「ティエレン地上型」の版間の差分

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== MSJ-06II-A ティエレン地上型(Tieren Ground Type) ==
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{{登場メカ概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Tieren Ground Type
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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム00]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = 寺岡賢司
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[機動戦士ガンダム00]]
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{{登場メカ概要
*デザイナー:寺岡賢司
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| タイトル = スペック
*分類:地上用量産型[[モビルスーツ]]
+
| 分類 = 地上用量産型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:[[Eカーボン]]
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| 型式番号 = MSJ-06II-A
*全高:18.1m
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| 頭頂高 = 18.1m
*重量:121.3t
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| 全高 =
*主動力:不明
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| 本体重量 = 121.3t
*出力:不明
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| 全備重量 =
*開発組織:[[人類革新連盟]]
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| 主動力 =
*主なパイロット:人革連一般兵、他
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| ジェネレーター出力 =
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| スラスター総推力 =
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| 装甲材質 = [[Eカーボン]]
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| センサー有効半径 =
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| 開発組織 = [[人類革新連盟]]
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| 所属 = [[人類革新連盟]]<br/>[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]<br/>[[カタロン]]
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| 所属組織 =
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| 所属部隊 =
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| 母艦 =
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| 主なパイロット = 人革連一般兵、他
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[人類革新連盟]]が開発した地上用の量産型[[モビルスーツ]]。<br />[[ユニオン]]の[[ユニオンフラッグ|フラッグ]]や[[AEU]]の[[AEUイナクト|イナクト]]と比べて機動性は低いが、分厚い装甲による高い防御力と強力なパワーを持つ。既に旧式の部類に入るものの、信頼性も高い。<br />他の機体と違い、コクピットは基本的に立座式となっており、専用のパイロットスーツを着用して搭乗する。
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== 概要 ==
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[[人類革新連盟]](人革連)が開発した地上用の量産型[[モビルスーツ]]。人革連で広く普及している機体であり、宇宙型など多くの量産バリエーションを有し、一般兵から指揮官までほとんどのモビルスーツパイロットに使用されている。機体名称は「鉄人」の中国語読みである。
  
機体の型式番号からも分かる通り、立ち位置としては[[宇宙世紀]]作品における[[ザクII]]に近い。
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空戦を主体とする[[ユニオン]][[ユニオンフラッグ|フラッグ]]や[[AEU]]の[[AEUイナクト|イナクト]]と比べて機動性は極めて低いが、分厚い装甲による高い防御力と強力なパワーを持ち、超重量の武器の搭載を可能としている。他軍がビーム兵器への移行を進める中で本機は既に旧式の部類に入る兵装を使用しているものの、これらの兵装は生産性や信頼性が非常に高く、現地で実際に使用している兵士の間でも高い評価を受けている。
  
ちなみに「ティエレン」は「鉄人」の中国語読みである。
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コクピットは基本的に立座式となっており、基本操作系はバリエーション機も含めて統一化されているため、パイロットは機種転換にも対応しやすくなっている。また、他軍の機体と違いコックピット内部にはモニターが存在しないため、パイロットは顔が完全に隠れる程のゴーグルが付いたヘルメットを着用し、全ての外部映像とデータをゴーグルから網膜へ直接投影する。このシステムは眼球および頭部の微細な動作により様々なコマンド入力が可能となっている。一方で超兵専用機である[[ティエレンタオツー]]には高速情報処理システムが採用されているが、人革連モビルスーツ設計者は、全周モニターは情報処理量が多すぎて一般パイロットによる操作には向かないとしているため、現在のところ一般機への採用は見送られている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
<!-- :作品名:説明 -->
 
<!-- :作品名:説明 -->
 
;[[機動戦士ガンダム00]](1stシーズン)
 
;[[機動戦士ガンダム00]](1stシーズン)
:[[人類革新連盟]]の主力機として運用され、[[ソレスタルビーイング]]のガンダムと幾度となく交戦しているが、ほとんど太刀打ちできずに撃破されている。
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:初出作品。第2話から[[人類革新連盟]]の主力機として登場する。[[ソレスタルビーイング]]のガンダムと幾度となく交戦しているが、太陽炉搭載機が相手では自慢の重装甲も通用せず、ほとんど太刀打ちできずに撃破されている。
 
