライト」のナナハチと対戦し、実力・ガンプラ調整が共に不足しているブライトに勝利した(大会自体は別チームが優勝)。
ガンプラ本体は白と黒のツートンカラー、頭部アンテナは銀色に塗装されており、フルサイコフレームの発光色は緑となっている。また、公式サイトの「How to ビルドリアル」ではバンシィ・ノルンとのミキシング作例が掲載されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- NT-Dシステム
- 本機に搭載されているOS。「NT-D」とは「ニュータイプ・デストロイヤー」の略称であり、「エヌティーディー」と呼称する。その名の通り、ニュータイプを抹殺するために開発されたシステムである。
敵ニュータイプ、あるいは強化人間と対峙した際、その感応波を察知して発動し、ユニコーンガンダムをデストロイモードに変形させ、その機体性能を飛躍的に向上させる。しかし、パイロットや機体への負担が大きく、デストロイモードを維持出来るのは5分程度とされる。システム起動時にはパイロットの負担を軽減する為にシートが変形してパイロットの体を固定するようになっており、ノーマルスーツも専用の物を用意し、薬理的にGを軽減する機能を付加している。
当初は危機的状況に陥った際等によく発動していたが、終盤にはバナージの意志に従って発動させられるようになった[2]。
また、ある一定数値を超えた感応波を感知すると、サイコフレームの色に関係なく、エメラルドグリーンの光を放つようになり、機体を覆うように燐光を発する。それにあわせてコクピット内部の操作パネルが変形し、色もあわせてグリーンに変化。この状態では、稼動限界までのカウンターが正常に作動しなくなる[3]。
ニュータイプやそれに類する存在に反応する事、ニュータイプ殲滅を目的としている事など、一年戦争時にごく少数のMSに搭載されたEXAMシステムとよく似た特徴を持っているが、関連性は不明。- サイコミュ・ジャック
- ファンネルのコントロールを奪う等、敵のサイコミュシステムを自分の制御下に置く事を可能とする機能。デストロイモード時にのみ行える。
変身する際に角が割れるのは、送信能力を高める事でこの機能をより効果的に使う事を企図していた。 - 擬似NT-Dシステム
- 漫画『バンデシネ』で搭載されていたシステム。
その名のとおり、NT-Dを擬似的に再現しており、デストロイモードへの変身も可能である。外部からシステムを起動させ、実機によるデストロイモードでの運用試験の為のものだったと思われる。
- La+プログラム
- ユニコーンに搭載されたもう一つのシステム。「ラプラスプログラム」と読む。
「ラプラスの箱」の在処を示す「鍵」であり、パイロットの生体認証も兼ねている。その為、カーディアス・ビストによってバナージの生体データが登録されて以降、彼以外に本機を動かす事は出来ない。更に本機のパイロットがニュータイプかどうかを判別する機能もあり、強化人間が乗り込んだ場合はNT-Dが発動しないようになっている。逆説的に、パイロットがニュータイプであれば自分自身の感応波を感知させる事で任意にNT-Dを発動させられる[4]。 - インテンション・オートマチック・システム
- サイコフレームにパイロットの脳波を直接反映するシステム。ユニコーンモード時でも機能を制限した状態で稼働使用出来るが、デストロイモード時にその性能が完全に開放される。その概要は「考えるだけで機体を動かせる」というもので、離れた位置に置かれた機体を思考による遠隔操作で呼び寄せるといった芸当も可能。また、パイロット以外にも敵の脳波を傍受できる。
その反面、乗っているパイロットをシステムに取り込んで「制御」してしまう危険性も孕んでおり、過剰な戦闘・破壊行為をパイロットに強制させる事も度々あった。 - フル・サイコフレーム
- その名の通り、全身のムーバブルフレームをサイコフレームで構成したもの。本機に従来機とは比べ物にならない程の高い追従性を持たせている。サイコフレームの特性であるサイコミュの制御機能も有する。
- Iフィールド
- シールドに内蔵された対ビームバリア。ユニコーン、デストロイ両形態で使用可能。
- 変形
- ユニコーンモードからデストロイモードへ変形する。見た目と機体性能が同一機体と思えないほど変化するため、「変身」という表現がされている。また、NT-Dの稼動レベルが制御域の数値を超えた場合、オートで第三形態であるデストロイ・アンチェインドモードへと変形する。
- デストロイ・アンチェインド
- デストロイモードからさらに変形する第三の形態。機体と搭乗するニュータイプが、インテンション・オートマチック・システムを通して過剰に交感し、NT-Dシステムの稼働レベルが制御できる数値を超えてしまった場合に、搭乗者の意思とは関係なしに自動的にこの状態に移行する。全身の外部装甲が更に展開し、内部のサイコフレームがより露出する。この状態ではサイコミュ接続の流動制限がカットされ、操縦権がパイロットからNT-Dシステムに移行する。この際パイロットは生体部品扱いとなり、その生存率は一切考慮されず、敵機を撃墜することのみを目的とする完全な戦闘マシンに変貌してしまう。
本機はこの状態とは異なる以下の姿に変化した。
- サイコシャード (光の結晶体)
- アニメ版『UC』のラストで、コロニーレーザーを防ぐためサイコフィールドを最大限に発動させた際に発現。パイロットの精神がサイコフレームと同化し、文字通り「人機一体」となった事で全身の装甲を押しのける形でサイコシャードが生成された[5]。また劇中では、マニピュレーターを振りかざしただけでゼネラル・レビル所属のモビルスーツとベースジャバーの大部隊を機能停止に追い込むという超常現象を引き起こしている[6]。
