SDガンダム GGENERATIONシリーズ

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PS用ソフト『SDガンダム GGENERATION』を始めとする作品群。略称は『Gジェネ』。

機種の略称
種類 略称 機種
据置機 Wii Wii
Switch Nintendo Switch
PS プレイステーション
PS2 プレイステーション2
PS3 プレイステーション3
PS4 プレイステーション4
携帯機 GBA ゲームボーイアドバンス
DS ニンテンドーDS
3DS ニンテンドー3DS
PSP プレイステーション・ポータブル
PSV プレイステーション・ヴィータ
WS ワンダースワン
WSC ワンダースワンカラー
その他 PC パソコン
iアプリ iアプリ
S!アプリ S!アプリ
EZアプリ EZアプリ
iOS Apple系OS
Android Android系OS
STEAM STEAM

概要[編集 | ソースを編集]

バンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイ → バンダイナムコゲームス)より発売されている『SDガンダム』を題材としたウォー・シミュレーションゲーム。

既存のシリーズの機体・キャラクターはもちろんの事、ゲームオリジナルの機体・キャラクターも登場するのが特徴である。

シリーズ一覧[編集 | ソースを編集]

トムクリエイト系列[編集 | ソースを編集]

作品名 機種 発売日 備考
SDガンダム GGENERATION PS 1998年8月6日
SDガンダム GGENERATION-ZERO PS 1999年8月12日
SDガンダム GGENERATION-F PS 2000年8月3日
SDガンダム GGENERATION-F.I.F PS 2001年5月2日
SDガンダム GGENERATION NEO PS2 2002年11月28日
SDガンダム GGENERATION SEED PS2 2004年2月19日
SDガンダム GGENERATION PORTABLE PSP 2006年8月3日
SDガンダム GGENERATION SPIRITS PS2 2007年11月29日
SDガンダム GGENERATION WARS PS2
Wii
2009年8月6日
SDガンダム GGENERATION WORLD PSP
Wii
2011年2月24日
SDガンダム GGENERATION 3D 3DS 2011年12月22日
SDガンダム GGENERATION OVER WORLD PSP 2012年9月27日
SDガンダム G GENERATION GENESIS PS4
PSV
Switch
2016年11月22日 (PS4、PSV)
2018年4月26日 (Switch)
SDガンダム G GENERATION CROSS RAYS PS4
STEAM
Switch
2019年11月28日 

ヴァンガード系列[編集 | ソースを編集]

作品名 機種 発売日 備考
SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT WS 2000年7月13日
SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT2 WSC 2001年6月14日
SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ WSC 2002年9月26日
SDガンダム GGENERATION ADVANCE GBA 2003年11月27日
SDガンダム GGENERATION DS DS 2005年5月26日
SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE DS 2007年8月9日

携帯電話・スマートフォン用アプリ[編集 | ソースを編集]

作品名 機種 配信日 備考
SDガンダム Gジェネレーションi iアプリ 2004年4月8日 サービス終了
SDガンダム GジェネレーションV S!アプリ 2004年4月14日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION MOBILE iアプリ 2009年8月28日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE EZアプリ 2010年11月25日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION TOUCH iOS 2010年12月15日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE for Android Android 2012年2月16日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION MOBILE NEXT UNIVERSE for auスマートパス Android 2012年12月4日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION FRONTIER iOS
Android
2013年4月11日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION RE iOS
Android
2017年7月12日 サービス終了
SDガンダム GGENERATION ETERNAL

PCソフト[編集 | ソースを編集]

作品名 機種 発売日 備考
SDガンダム GGENERATION-DA PC 2002年10月31日

ゲームオリジナル機体[編集 | ソースを編集]

本シリーズが初出の機体群。既存のガンダムシリーズの設定に準じた機体もあれば、設定に囚われていない完全オリジナル設定を持つ機体も存在する。

宇宙世紀[編集 | ソースを編集]

NT試験用ジム・ジャグラー
エビル・ドーガ
ガザレロ
ガンダムEz8 ハイモビリティカスタム
ガンダムEz8 ヘビーアームドカスタム
ガンダムMk-IV
ギガンティック
ギャプラン改
ギャン改
グレート・ジオング
グロムリン
グロムリン・フォズィル
グロムリンII
ザク50
ザンスパイン
ゾディ・アック量産型
タイタニア
ドム・グロウスバイル
ドム・バインニヒツ
ネティクス
ビギナ・ロナ
プロトタイプ・キュベレイ
リグ・リング
リック・ディアスS
スーパーディアス
量産型ハンマ・ハンマ
量産型ビグ・ザム

アナザー (オルタナティブシリーズ)系[編集 | ソースを編集]

ガンダムアクエリアス
ガンダムベルフェゴール
デビルガンダムJr.