;[[機動戦士ガンダム00]](2ndシーズン)
 
;[[機動戦士ガンダム00]](2ndシーズン)
:[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]][[カタロン]]で運用されていた。
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:太陽炉搭載機の登場により第一線を退いているものの、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]では設備の護衛などの限定された用途で、非太陽炉搭載機を運用する[[カタロン]]では主力機として引き続き運用されている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
<!-- === 特殊機能 === -->
 
<!-- === 特殊機能 === -->
<!-- :機能名:説明 -->
 
 
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
<!-- :武装名:説明 -->
 
<!-- :武装名:説明 -->
 
;200mm×25口径長滑腔砲
 
;200mm×25口径長滑腔砲
:本機の主兵装。腕部に装着して使用する。徹甲弾をはじめ、様々な弾頭が用意されている。
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:本機の主兵装。腕部に装着して使用する。弾頭は徹甲弾をはじめ、「離脱装弾筒付翼安定徹甲弾」「榴弾」「対空散弾」「照明弾」「ロケットアシスト弾」等、様々な種類が用意されており、幅広い作戦に対応可能。
;12.7mm機銃
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:;12.7mm機銃
:長滑腔砲に装備されている機銃。
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::長滑腔砲に設置されている同軸機銃。2,000m前後の距離で主砲弾の弾道と同期するように調整されており、発射する事で着弾点を正確に知る事ができ、主砲の命中力を高めている。
 
;30mm機銃
 
;30mm機銃
:左胸に内蔵されている。対空、対人用として使用される。
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:左胸に内蔵されている6銃身の機関砲。対空射撃や対人制圧用として使用され、対MS戦では牽制などに用いられる。なお、反対側である右胸には外部電源供給用コネクタが内蔵されている。
 
;カーボンブレイド
 
;カーボンブレイド
:接近戦用の武装。不使用時は腰部に装着される。
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:接近戦用の武装。超硬質のカーボン素材で作られており、ティエレンの持つパワーと重量を活かして、攻撃目標を「斬る」のではなく「叩き割る」事で攻撃する。そのため、相手にシールドで塞がれたとしても機体のバランスを崩すほどの威力を持つ。不使用時は腰部に装着される。
 
;シールド
 
;シールド
:左足に装着されている実体盾。
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:左脚に装着されている実体盾。自重が重く、機動性を失えば即、棺桶と化す本機にとって脚部は生命線であり、下半身の間接部への攻撃を防ぐ事を目的としている。充分な防御力を有しており、左脚のみの装備でありながら即座に攻撃方向へ向けて構える事が可能。しゃがみ体勢で射撃を行う場合、機体をシールドで防御しつつ、シールド上部のくぼみで銃を支える事で、安定した射撃を行う。
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;バズーカ (550mmミサイルランチャー)
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:[[ガンプラ]]「1/100 ティエレン地上型」に付属する模型オリジナル武器。機体全長程の長さを誇る大型火器であり、その形状から兵士達の間では「バズーカ」と呼称されている。ダブルカラム式マガジンには10発のミサイルが装填されており、ティエレンの火器としては珍しくグリップを有する。武器本体は滑腔砲と同様、腕部に装着して使用する。また、移動時の取り回しを考慮して、砲身後部は使用弾体や射程に応じてスライド延長して調整できる構造となっている。<br/>なお、対ガンダム戦では、レーダーの使用が不可能であるため、誘導兵器であるミサイルを用いる本兵装はほとんど用いられる事がなかった。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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=== 系列機・派生機 ===
 
;[[ティエレン長距離射撃型]]
 
;[[ティエレン長距離射撃型]]
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:長距離射撃特化型。頭部が大型の滑腔砲に換装されている。
 
;[[ティエレン対空型]]
 
;[[ティエレン対空型]]
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:対空攻撃特化型。上半身に対空装備が多数装備されている。
;[[ティエレン宇宙型]]
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;[[ティエレン宇宙型]] / [[ティエレン宇宙指揮官型]]
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:宇宙戦仕様。推進剤である水を搭載したタンクを脚部に装備している。
;[[ティエレン宇宙指揮官型]]
 
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;[[ティエレン高機動型]]
 
