「SDガンダム GGENERATIONシリーズ」の版間の差分
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:主にシリーズ初期に登場していた自軍拠点防衛用の自動砲台。 | :主にシリーズ初期に登場していた自軍拠点防衛用の自動砲台。 |
2024年10月12日 (土) 18:12時点における最新版
PS用ソフト『SDガンダム GGENERATION』を始めとする作品群。略称は『Gジェネ』。
種類 | 略称 | 機種 |
---|---|---|
据置機 | Wii | Wii |
Switch | Nintendo Switch | |
PS | プレイステーション | |
PS2 | プレイステーション2 | |
PS3 | プレイステーション3 | |
PS4 | プレイステーション4 | |
携帯機 | GBA | ゲームボーイアドバンス |
DS | ニンテンドーDS | |
3DS | ニンテンドー3DS | |
PSP | プレイステーション・ポータブル | |
PSV | プレイステーション・ヴィータ | |
WS | ワンダースワン | |
WSC | ワンダースワンカラー | |
その他 | PC | パソコン |
iアプリ | iアプリ | |
S!アプリ | S!アプリ | |
EZアプリ | EZアプリ | |
iOS | Apple系OS | |
Android | Android系OS | |
STEAM | STEAM |
概要[編集 | ソースを編集]
バンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイ → バンダイナムコゲームス)より発売されている『SDガンダム』を題材としたウォー・シミュレーションゲーム。
既存のシリーズの機体・キャラクターはもちろんの事、ゲームオリジナルの機体・キャラクターも登場するのが特徴である。
シリーズ一覧[編集 | ソースを編集]
トムクリエイト系列[編集 | ソースを編集]
作品名 | 機種 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
SDガンダム GGENERATION | PS | 1998年8月6日 | |
SDガンダム GGENERATION-ZERO | PS | 1999年8月12日 | |
SDガンダム GGENERATION-F | PS | 2000年8月3日 | |
SDガンダム GGENERATION-F.I.F | PS | 2001年5月2日 | |
SDガンダム GGENERATION NEO | PS2 | 2002年11月28日 | |
SDガンダム GGENERATION SEED | PS2 | 2004年2月19日 | |
SDガンダム GGENERATION PORTABLE | PSP | 2006年8月3日 | |
SDガンダム GGENERATION SPIRITS | PS2 | 2007年11月29日 | |
SDガンダム GGENERATION WARS | PS2 Wii |
2009年8月6日 | |
SDガンダム GGENERATION WORLD | PSP Wii |
2011年2月24日 | |
SDガンダム GGENERATION 3D | 3DS | 2011年12月22日 | |
SDガンダム GGENERATION OVER WORLD | PSP | 2012年9月27日 | |
SDガンダム G GENERATION GENESIS | PS4 PSV Switch |
2016年11月22日 (PS4、PSV) 2018年4月26日 (Switch) |
|
SDガンダム G GENERATION CROSS RAYS | PS4 STEAM Switch |
2019年11月28日 |
ヴァンガード系列[編集 | ソースを編集]
作品名 | 機種 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT | WS | 2000年7月13日 | |
SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT2 | WSC | 2001年6月14日 | |
SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ | WSC | 2002年9月26日 | |
SDガンダム GGENERATION ADVANCE | GBA | 2003年11月27日 | |
SDガンダム GGENERATION DS | DS | 2005年5月26日 | |
SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE | DS | 2007年8月9日 |
携帯電話・スマートフォン用アプリ[編集 | ソースを編集]
作品名 | 機種 | 配信日 | 備考 |
---|---|---|---|
SDガンダム Gジェネレーションi | iアプリ | 2004年4月8日 | サービス終了 |