ハロ系列機[編集 | ソースを編集]

ゴッド・ハロ
サイコ・ハロ
ネイビーハロ / イエローハロ / グリーンハロ / ピンクハロ / オレンジハロ / スカイブルーハロ
ハロ (Gジェネ)

フェニックスガンダム系列機[編集 | ソースを編集]

クィーン・アメリアス
ガーディダンサー
バルバトス
バルバトス・ミラージュ
バルバドロ
ハルファスガンダム
ハルファスベーゼ
ハルファスベーゼハルバード
フェニックスガンダム
フェニックス・ゼロ
フェニックス・ゼロワン
マスターフェニックス
レギナ

センチュリオ系列機[編集 | ソースを編集]

センチュリオ
センチュリオ・アウジリス
センチュリオ・レガートゥス
センチュリオ・コンスラーレ
インペラトール
トライア

モノアイガンダムズ[編集 | ソースを編集]

シスクード
デスパーダ
テラ・スオーノ

準オリジナル機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムシリーズ既存の機体にオリジナル設定を付加した物が含まれる。

0ガンダム
0ガンダムの内、『WARS』でラストボスを務めている機体。「ジェネレーション・システム」というシステムの防衛用と思われる。本来の0ガンダムについては区別のためか「オーガンダム」表記となっている。外見は0ガンダム (実戦配備型)そのもので型式番号も同一だが、詳細は不明とされている。
Dガンダム改
Dガンダムファーストの上位ステータス機。『GATHER BEAT』で登場。
∀ガンダム (黒歴史)
System-∀99により制御されている∀ガンダム。『SPIRITS』から登場。
アルトリウス
スペース・アーク級の同型艦。『CROSS DRIVE』で登場。
ガンダムEz8改
ガンダムEz8の上位ステータス機。『GATHER BEAT』などで登場。
ククルス・ドアン専用ザクII (スーパーモード)
ザクII (ドアン機)がシャイニングガンダムと同様、金色に輝くハイパーモードになった状態。『ADVANCE』で登場。
キャリー・ベース
スペース・アーク級の同型艦である練習艦。『PORTABLE』から登場。基本的に宇宙世紀以外のガンダム作品のみが収録されている『CROSS RAYS』では独自デザインの戦艦となっている。
ネメシスR.A.
リボーンズガンダムが大量のELSを取り込み変貌した姿。『3D』で登場。
フリーデン
フリーデンの代替として登場したガルダ級。『CROSS DRIVE』で登場。
ブルーディスティニー3号機改
ブルーディスティニー3号機の上位ステータス機。『GATHER BEAT』で登場。なお、同名の別機体としてブルーディスティニー3号機改 (ジムヘッド)が存在する。
マディア
ミデアの同型機である練習艦。『SPIRITS』から登場。
メーインヘイム
ヨーツンヘイムの同型艦である練習艦。『SPIRITS』から登場。

その他[編集 | ソースを編集]

トルネードガンダム
SFC用ソフト『SDガンダムGX』を初出とする機体。Gジェネシリーズでの実装に伴い大幅にリデザインされており、初期配備機体としてシリーズの定番機体となっている。
サイコロガンダム
FC用ソフト『SDガンダム ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』を初出とする機体。元のゲームでは単に「サイコガンダム」表記だったが、Gジェネシリーズでの実装に伴い「サイコロガンダム」の機体名が設定された。
ガーダー
主にシリーズ初期に登場していた自軍拠点防衛用の自動砲台。
大繭 / 中繭 / 源繭
∀ガンダム (黒歴史)を覆う繭状の物体。『SPIRITS』と『GENESIS』で登場。
小繭
大繭~源繭を護衛する繭状の物体。『SPIRITS』と『GENESIS』で登場。
フライター / トレイター
『CROSS RAYS』に登場したサブ・フライト・システム

ゲームオリジナルキャラクター[編集 | ソースを編集]

本シリーズが初出のキャラクター。基本的に乗機が設定されていない分、搭乗機選択の自由度は高い。また、ヴァンガード系列作品などではストーリーに準じたキャラクターが設定されている。

オリジナルキャラ一覧[編集 | ソースを編集]