;[[ティエレン高機動型]]
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:ホバーによる高速移動やウイングとジェットエンジンによる滑空降下を可能とするバリエーション機。
;[[ティエレン高機動B型]]
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:;[[ティエレン高機動B型]] / [[ティエレン高機動B指揮官型]]
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::ウイングとジェットエンジンをオミットし、ホバー移動に特化した機体。
;[[ティエレン高機動B指揮官型]]
 
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;[[ティエレンタオツー]]
 
;[[ティエレンタオツー]]
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:[[超兵]]専用の特殊バリエーション機。地上・宇宙の両方で運用が可能。
 
;[[ティエレン全領域対応型]]
 
;[[ティエレン全領域対応型]]
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:ティエレンの次世代型。タオツーと同様、地上・宇宙の両方で運用が可能。
 
;[[ティエレンチーツー]]
 
;[[ティエレンチーツー]]
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:タオツー及び全領域対応型のプロトタイプ。
 
;[[ティエレンジィージュー]]
 
;[[ティエレンジィージュー]]
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:[[軌道エレベーター]]守備用のバリエーション機。
 
;[[ファントン]]
 
;[[ファントン]]
 
:前世代機。
 
:前世代機。
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=== 技術的関与のある機体 ===
 
;[[アヘッド]]
 
;[[アヘッド]]
:[[アロウズ]]において人革連スタッフある意味で『GNティエレン』とも言える機体。
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:[[アロウズ]]において旧人革連の技術者達が中心となって開発した機体。ある意味で『GNティエレン』とも言える機体。
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=== その他 ===
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;[[ザクII]]
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:オマージュ元と思われる。形式番号・モノアイ・緑色などといった点で共通している。立ち位置も似通っており、共にやられ役の量産機である。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
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=== フィギュア ===
<!-- *[[namazu:ティエレン地上型]] (全文検索結果) -->
+
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<amazon>B00153TUN4</amazon>
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ティエレン地上型]] -->
+
*[http://www.gundam00.net/tv/ms/07a.html 『機動戦士ガンダム00』公式サイト:ティエレン地上型]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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2021年1月2日 (土) 15:43時点における最新版

ティエレン地上型
外国語表記 Tieren Ground Type
登場作品 機動戦士ガンダム00
デザイナー 寺岡賢司
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スペック
分類 地上用量産型モビルスーツ
型式番号 MSJ-06II-A
頭頂高 18.1m
本体重量 121.3t
装甲材質 Eカーボン
開発組織 人類革新連盟
所属 人類革新連盟
地球連邦平和維持軍
カタロン
主なパイロット 人革連一般兵、他
テンプレートを表示

概要 [編集 | ソースを編集]

人類革新連盟(人革連)が開発した地上用の量産型モビルスーツ。人革連で広く普及している機体であり、宇宙型など多くの量産バリエーションを有し、一般兵から指揮官までほとんどのモビルスーツパイロットに使用されている。機体名称は「鉄人」の中国語読みである。

空戦を主体とするユニオンフラッグAEUイナクトと比べて機動性は極めて低いが、分厚い装甲による高い防御力と強力なパワーを持ち、超重量の武器の搭載を可能としている。他軍がビーム兵器への移行を進める中で本機は既に旧式の部類に入る兵装を使用しているものの、これらの兵装は生産性や信頼性が非常に高く、現地で実際に使用している兵士の間でも高い評価を受けている。

コクピットは基本的に立座式となっており、基本操作系はバリエーション機も含めて統一化されているため、パイロットは機種転換にも対応しやすくなっている。また、他軍の機体と違いコックピット内部にはモニターが存在しないため、パイロットは顔が完全に隠れる程のゴーグルが付いたヘルメットを着用し、全ての外部映像とデータをゴーグルから網膜へ直接投影する。このシステムは眼球および頭部の微細な動作により様々なコマンド入力が可能となっている。一方で超兵専用機であるティエレンタオツーには高速情報処理システムが採用されているが、人革連モビルスーツ設計者は、全周モニターは情報処理量が多すぎて一般パイロットによる操作には向かないとしているため、現在のところ一般機への採用は見送られている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
初出作品。第2話から人類革新連盟の主力機として登場する。ソレスタルビーイングのガンダムと幾度となく交戦しているが、太陽炉搭載機が相手では自慢の重装甲も通用せず、ほとんど太刀打ちできずに撃破されている。
機動戦士ガンダム00(2ndシーズン)
太陽炉搭載機の登場により第一線を退いているものの、地球連邦平和維持軍では設備の護衛などの限定された用途で、非太陽炉搭載機を運用するカタロンでは主力機として引き続き運用されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

