機動戦士ガンダム サンダーボルト
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| 漫画 | |
|---|---|
| 外国語表記 | Mobile Suit Gundam Thunder Bolt |
| 著者 | 太田垣康男 |
| 掲載誌 | ビッグコミックスペリオール |
| 出版社 | 小学館 |
| レーベル | ビッグコミックスペリオール |
| 発売日 | 2012年3月 |
| 巻数 | 12巻（連載中） |
| OVA | |
|---|---|
| 監督 | 松尾衡 |
| 脚本 | 松尾衡 |
| キャラクターデザイン | 高谷浩利 |
| メカニックデザイン | 仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ |
| 音楽 | 菊地成孔 |
| 制作 | サンライズ |
| 発売日 | 2015年 |
| 話数 |
4話（第1シーズン） 4話（第2シーズン） |
概要
第1部は一年戦争末期である宇宙世紀0079年12月が舞台。
第2部は一年戦争終結から7ヶ月が経った宇宙世紀0080年7月が舞台。
ストーリー
宇宙世紀0079年、一年戦争中にジオン公国によって破壊されたサイド4のスペースコロニー群「ムーア」の跡地には、帯電したコロニーや戦艦のデブリによって絶えず稲妻が発生し、いつしか『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。そして12月。ジオンの補給路となっていたサンダーボルト宙域を奪還するべく、連邦軍は元ムーア市民で構成された「ムーア同胞団」を派遣。宙域の防衛にあたっていた「リビング・デッド師団」との火蓋が切られる。そんな中、ある2人の男が宿命の出会いを果たそうとしていた。戦場にジャズが鳴り響く…
登場人物
地球連邦軍 (ムーア同胞団)
ジオン公国軍 (リビング・デッド師団)
- ダリル・ローレンツ
- カーラ・ミッチャム
- J・J・セクストン
- ショーン・ミタデラ
- フィッシャー・ネス
- キース・マイヤーズ
- デンバー・ローチ
- レイトン
- フーバー・アイスラ
- バロウズ
- ビリー・ヒッカム
- セバスチャン・モース
- フィリップ・カウフマン
- ブル
- ペトロ・ガルシア
南洋同盟
メカニック
地球連邦軍
第1部
- フルアーマーガンダム(サンダーボルト版)
- ジム (サンダーボルト版)
- ジム・キャノン (サンダーボルト版)
- ガンキャノン (サンダーボルト版)
- ガンタンク (サンダーボルト版)
- ボール (サンダーボルト版)
- Gファイター
- コア・ブースター
- コロンブス級
- ビーハイヴ
- サラミス級
第2部
- アトラスガンダム
- ガンダム・ヘッド
- 陸戦型ガンダム (サンダーボルト版)
- ガンキャノン・アクア
- ジム改陸戦型 (サンダーボルト版)
- アクア・ジム (サンダーボルト版)
- ジム・スナイパー
- 水中型ボール
- コア・ファイター
- ファンファン
- ペガサス級
- ミデア
ジオン公国軍
第1部
- サイコ・ザク
- ザクII (サンダーボルト版)
- ザクI (サンダーボルト版)
- リック・ドム (サンダーボルト版)
- ゲルググ (サンダーボルト版)
- サイコミュ高機動試験用ザク
- ビグロ
- ザクレロ
- ジオング
- パプア級
- ドライドフィッシュ
- ムサイ級
- チベ級
第2部
- アッガイ (サンダーボルト版)
- ゴッグ (サンダーボルト版)
- ズゴック (サンダーボルト版)
- ゾック (サンダーボルト版)
- グラブロ (サンダーボルト版)
- コムサイ
- マッド・アングラー
- ユーコン
- ドロス級
- ドップ
- ルッグン
南洋同盟
- グフ (サンダーボルト版)
- ジム改陸戦型 (フロート装備)
- ザニー
- ダーレ（アニメ版ザニー）
- ザク・マリンタイプ
- ゾゴック
- アッグ
- アッグガイ
- ジュアッグ
- ザクタンク
- サイコ・ザクMk-II
- ド・ダイ (サンダーボルト版)
- ダブデ
- ブローバー
用語
- ムーア同胞団
- サイド4「ムーア」の戦災難民・志願兵で構成されている部隊。
- リビング・デッド師団
- ジオン軍のMS部隊。義手・義足を持つパイロットで構成されている。
- 南洋同盟
- アジア地域を中核とした武装組織。元々は地球連邦軍の一部隊であった。
- サンダーボルト宙域
- 元々はサイド4「ムーア」が存在していた中域。雷のような放電現象が起こるためこの名称が付けられた。
- リユース・P・デバイス
- 義手や義足を通じて、脳の思考によってモビルスーツを操縦する技術。