アキラ・ホンゴウ
アゼリア・ツィー
アリシア・テイル
アル・アルハザット
アレン・コー
イワン・イワノフ
ウッヒ・ミュラー
エイブラム・M・ラムザット
エターナ・フレイル
エリス・クロード
エリナ・フォロー
エルフリーデ・シュルツ
エルンスト・イェーガー
オグマ・フレイブ
カーク・ローレンス
ガイ
カスパート・フェイ
カチュア・リィス
カル・クロサワ
ガルン・ルーファス
ギルバート・タイラー
クー・シー
クレア・ヒースロー
グレイス・マキャモン
グレッグ・マイン
ケイ・ニムロッド
ケイン・ダナート
ケネス・キーロワ
ゴート・ローガン
コルト・ロングショット
サエン・コジマ
サダニ・アルマーズ
サティ・グリーン
ジェイド・マークス
ジェシカ・ラング
ジェビー・ジェンキンス
シェリー・キンバリー
シェルド・フォーリー
ジェフリー・ダイン
シス・ミットヴィル
シャノン・マシアス
シャポー・チェレンシィ
シャロン・キャンベル
ジャン・フィリス
ジュウゾー・オハラ
ジュナス・リアム
シュン・カスミ
ショウ・ルスカ
ジョバンニ・ジョンストン
スタン・ブルーディ
ゼノン・ティーゲル
ゼフィール・グラード
ソニア・ヘイン
ダイス・ロックリー
ダリス・ファーム
ディライア・クロウ
デニス・スナイプ
デニス・ナパーム
デネボラ・シャヒム
ドク・ダーム
トニー・ジーン
ドリスト
トリッシュ・ベネット
ニードル
ニール・ザム
ニキ・テイラー
ニック・ラウド
ニム・ファロン
ネリィ・オルソン
ノーラン・ミリガン
バイス・シュート
バイス・ノートン
バーツ・ロバーツ
パティ・ソープ
パメラ・スミス
ハルト・ランガー
ハワード・レクスラー
ハンス・マーキス
ピース・ケイプ
ビリー・ブレイズ
フェイ・シーファン
ブラッド
ブランド・フリーズ
フレイ・リーゼンシュタイン
フレッド・ナイトスカー
フローレンス・キリシマ
ベイツ・ガラッド
マーク・ギルダー
マリア・オーエンス
ミリア・パロム
ミリアム・エリン
ミンミ・スミス
メルド・ハイフォレスト
ユリウス・フォン・ギュンター
ライル・コーンズ
ラナロウ・シェイド
ラビニア・クォーツ
ラ・ミラ・ルナ
リコル・チュアート
リック・アレンビー
ルロイ・ギリアム(→ ルーク・ルザート)
ルナ・シーン
ルーナ・マナ
レイチェル・ランサム
レッセル・ミズカ
レリーレ・アルナイル
レンツ・フロスト
ロディ・ナハト
ロドリゲス・ミード

ジェネレーションシステム関連[編集 | ソースを編集]

アプロディア
コード・アメリアス
アメリアス
コード・フェニックス

モノアイガンダムズ[編集 | ソースを編集]

アイン・レヴィ
シグ・ウェドナー
セレイン・イクスペリ
ブラード・ファーレン
ミアン・ファーレン

DS[編集 | ソースを編集]

ディー・トリエル
ノーマ・レギオ
レギオン

CROSS DRIVE[編集 | ソースを編集]

アークライト・ストリンガー
アンフィニ
エミリア・スタンレー
ヴィクター・クロフォード
ジョルジオ・ストリンガー
シルカ・チェイニー
ニケア
フィオ・クロフォード
フェルディナンド・レスタホーク
ミオ・クロフォード
ライオット・スタンレー

GENESIS[編集 | ソースを編集]

ユーコ・オルテンシア
鈴華ゆう子をモデルモチーフとしたオリジナルキャラクター。

準オリジナルキャラクター[編集 | ソースを編集]

ムルタ・アズラエル
『DS』において死の間際にDG細胞で一命を取り留めたというゲームオリジナル設定が付与した状態で復活。ED後シナリオにおいてウルベ・イシカワの代理ポジションで再登場する。
R.A.ニューロ
リボンズ・アルマークが自身の肉体を捨て、思念体となった状態。『3D』に登場。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの1つ、GBA用ソフト「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION (以下スパロボOG)」には商標上の都合で没となった「スーパーロボット大戦ORIGINAL STORY」という仮タイトルがあった。これだけだと「Gジェネ」とは一切関係の無い話題であるが、スパロボ公式ブログ「スパログ」の2007年3月21日の記事において、「スパロボOG」にタイトル決定した経緯について「机の上にあった「○ージェネレーション」が目に止まり」と、恐らく「Gジェネ」を仄めかしていると思わしき発言が見られる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

外部リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]