200mm×25口径長滑腔砲
本機の主兵装。腕部に装着して使用する。弾頭は徹甲弾をはじめ、「離脱装弾筒付翼安定徹甲弾」「榴弾」「対空散弾」「照明弾」「ロケットアシスト弾」等、様々な種類が用意されており、幅広い作戦に対応可能。
12.7mm機銃
長滑腔砲に設置されている同軸機銃。2,000m前後の距離で主砲弾の弾道と同期するように調整されており、発射する事で着弾点を正確に知る事ができ、主砲の命中力を高めている。
30mm機銃
左胸に内蔵されている6銃身の機関砲。対空射撃や対人制圧用として使用され、対MS戦では牽制などに用いられる。なお、反対側である右胸には外部電源供給用コネクタが内蔵されている。
カーボンブレイド
接近戦用の武装。超硬質のカーボン素材で作られており、ティエレンの持つパワーと重量を活かして、攻撃目標を「斬る」のではなく「叩き割る」事で攻撃する。そのため、相手にシールドで塞がれたとしても機体のバランスを崩すほどの威力を持つ。不使用時は腰部に装着される。
シールド
左脚に装着されている実体盾。自重が重く、機動性を失えば即、棺桶と化す本機にとって脚部は生命線であり、下半身の間接部への攻撃を防ぐ事を目的としている。充分な防御力を有しており、左脚のみの装備でありながら即座に攻撃方向へ向けて構える事が可能。しゃがみ体勢で射撃を行う場合、機体をシールドで防御しつつ、シールド上部のくぼみで銃を支える事で、安定した射撃を行う。
バズーカ (550mmミサイルランチャー)
ガンプラ「1/100 ティエレン地上型」に付属する模型オリジナル武器。機体全長程の長さを誇る大型火器であり、その形状から兵士達の間では「バズーカ」と呼称されている。ダブルカラム式マガジンには10発のミサイルが装填されており、ティエレンの火器としては珍しくグリップを有する。武器本体は滑腔砲と同様、腕部に装着して使用する。また、移動時の取り回しを考慮して、砲身後部は使用弾体や射程に応じてスライド延長して調整できる構造となっている。
なお、対ガンダム戦では、レーダーの使用が不可能であるため、誘導兵器であるミサイルを用いる本兵装はほとんど用いられる事がなかった。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

系列機・派生機 [編集 | ソースを編集]

ティエレン長距離射撃型
長距離射撃特化型。頭部が大型の滑腔砲に換装されている。
ティエレン対空型
対空攻撃特化型。上半身に対空装備が多数装備されている。
ティエレン宇宙型 / ティエレン宇宙指揮官型
宇宙戦仕様。推進剤である水を搭載したタンクを脚部に装備している。
ティエレン高機動型
ホバーによる高速移動やウイングとジェットエンジンによる滑空降下を可能とするバリエーション機。
ティエレン高機動B型 / ティエレン高機動B指揮官型
ウイングとジェットエンジンをオミットし、ホバー移動に特化した機体。
ティエレンタオツー
超兵専用の特殊バリエーション機。地上・宇宙の両方で運用が可能。
ティエレン全領域対応型
ティエレンの次世代型。タオツーと同様、地上・宇宙の両方で運用が可能。
ティエレンチーツー
タオツー及び全領域対応型のプロトタイプ。
ティエレンジィージュー
軌道エレベーター守備用のバリエーション機。
ファントン
前世代機。

技術的関与のある機体 [編集 | ソースを編集]

アヘッド
アロウズにおいて旧人革連の技術者達が中心となって開発した機体。ある意味で『GNティエレン』とも言える機体。

その他 [編集 | ソースを編集]

ザクII
オマージュ元と思われる。形式番号・モノアイ・緑色などといった点で共通している。立ち位置も似通っており、共にやられ役の量産機である。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア [編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]