「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(5人の利用者による、間の8版が非表示)
1行目: 1行目:
== 機動戦士ガンダム サンダーボルト(Mobile Suit Gundam Thunder Bolt)==
+
{{作品概要
 +
| タイトル = 漫画
 +
| 外国語表記 = Mobile Suit Gundam Thunder Bolt
 +
| 著者 = 太田垣康男
 +
| 掲載誌 = ビッグコミックスペリオール
 +
| 出版社 = 小学館
 +
| レーベル = ビッグコミックスペリオール
 +
| 発売日 = 2012年3月
 +
| 巻数 = 21巻 (連載中)
 +
}}
 +
 
 +
{{作品概要
 +
| タイトル = OVA
 +
| 監督 = 松尾衡
 +
| 脚本 = 松尾衡
 +
| キャラクターデザイン = 高谷浩利
 +
| メカニックデザイン = 仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ
 +
| 音楽 = 菊地成孔
 +
| 制作 = サンライズ
 +
| 発売日 = 2015年
 +
| 話数 = 4話 (第1シーズン)<br/>4話 (第2シーズン)
 +
}}
 +
 
 +
== 概要 ==
 +
漫画誌「ビッグコミックスペリオール」で連載されている漫画作品。2015年にはOVAも製作されている。
 +
 
 +
『[[機動戦士ガンダム]]』らと同じ[[宇宙世紀]]の世界観を元にした作品だが、作中に登場する兵器や艦艇は独自の設定やデザインが盛り込まれ大幅にアレンジされている。既存の設定と変わっている部分もあるため、公式で本作は[[アナザー宇宙世紀]]に分類されている。
 +
 
 +
第1部「宇宙編」は[[一年戦争]]末期である[[宇宙世紀]]0079年12月が舞台。第2部「地球編」は一年戦争終結から7ヶ月が経った宇宙世紀0080年7月が舞台。第3部「新宇宙編」は宇宙世紀0080年のサンダーボルト作戦以降が舞台。
 +
 
 +
== ストーリー ==
 +
=== 第1部 ===
 +
[[宇宙世紀]]0079年、[[一年戦争]]中に[[ジオン公国]]によって破壊された[[サイド]]4のスペースコロニー群「ムーア」の跡地には、帯電したコロニーや戦艦のデブリによって絶えず稲妻が発生し、いつしか『[[サンダーボルト宙域]]』と呼ばれるようになった。そして12月。ジオンの補給路となっていたサンダーボルト宙域を奪還するべく、連邦軍は元ムーア市民で構成された「[[ムーア同胞団]]」を派遣。宙域の防衛にあたっていた「[[リビング・デッド師団]]」との火蓋が切られる。そんな中、ある2人の男が宿命の出会いを果たそうとしていた。戦場にジャズが鳴り響く…
 +
 
 +
=== 第2部 ===
 +
[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の勝利で終わった[[一年戦争]]。だが、サンダーボルト宙域での激戦でガンダムをも撃破した「[[サイコ・ザク]]」によって、リユース・P・デバイスの効果は大いに証明された。戦争終結から7ヶ月。密かに持ち出されていたその悪夢の技術は、地球において「[[南洋同盟]]」なるカルト教団の手に渡る。地球連邦軍と[[ジオン残党]]による、悪夢の奪還作戦が始まった。
 +
 
 +
=== 第3部 ===
 +
タール火山基地での激闘の末、南洋同盟は量産化された[[サイコ・ザクMk-II]]を宇宙に上げることに成功。その目的は最強兵器[[ソーラ・レイ]]による月の[[アナハイム・エレクトロニクス社]]殲滅だった。一方、リユース・P・デバイス奪還に失敗し、強襲揚陸艦[[スパルタン]]を失った地球連邦軍はモニカ参謀の下、[[レヴァン・フウ]]の野望を阻止すべく追撃部隊編成し雪辱を誓う。イオとダリル、殺し合う運命で結ばれた2人の闘いの舞台は再び宇宙へ…
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
=== [[地球連邦軍]] ([[ムーア同胞団]]) ===
+
=== [[地球連邦軍]] ===
;[[イオ・フレミング]]
+
==== [[ムーア同胞団]] ====
;[[クローディア・ペール]]
+
*[[イオ・フレミング]]
;[[コーネリアス・カカ]]
+
*[[クローディア・ペール]]
;[[グラハム]]
+
*[[コーネリアス・カカ]]
;[[ビアンカ・カーライル]]
+
*[[グラハム]]
;[[ビンセント・パイク]]
+
 