武装[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵。主に牽制等に使用されるが、パイロットの技量次第では相手に致命傷を与える事も可能とされる。5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれている。
余談だが、原作小説版UC第3巻でシナンジュに対して初使用しているが、この時点ではチェック漏れによりデザイン画に砲口が描かれていなかった。後に修正され、ユニコーンモード、デストロイモード双方で使用可能な位置に設定された。 - ビーム・マグナム
- RX-0シリーズの主兵装。エネルギーのスパーク光を帯びた強力なビーム弾を発射する。このスパーク光はビーム・サーベルのような効果があり、触れる物全てを両断できる。この為、MS程度なら掠っただけでも撃破可能。1発で通常のビーム・ライフル4発分の威力があり、大型MA相手でも一撃で撃破出来る。その分、1発撃つだけで通常のエネルギーパック1つ分のエネルギーを消費してしまう為、「マグナム・カートリッジ」と呼ばれる5つを連結した特別製のエネルギーパックからエネルギーを供給するようになっている(発射するごとにエネルギーパックは1つずつ排莢される)。
非使用時は背部や腕部に装着可能。予備カートリッジはリアスカートに2つまで装着できる。
そのMSの携帯火器としては高すぎる威力故に使い所が限定されてしまい、パイロットのバナージもそれを嫌って使用を控える事が少なくなかった。また最大でも15発しか撃てないという継戦能力の低さも欠点となっている。 - ビーム・サーベル
- 背部に2基、両腕部に1基ずつの計4基を装備。ユニコーンモード時は基本的に腕部の物を外して使用する。
デストロイモードになると、背部の物は展開されてガンダムらしい外観を作る要因となる。- ビーム・トンファー
- 両腕部にマウントされたビーム・サーベルを外さずにそのまま使用した状態。ユニコーンモードではカバー部分が装甲と干渉する為、使用出来ない[7]。
首相官邸「ラプラス」の史跡での戦闘で巨大な残骸をも一刀両断するという開発時の想定以上の威力を発揮した事もあるが、これは何らかの外的要因が働いたのが原因であると考えられている。実際、出力がかなり増大している。また、原作小説版UCの最終決戦でシナンジュにトドメを刺す際には、数百メートルの巨大なビーム刃を両腕のトンファーから形成。あまりの出力にグリップが基部ごと融解している。
- ハイパー・バズーカ
- 背部に装着可能な実体弾兵装。連邦軍の代表的なMS用兵装の同等品をユニコーン用の武装として仕様変更した物。弾頭は通常弾ではなく散弾を標準搭載している。砲身にはオプション装備を装着する事も可能。
ビーム・マグナム同様、予備カートリッジはリアスカートに2つまで装着できる。 - ビーム・ガトリングガン
- 本来はクシャトリヤ用に開発された武装で、アナハイムと同じ規格品を使っている為、本機でも使用可能。ヤクト・ドーガが装備したメガ・ガトリングガンをベースに改良が加えられており、U.C.0096時の標準的な携行式ビーム兵器と同等の威力のビーム弾を高速で連射するようになっている。手に持って使う以外に、両腕に最大4挺まで装着可能[8]。
パラオ脱出時にその場にあった物を使用して以降、威力の大きすぎるビーム・マグナムを補助する為の武装として度々使用されている。 - シールド
- 実体式の防御兵装。Iフィールドジェネレーターを内蔵する専用装備。ラッチ基部周辺にサイコフレームが配置されており、耐弾性を向上させている。デストロイモード時には中央部がスライドしてサイコフレームをX字状に展開し、Iフィールド・ジェネレーターが露出する。Iフィールドはユニコーン形態のままでも使用可能。
- シールド・ファンネル
- シールドをファンネルのごとく操る運用法。インテンション・オートマチック・システムとの連動により、シールドに装備されているサイコフレームがMS本体と共鳴して独自に推進力を得る事で、スラスターは一つも付いていないはずのシールドが機体の周囲を移動して敵からの攻撃を防ぐ……というものである。多くの技術者達にとっては当然この運用は想定外であったが、とある技術者はこのような機能性が存在しているという可能性を仄めかしていたらしい。
アニメ版ではビームガトリングガンも装備した状態で使われており、まさに「ファンネル」として攻撃や防御に使用されていた。 - アームド・アーマーDE
- 漫画『バンデシネ』に登場する追加装備。
増加サイコフレーム兵装の一つで、複数ある「アームド・アーマー」の中で最も初期に造られた。「DE」は「Defense-Extension」の略称。
シールドの上から被せる形で装着され、その機能を拡張する事に主眼が置かれている。また展開式スラスターとメガキャノンを内蔵しており、前者は機体の機動力を強化する。後者は広範囲への攻撃を可能とする他、ビーム・マグナムの扱い辛さをカバーする事が可能である。
その他 [編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- ジェスタの主兵装。漫画『バンデシネ』でガルダ襲撃の際、ガランシェール隊が財団のコンテナから奪った物を使用。
- ビーム・マシンガン
- ギラ・ズールの主兵装。OVA版UCにて、ガランシェールを押し上げる際に腰部に1挺マウントしている。
- ビーム・サーベル(アンクシャ用)
- アンクシャが装備している格闘戦用の武器。
OVA版UCのEpisode 5にて丸腰だった事から、斬りかかってきた相手のマニピュレーターを握り潰して奪い取り、バンシィとの戦闘で使用した。 - ハイパー・メガ・ランチャー
- 『ガンダムUCE』の「クロスオーバーUCE」で装備した武装。射撃だけではなくサーベルを展開して格闘戦も可能。デザインはカトキハジメ。シナリオ中ではリガ・ミリティアのレオニードが搭載した武装という設定であり、追加武装案としては珍しくタクヤが関わっていない。
