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:初出作品。第48話~第49話(最終回)に登場し、ドモン達とかつて拳を交えたファイター達が地球の存亡を賭けてデビルコロニーに立ち向かった。各国のファイター達が国籍や人種の垣根を越えて一致団結する姿は本作を象徴するシーンの1つである。また、他のガンダムシリーズのガンダムや[[モビルスーツ]]、ガンダムシリーズ以外のロボットなどがカメオ出演しているお遊びシーンでもあり、中には次回作である『[[新機動戦記ガンダムW]]』から主役機の[[ウイングガンダム]]が先行出演している(やられ役ではあるが)。 | :初出作品。第48話~第49話(最終回)に登場し、ドモン達とかつて拳を交えたファイター達が地球の存亡を賭けてデビルコロニーに立ち向かった。各国のファイター達が国籍や人種の垣根を越えて一致団結する姿は本作を象徴するシーンの1つである。また、他のガンダムシリーズのガンダムや[[モビルスーツ]]、ガンダムシリーズ以外のロボットなどがカメオ出演しているお遊びシーンでもあり、中には次回作である『[[新機動戦記ガンダムW]]』から主役機の[[ウイングガンダム]]が先行出演している(やられ役ではあるが)。 | ||
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− | : | + | :他シリーズからのゲスト機体は登場しないものの、代わりにTwitter上で行われた非公認デザイン公募「#超級モブガンダム」の公募機体が多数登場。他にも[[テキーラガンダム]]などGガンダム本編で参戦していなかったガンダム達が登場し、[[マンダラガンダム]]などの既存のガンダムも宇宙用装備で登場した。登場した公募機体については後に同人の設定集に掲載されている。 |
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:ネオスウェーデンのガンダムファイター。大会中に[[DG細胞]]に感染し[[ウォルターガンダム]]で暴走したものの、[[ミカムラ博士]]の処置により回復。ノーベルガンダムの2号機に乗り、追い詰められたドモン達の前にキラルと共に真っ先に駆けつけた。 | :ネオスウェーデンのガンダムファイター。大会中に[[DG細胞]]に感染し[[ウォルターガンダム]]で暴走したものの、[[ミカムラ博士]]の処置により回復。ノーベルガンダムの2号機に乗り、追い詰められたドモン達の前にキラルと共に真っ先に駆けつけた。 | ||
;[[コンタ・ン・ドゥール]] / [[エリック・ザ・バイキング]] / [[カルロス・アンダルシア]] | ;[[コンタ・ン・ドゥール]] / [[エリック・ザ・バイキング]] / [[カルロス・アンダルシア]] | ||
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:それぞれネオケニア、ネオノルウェー、ネオスペイン、ネオデンマーク、ネオマレーシア、ネオシンガポールのガンダムファイター達。 | :それぞれネオケニア、ネオノルウェー、ネオスペイン、ネオデンマーク、ネオマレーシア、ネオシンガポールのガンダムファイター達。 | ||
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+ | *スペースマンクレイガンダム (ネオ邪馬台国) | ||
+ | *ダイオウグソクガンダム (ネオメキシコ) | ||
+ | *多国籍合神レジェンドギャラクシースペースキングカイザーガンダムG7 (ロボオタ連合:ネオジャパン・ネオアメリカ・ネオブラジル・ネオフィリピン・ネオフランス・ネオイタリア・ネオイラク) | ||
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=== 他のガンダムシリーズからのゲスト出演 === | === 他のガンダムシリーズからのゲスト出演 === | ||
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*ダイターン3 (無敵鋼人ダイターン3) | *ダイターン3 (無敵鋼人ダイターン3) | ||
*ウォーカーギャリア (戦闘メカ ザブングル) | *ウォーカーギャリア (戦闘メカ ザブングル) | ||
− | *ブリキ大王 (LIVE A LIVE) | + | *スターガオガイガー (勇者王ガオガイガー) ※『超級!』にて登場 |
+ | *ブリキ大王 (LIVE A LIVE) ※『超級!』にて登場。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*『超級!』のゲスト機体の中にはスーパーファミコン用ソフト「LIVE A LIVE」の登場メカであるブリキ大王もゲスト出演しており、同ゲームにキャラクターデザイナーとして参加した作者の島本氏も、後にゲーム本編でのブリキ大王の活躍を描いた同人誌「超級!!近未来編」を製作している。 | *『超級!』のゲスト機体の中にはスーパーファミコン用ソフト「LIVE A LIVE」の登場メカであるブリキ大王もゲスト出演しており、同ゲームにキャラクターデザイナーとして参加した作者の島本氏も、後にゲーム本編でのブリキ大王の活躍を描いた同人誌「超級!!近未来編」を製作している。 | ||