;[[モニカ・ハンフリー]]
+
==== [[スパルタン]] ====
;[[ジョシュ]]
+
*[[ビアンカ・カーライル]]
;[[メグ・リーム]]
+
*[[ビンセント・パイク]]
;[[アリシア]]
+
*[[モニカ・ハンフリー]]
;[[ソニア]]
+
*[[ジョシュ]]
;[[クリード]]
+
*[[メグ・リーム]]
;[[バークレー]]
+
*[[アリシア]]
 +
*[[ソニア]]
 +
*[[クリード]]
 +
*[[バークレー]]
 +
*[[リリー・シェリーナ]]
 +
*[[イース・シェリーナ]]
 +
 
 +
==== その他 ====
 +
*[[エドワード・ボーマン]]
 +
*[[サム・シェパード]]
 +
*[[ニック]]
 +
*[[ホリー]]
 +
*[[ビョーク・リーチ]]
 +
*[[ボルコフ]]
 +
*[[バーバラ]]
 +
*[[アーネスト・ケリー]]
 +
 
 +
=== [[ジオン公国軍]] ===
 +
==== [[リビング・デッド師団]] ====
 +
*[[ダリル・ローレンツ]]
 +
*[[カーラ・ミッチャム]]
 +
*[[J・J・セクストン]]
 +
*[[ショーン・ミタデラ]]
 +
*[[フィッシャー・ネス]]
 +
*[[キース・マイヤーズ]]
 +
*[[デンバー・ローチ]]
 +
*[[レイトン]]
 +
*[[フーバー・アイスラ]]
 +
*[[バロウズ]]
  
=== [[ジオン公国軍]] ([[リビング・デッド師団]]) ===
+
==== [[ジオン残党]] ([[クライバー]]将軍麾下) ====
;[[ダリル・ローレンツ]]
+
*[[ビリー・ヒッカム]]
;[[カーラ・ミッチャム]]
+
*[[セバスチャン・モース]]
;[[J・J・セクストン]]
+
*[[フィリップ・カウフマン]]
;[[ショーン・ミタデラ]]
+
*[[ブル]]
;[[フィッシャー・ネス]]
+
*[[ペトロ・ガルシア]]
;[[キース・マイヤーズ]]
+
*[[ヨハン・ガレ]]
;[[デンバー・ローチ]]
 
;[[レイトン]]
 
;[[フーバー・アイスラ]]
 
;[[バロウズ]]
 
;[[ビリー・ヒッカム]]
 
;[[セバスチャン・モース]]
 
;[[フィリップ・カウフマン]]
 
;[[ブル]]
 
;[[ペトロ・ガルシア]]
 
  
 
=== [[南洋同盟]] ===
 
=== [[南洋同盟]] ===
;[[レヴァン・フウ]]
+
*[[レヴァン・フウ]]
 +
*[[チャウ・ミン]]
 +
*[[ドン・ソーン]]
 +
*[[ビビ・ベンソン]]
 +
*[[ハンク]]
 +
*[[エイプリル]]
 +
*[[アレックス (サンダーボルト)|アレックス]]
 +
*[[エミリー]]
 +
 
 +
=== [[アナハイム・エレクトロニクス社]] ===
 +
*[[アンディー・ウェリントン]]
 +
 
 +
=== その他 ===
 +
*[[DJナオミ]]
 +
*[[オットー・フレミング]]
 +
*[[キャシー・フレミング]]
 +
*[[ランディ・ペール]]
 +
*[[グレース・タオ]]
 +
*[[ナイジェル・ロス]]
 +
 
 
== メカニック ==
 
== メカニック ==
 
=== 地球連邦軍 ===
 
=== 地球連邦軍 ===
47行目: 123行目:
 
*[[Gファイター]]
 
*[[Gファイター]]
 
*[[コア・ブースター]]
 
*[[コア・ブースター]]
*[[コロンブス級補給艦|ビーハイヴ]]
+
*[[コロンブス級]][[ビーハイヴ]]
 
*[[サラミス級]]
 
*[[サラミス級]]
 +
 
==== 第2部 ====
 
==== 第2部 ====
 
*[[アトラスガンダム]]
 
*[[アトラスガンダム]]
55行目: 132行目:
 
**[[陸戦型ガンダムS型]]
 
**[[陸戦型ガンダムS型]]
 
*[[ガンキャノン・アクア]]
 