SDガンダム GジェネレーションV | S!アプリ | 2004年4月14日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION MOBILE | iアプリ | 2009年8月28日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE | EZアプリ | 2010年11月25日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION TOUCH | iOS | 2010年12月15日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE for Android | Android | 2012年2月16日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE for auスマートパス | Android | 2012年12月4日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION FRONTIER | iOS Android |
2013年4月11日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION RE | iOS Android |
2017年7月12日 | サービス終了 |
SDガンダム GGENERATION ETERNAL |
PCソフト[編集 | ソースを編集]
作品名 | 機種 | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
SDガンダム GGENERATION-DA | PC | 2002年10月31日 |
ゲームオリジナル機体[編集 | ソースを編集]
本シリーズが初出の機体群。既存のガンダムシリーズの設定に準じた機体もあれば、設定に囚われていない完全オリジナル設定を持つ機体も存在する。
宇宙世紀系[編集 | ソースを編集]
- NT試験用ジム・ジャグラー
- エビル・ドーガ
- ガザレロ
- ガンダムEz8 ハイモビリティカスタム
- ガンダムEz8 ヘビーアームドカスタム
- ガンダムMk-IV
- ギガンティック
- ギャプラン改
- ギャン改
- グレート・ジオング
- グロムリン
- グロムリンII
- ザク50
- ザンスパイン
- ゾディ・アック量産型
- タイタニア
- ドム・グロウスバイル
- ドム・バインニヒツ
- ネティクス
- ビギナ・ロナ
- プロトタイプ・キュベレイ
- リグ・リング
- リック・ディアスS
アナザー (オルタナティブシリーズ)系[編集 | ソースを編集]
ハロ系列機[編集 | ソースを編集]
フェニックスガンダム系列機[編集 | ソースを編集]
センチュリオ系列機[編集 | ソースを編集]
モノアイガンダムズ[編集 | ソースを編集]
準オリジナル機体[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ既存の機体にオリジナル設定を付加した物が含まれる。
- 0ガンダム
- 0ガンダムの内、『WARS』でラストボスを務めている機体。「ジェネレーション・システム」というシステムの防衛用と思われる。本来の0ガンダムについては区別のためか「オーガンダム」表記となっている。外見は0ガンダム (実戦配備型)そのもので型式番号も同一だが、詳細は不明とされている。
- Dガンダム改
- Dガンダムファーストの上位ステータス機。『GATHER BEAT』で登場。
- ∀ガンダム (黒歴史)
- System-∀99により制御されている∀ガンダム。『SPIRITS』から登場。
- アルトリウス
- スペース・アーク級の同型艦。『CROSS DRIVE』で登場。
- ガンダムEz8改
- ガンダムEz8の上位ステータス機。『GATHER BEAT』などで登場。
- ククルス・ドアン専用ザクII (スーパーモード)
- ザクII (ドアン機)がシャイニングガンダムと同様、金色に輝くハイパーモードになった状態。『ADVANCE』で登場。
- キャリー・ベース
- スペース・アーク級の同型艦である練習艦。『PORTABLE』から登場。基本的に宇宙世紀以外のガンダム作品のみが収録されている『CROSS RAYS』では独自デザインの戦艦となっている。
- ネメシスR.A.
- リボーンズガンダムが大量のELSを取り込み変貌した姿。『3D』で登場。
- フリーデン
- フリーデンの代替として登場したガルダ級。『CROSS DRIVE』で登場。
- ブルーディスティニー3号機改
- ブルーディスティニー3号機の上位ステータス機。『GATHER BEAT』で登場。なお、同名の別機体としてブルーディスティニー3号機改 (ジムヘッド)が存在する。
- マディア
- ミデアの同型機である練習艦。『SPIRITS』から登場。
- メーインヘイム
- ヨーツンヘイムの同型艦である練習艦。『SPIRITS』から登場。
その他[編集 | ソースを編集]
- トルネードガンダム
- SFC用ソフト『SDガンダムGX』を初出とする機体。Gジェネシリーズでの実装に伴い大幅にリデザインされており、初期配備機体としてシリーズの定番機体となっている。
- サイコロガンダム
- FC用ソフト『SDガンダム ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』を初出とする機体。元のゲームでは単に「サイコガンダム」表記だったが、Gジェネシリーズでの実装に伴い「サイコロガンダム」の機体名が設定された。
- ガーダー
- 主にシリーズ初期に登場していた自軍拠点防衛用の自動砲台。