技・必殺技 [編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 徒手空拳での格闘戦を行う。
OVA版UCにおいて二度披露しており、一度目はガルダへの移送時で、武装解除させられていた為に武器無しで戦う事になった。
二度目はネオ・ジオングとの戦闘で、サイコ・シャードによって全武装を破壊された事で格闘戦を挑んでおり、パンチでシナンジュの左腕を粉砕したり、チョップで右腕を切り落としたり、貫手で胸部やハルユニットの大型アームを貫いたりしている[9]。 - ソフトチェストタッチ
- ネオ・ジオングとの戦闘で使用。
完全なる虚無を見せられてもなお「それでも」と足掻き続けようとするバナージから発した暖かな光が、ネオ・ジオングの胸部に接触させたユニコーンのマニピュレーターを通してフロンタルへと伝わり、彼の中の残留思念を浄化すると共に機体をも崩壊させている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
装備バリエーション [編集 | ソースを編集]
- フルアーマー・ユニコーンガンダム
- 武装強化形態。名称こそ「フルアーマー」だが、追加装甲の類は装着されていない。
- フルアーマー・ユニコーンガンダム・プランB
- 『トライエイジ』に登場する装備バリエーション。各種アームド・アーマーを装備している。
- ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ
- プランBのアームド・アーマーDEを『ガンダムNT』仕様にした状態。
- ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ・ディバイン
- ペルフェクティビリティにFAユニコーンの追加装備を装備させた完全武装形態。
同型機 [編集 | ソースを編集]
- ユニコーンガンダム2号機 バンシィ / バンシィ・ノルン
- 2号機。
- ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
- 3号機。
- G-フェネクス
- 『ガンダム Gのレコンギスタ』の派生作品『ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE』に登場。キャピタル・アーミィによるフェネクスの復元機。
系列機・派生機 [編集 | ソースを編集]
- シナンジュ・スタイン / シナンジュ
- 本機開発の一環として開発された試作機及び改装機。
その他 [編集 | ソースを編集]
- ジェスタ
- 本機の支援を目的に開発された。
- ユニコーンガンダム極
- 『ガンダムビルドファイターズ炎トライ』に登場するガンプラ。オリジナルのアームド・アーマーを装備している。
- RX-零丸 / RX-零丸 (神気結晶)
- 『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。SDガンダムがベースとなっている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]
書籍 [編集 | ソースを編集]
資料リンク [編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]:ユニコーンガンダム (ユニコーンモード)
- 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]:ユニコーンガンダム (デストロイモード)
- 『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』公式ホームページ:ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
- 『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』公式ホームページ:ユニコーンガンダム(デストロイモード)
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 小説版によれば、この幻影はヨナにも見えていたとされる。
- ↑ アニメ版ではそれを表す為か、トリントン基地戦以降はシステムが発動してシートが変形してもバナージの体は固定されなくなっている。
- ↑ OVA版ではこの数値が減ったり増えたりし、デストロイモードが解除されない描写がある。
- ↑ ただし、2号機でもこのシステムを搭載していないにもかかわらずパイロット自身の感応波を感知し変身しているかのような描写が存在する為、パイロットの任意でNT-Dを発動させる場合はLa+プログラムを必要としない可能性もある
- ↑ 原作小説では地の文でバナージに起きた変化が語られているが、映像作品であるアニメ版においてはそれを視覚的に認識できるよう「サイコシャードの生成」という形で描写された、という経緯がある。
- ↑ この現象については、オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』と『機動戦士ガンダムNT』のコラボレーション対談で原作者の福井晴敏氏が「相手のエンジンを組み立て前の状態に戻した、分解した、時を巻き起こした」と解説し、ガンダムNTでも同様のことが起きていたことが語られている。
- ↑ 初期の設定では使用可能とする予定だったが、デストロイモードとの差別化を図る為にこの設定となった。
- ↑ 腕ではなくシールドの裏側に装着する事もできる。
- ↑ この時の様子から、視聴者から「ビスト神拳」、「ビストナックル」等と言われる事もある。