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+ | == 資料リンク == | ||
+ | *[https://twitter.com/hashtag/%E8%B6%85%E7%B4%9AG%E3%83%A2%E3%83%96%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0?src=hashtag_click Twitterハッシュタグ「#超級Gモブガンダム」] | ||
== リンク == | == リンク == |
2022年9月2日 (金) 03:10時点における最新版
ガンダム連合 (Gundam Federation) [編集 | ソースを編集]
『機動武闘伝Gガンダム』において登場した世界各国のガンダムファイター達による同盟。「世界ガンダム連合」とも。
第13回ガンダムファイトの閉幕後、ネオジャパン軍のウルベ・イシカワがデビルコロニーを誕生させ全世界を相手に宣戦布告し、地球が存亡の危機に立たされた際、地球を守るべく地球・宇宙双方で各国のガンダムファイター達が一致団結。地上のガンダムファイターはネオスウェーデン基地からロケットを使って宇宙へと昇り、宇宙の各コロニーは大部隊を率いて出撃し、苦戦するシャッフル同盟の前に援軍として参戦。地球に向かって伸びるデビルコロニーの触手を迎撃し、地球の防衛を担った。
防衛戦を展開し、多数の触手やデスバットを破壊していく中で、デビルコロニーからの砲撃や無尽蔵に生成される触手の猛攻の前に多数の機体が撃墜されてしまい、地球への被害も少なからず発生したものの、ドモン・カッシュがデビルコロニーのコアであるデビルガンダム最終形態を破壊するまで何とか地球の防衛に成功し、デビルガンダム事件の収束を見届けた。
登場作品 [編集 | ソースを編集]
- 機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。第48話~第49話(最終回)に登場し、ドモン達とかつて拳を交えたファイター達が地球の存亡を賭けてデビルコロニーに立ち向かった。各国のファイター達が国籍や人種の垣根を越えて一致団結する姿は本作を象徴するシーンの1つである。また、他のガンダムシリーズのガンダムやモビルスーツ、ガンダムシリーズ以外のロボットなどがカメオ出演しているお遊びシーンでもあり、中には次回作である『新機動戦記ガンダムW』から主役機のウイングガンダムが先行出演している(やられ役ではあるが)。
- 超級!機動武闘伝Gガンダム
- 他シリーズからのゲスト機体は登場しないものの、代わりにTwitter上で行われた非公認デザイン公募「#超級モブガンダム」の公募機体が多数登場。他にもテキーラガンダムなどGガンダム本編で参戦していなかったガンダム達が登場し、マンダラガンダムなどの既存のガンダムも宇宙用装備で登場した。登場した公募機体については後に同人の設定集に掲載されている。
参加メンバー [編集 | ソースを編集]
- キラル・メキレル
- ネオネパールのガンダムファイター。ガンダム連合のリーダー役を務め、アレンビー達と共に戦った。
- アレンビー・ビアズリー
- ネオスウェーデンのガンダムファイター。大会中にDG細胞に感染しウォルターガンダムで暴走したものの、ミカムラ博士の処置により回復。ノーベルガンダムの2号機に乗り、追い詰められたドモン達の前にキラルと共に真っ先に駆けつけた。
- コンタ・ン・ドゥール / エリック・ザ・バイキング / カルロス・アンダルシア
- ハンス・ホルガー / ガラ・ガーラ / ラセツ・ダカッツ
- それぞれネオケニア、ネオノルウェー、ネオスペイン、ネオデンマーク、ネオマレーシア、ネオシンガポールのガンダムファイター達。
- セシル・ホルガー
- ネオデンマーク代表であるハンスの妹。『超級!』ではガンダムファイターとしてプロトマーメイドに搭乗し、兄と共に最終決戦に臨んだ。
参戦機体 [編集 | ソースを編集]
各国のモビルファイター・兵器[編集 | ソースを編集]
- マンダラガンダム / 宇宙マンダラガンダム (ネオネパール)
- ノーベルガンダム / 高機動ノーベルガンダム (ネオスウェーデン)
- マタドールガンダム / 宇宙マタドールガンダム (ネオスペイン)
- アシュラガンダム (ネオシンガポール)
- スカルガンダム (ネオマレーシア)
- バイキングガンダム / 宇宙バイキングガンダム (ネオノルウェー)
- アラクノガンダム (ネオキューバ)
- ガンダムゼブラ (ネオケニア)
- ネーデルガンダム / ネーデルガンダム Mk2~Mk40 (ネオオランダ)