- 大繭 / 中繭 / 源繭
- ∀ガンダム (黒歴史)を覆う繭状の物体。『SPIRITS』と『GENESIS』で登場。
- 小繭
- 大繭~源繭を護衛する繭状の物体。『SPIRITS』と『GENESIS』で登場。
- フライター / トレイター
- 『CROSS RAYS』に登場したサブ・フライト・システム。
ゲームオリジナルキャラクター[編集 | ソースを編集]
本シリーズが初出のキャラクター。基本的に乗機が設定されていない分、搭乗機選択の自由度は高い。また、ヴァンガード系列作品などではストーリーに準じたキャラクターが設定されている。
オリジナルキャラ一覧[編集 | ソースを編集]
- アキラ・ホンゴウ
- アゼリア・ツィー
- アリシア・テイル
- アル・アルハザット
- アレン・コー
- イワン・イワノフ
- ウッヒ・ミュラー
- エイブラム・M・ラムザット
- エターナ・フレイル
- エリス・クロード
- エリナ・フォロー
- エルフリーデ・シュルツ
- エルンスト・イェーガー
- オグマ・フレイブ
- カーク・ローレンス
- ガイ
- カスパート・フェイ
- カチュア・リィス
- カル・クロサワ
- ガルン・ルーファス
- ギルバート・タイラー
- クー・シー
- クレア・ヒースロー
- グレイス・マキャモン
- グレッグ・マイン
- ケイ・ニムロッド
- ケイン・ダナート
- ケネス・キーロワ
- ゴート・ローガン
- コルト・ロングショット
- サエン・コジマ
- サダニ・アルマーズ
- サティ・グリーン
- ジェイド・マークス
- ジェシカ・ラング
- ジェビー・ジェンキンス
- シェリー・キンバリー
- シェルド・フォーリー
- ジェフリー・ダイン
- シス・ミットヴィル
- シャノン・マシアス
- シャポー・チェレンシィ
- シャロン・キャンベル
- ジャン・フィリス
- ジュウゾー・オハラ
- ジュナス・リアム
- シュン・カスミ
- ショウ・ルスカ
- ジョバンニ・ジョンストン
- スタン・ブルーディ
- ゼノン・ティーゲル
- ゼフィール・グラード
- ソニア・ヘイン
- ダイス・ロックリー
- ダリス・ファーム
- ディライア・クロウ
- デニス・スナイプ
- デニス・ナパーム
- デネボラ・シャヒム
- ドク・ダーム
- トニー・ジーン
- ドリスト
- トリッシュ・ベネット
- ニードル
- ニール・ザム
- ニキ・テイラー
- ニック・ラウド
- ニム・ファロン
- ネリィ・オルソン
- ノーラン・ミリガン
- バイス・シュート
- バイス・ノートン
- バーツ・ロバーツ
- パティ・ソープ
- パメラ・スミス
- ハルト・ランガー
- ハワード・レクスラー
- ハンス・マーキス
- ピース・ケイプ
- ビリー・ブレイズ
- フェイ・シーファン
- ブラッド
- ブランド・フリーズ
- フレイ・リーゼンシュタイン
- フレッド・ナイトスカー
- フローレンス・キリシマ
- ベイツ・ガラッド
- マーク・ギルダー
- マリア・オーエンス
- ミリア・パロム
- ミリアム・エリン
- ミンミ・スミス
- メルド・ハイフォレスト
- ユリウス・フォン・ギュンター
- ライル・コーンズ
- ラナロウ・シェイド
- ラビニア・クォーツ
- ラ・ミラ・ルナ
- リコル・チュアート
- リック・アレンビー
- ルロイ・ギリアム(→ ルーク・ルザート)
- ルナ・シーン
- ルーナ・マナ
- レイチェル・ランサム
- レッセル・ミズカ
- レリーレ・アルナイル
- レンツ・フロスト
- ロディ・ナハト
- ロドリゲス・ミード
ジェネレーションシステム関連[編集 | ソースを編集]
モノアイガンダムズ[編集 | ソースを編集]
DS[編集 | ソースを編集]
CROSS DRIVE[編集 | ソースを編集]
- アークライト・ストリンガー
- アンフィニ
- エミリア・スタンレー
- ヴィクター・クロフォード
- ジョルジオ・ストリンガー
- シルカ・チェイニー
- ニケア
- フィオ・クロフォード
- フェルディナンド・レスタホーク
- ミオ・クロフォード
- ライオット・スタンレー
GENESIS[編集 | ソースを編集]
- ユーコ・オルテンシア
- 鈴華ゆう子をモデルモチーフとしたオリジナルキャラクター。
準オリジナルキャラクター[編集 | ソースを編集]
- ムルタ・アズラエル
- 『DS』において死の間際にDG細胞で一命を取り留めたというゲームオリジナル設定が付与した状態で復活。ED後シナリオにおいてウルベ・イシカワの代理ポジションで再登場する。
- R.A.ニューロ
- リボンズ・アルマークが自身の肉体を捨て、思念体となった状態。『3D』に登場。
余談[編集 | ソースを編集]
- ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの1つ、GBA用ソフト「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION (以下スパロボOG)」には商標上の都合で没となった「スーパーロボット大戦ORIGINAL STORY」という仮タイトルがあった。これだけだと「Gジェネ」とは一切関係の無い話題であるが、スパロボ公式ブログ「スパログ」の2007年3月21日の記事において、「スパロボOG」にタイトル決定した経緯について「机の上にあった「○ージェネレーション」が目に止まり」と、恐らく「Gジェネ」を仄めかしていると思わしき発言が見られる。