- スフィンクスガンダム (ネオエジプト)
- マーメイドガンダム (ネオデンマーク)
- マーメイドガンダムプロトタイプ (ネオデンマーク)
- 魚介系ガンダム (国籍不明。ネオデンマークとも)
- ビッグホセフィーナ (ネオデンマーク)
- スカッドガンダム (国籍不明。ネオイラクとも)
- テムジンガンダム (ネオモンゴル)
- ガンダムマグナート (ネオポーランド)
- マンモスガンダム (ネオシベリア)
超級!にて追加参戦した機体 [編集 | ソースを編集]
- テキーラガンダム (ネオメキシコ)
- 宇宙ゼウスガンダム (ネオギリシャ)
- コブラガンダム (ネオインド)
- ジェスターガンダム (ネオポルトガル)
- ネロスガンダム (ネオイタリア)
- ジョンブルガンダム (ネオイングランド)
- プロトマーメイド (ネオデンマーク)
- ルーレットガンダム
- ブッシ (ネオジャパン)
- ノブッシ (ネオジャパン)
超級!の公募機体 [編集 | ソースを編集]
- イットガンダム (ネオジャパンの町工場)
- ヴィシュヌガンダム 第四形態「ナラシンハガンダム」 (ネオインド)
- エルフガンダム (ネオイギリス)
- カラテガンダム (ネオリュウキュウ)
- カンガルーガンダム (ネオオーストラリア) ※ジャンピングガンダムとは別機体。
- ガンダムMF砲弾 (宇宙海賊)
- ガンダム・アダムスキー
- ガンダムアルタイーグル / シル・ダリア (ネオカザフスタン)
- ガンダム一番星
- ガンダム応援団長 (ネオジャパン)
- ガンダムカーニバル (ネオブラジル)
- ガンダムキューブ (ネオハンガリー)
- ガンダム グラ・ラガー (ネオ イーハトーブ)
- ガンダムコッペリア (ネオバレンヌ)
- ガンダムシースラッグ
- 啣陀院地蔵 (如阿極楽浄土)
- ガンダムスモウトリMk-II (ネオハワイ)
- ガンダムセラフィム (ネオイスラエル)
- ガンダムタージマハル (ネオインド)
- ガンダムダーラ (ネオテンジク)
- ガンダムトーテムポール (ネオアメリカ)
- ガンダム・ニコラウス (所属不明。ネオグリーンランド方面から出現)
- ガンダイノソー (ネオ○○○シックパークアトラクション マスコットキャラクター)
- ガンダムハヌマーン (ネオタイランド)
- ガンダムハレツォン (ネオフランス)
- ガンダムブルザク (ネオスペイン)
- ガンダムブロイラー (ネオフィリピン)
- ガンダムマレオン (ネオシンガポール)
- ガンダムワイバーン
- キウイガンダム (ネオオーストラリア)
- キュウビガンダム (ネオ出雲)
- キョンシーガンダム (ネオ満州)
- ギラファガンダム (ネオラオス)
- ケツァールガンダム (ネオグラテマラ)
- サンダースローガンダム (ネオイギリス)
- ジェントルガンダム (ネオイングランド)
- シャーマンガンダム (ネオパプワニューギニア)
- スプラッシュガンダム (ネオシンガポール)
- スプレーガンダム
- スペースマンクレイガンダム (ネオ邪馬台国)
- ダイオウグソクガンダム (ネオメキシコ)
- 多国籍合神レジェンドギャラクシースペースキングカイザーガンダムG7 (ロボオタ連合:ネオジャパン・ネオアメリカ・ネオブラジル・ネオフィリピン・ネオフランス・ネオイタリア・ネオイラク)
- デュラハンガンダム (ネオアイルランド)
- テングガンダム (ネオジャパン)
- ヘドバンガンダム (ネオイングランド)
- ベンガルガンダム (ネオバングラディシュ)
- 祭りガンダム (ネオ浅草)
- マハトマ・ガンダム (ネオインド非公認)
- モアイガンダム (ネオチリ)
他のガンダムシリーズからのゲスト出演 [編集 | ソースを編集]
- ガンダム
- ガンキャノン
- ガンタンク
- ジム
- ガンダム試作1号機ゼフィランサス / フルバーニアン
- ガンダム試作2号機サイサリス
- ガンダム試作3号機ステイメン
- ガンダムMk-II
- Ζガンダム
- ΖΖガンダム
- νガンダム
- リ・ガズィ
- ガンダムF91
- クロスボーン・ガンダムX1
- V2ガンダム
- ウイングガンダム (次回作に先んじて登場)
ガンダムシリーズ以外からのゲスト出演 [編集 | ソースを編集]
- ザンボット3 (無敵超人ザンボット3)
- ダイターン3 (無敵鋼人ダイターン3)
- ウォーカーギャリア (戦闘メカ ザブングル)
- スターガオガイガー (勇者王ガオガイガー) ※『超級!』にて登場
- ブリキ大王 (LIVE A LIVE) ※『超級!』にて登場。
余談[編集 | ソースを編集]
- 『超級!』のゲスト機体の中にはスーパーファミコン用ソフト「LIVE A LIVE」の登場メカであるブリキ大王もゲスト出演しており、同ゲームにキャラクターデザイナーとして参加した作者の島本氏も、後にゲーム本編でのブリキ大王の活躍を描いた同人誌「超級!!近未来編」を製作している。