*[[ガンキャノン・アクア]]
 +
*[[ガンキャノン・アクア陸戦型改]]
 +
*[[ジム (サンダーボルト版)]]
 
*[[ジム改陸戦型 (サンダーボルト版)]]
 
*[[ジム改陸戦型 (サンダーボルト版)]]
 
*[[アクア・ジム (サンダーボルト版)]]
 
*[[アクア・ジム (サンダーボルト版)]]
 
**[[水中型ジム]]
 
**[[水中型ジム]]
*[[ジム・スナイパー]]
 
 
*[[水中型ボール]]
 
*[[水中型ボール]]
 
*[[コア・ファイター]]
 
*[[コア・ファイター]]
 
*[[ファンファン]]
 
*[[ファンファン]]
*[[スパルタン]]
+
*[[フライ・マンタ]]
 +
*[[ペガサス級]][[スパルタン]]
 
*[[ミデア]]
 
*[[ミデア]]
 +
*[[ガルダ級]]
 +
 +
==== 第3部 ====
 +
*[[パーフェクト・ジオング (サンダーボルト版)]]
 +
*[[アトラスガンダム]]
 +
*[[フルアーマー・ガンダム・ヘッド]]
 +
*[[ジム (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ジム・カスタム (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ジム・キャノンII (サンダーボルト版)]]
 +
*[[イーグルアイ]]
 +
*[[ジム・コマンド (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ガンキャノン (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ブルG]]
 +
*[[ボール (サンダーボルト版)]]
 +
*[[連邦製ゲルググ]]
 +
*[[ビーハイヴII]]
 +
*[[ペガサス級]]戦艦タイコンデロガ
 +
*[[サラミス級]]
 +
*[[マゼラン級]]
 +
*アーカンソー級レールガン搭載巡洋艦
 +
*ワイオミング級レールガン搭載巡洋艦
 +
*タイフーン級巡視船
 +
*[[バーミンガム|バーミンガム級]]
 +
 
=== ジオン公国軍 ===
 
=== ジオン公国軍 ===
 
==== 第1部 ====
 
==== 第1部 ====
75行目: 178行目:
 
*[[ザクレロ]]
 
*[[ザクレロ]]
 
*[[ジオング]]
 
*[[ジオング]]
*[[パプア|ドライドフィッシュ]]
+
*[[ガトル]]
*[[ムサイ級軽巡洋艦]]
+
*[[パプア級]]ドライドフィッシュ
*[[チベ級重巡洋艦]]
+
*[[ムサイ級]]
 +
*[[チベ級]]
 +
 
 
==== 第2部 ====
 
==== 第2部 ====
 
*[[アッガイ (サンダーボルト版)]]
 
*[[アッガイ (サンダーボルト版)]]
90行目: 195行目:
 
*[[ドップ]]
 
*[[ドップ]]
 
*[[ルッグン]]
 
*[[ルッグン]]
 +
*[[ファット・アンクル]]
 +
*[[ガウ]]
 +
 
=== 南洋同盟 ===
 
=== 南洋同盟 ===
 +
==== 第2部 ====
 
*[[グフ (サンダーボルト版)]]
 
*[[グフ (サンダーボルト版)]]
 
*[[ジム改陸戦型 (フロート装備)]]
 
*[[ジム改陸戦型 (フロート装備)]]
105行目: 214行目:
 
*[[ダブデ]]
 
*[[ダブデ]]
 
*[[プローバー|ブローバー]]
 
*[[プローバー|ブローバー]]
 +
 +
==== 第3部 ====
 +
*[[パーフェクト・ガンダム (サンダーボルト版)]]
 +
*[[サイコ・ザクMk-II]]
 +
*[[ザクI (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ザクI・スナイパータイプ]]
 +
*[[ザクII (サンダーボルト版)]]
 +
*[[サイコミュ高機動試験用ザク]]
 +
*[[リック・ドム (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ぺズン・ドワッジ (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ガルバルディα (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ザニー]]
 +
*[[ビグ・ザム (サンダーボルト版)]]
 +
*[[ブラウ・ブロ (サンダーボルト版)]]
 +
*貨物船アーケロン号
 +
*ロシナンテ号
 +
*[[パゾク級]]
 +
 
== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
;[[ムーア同胞団]]
 
;[[ムーア同胞団]]
 
:サイド4「ムーア」の戦災難民・志願兵で構成されている部隊。
 
:サイド4「ムーア」の戦災難民・志願兵で構成されている部隊。
 
;[[リビング・デッド師団]]
 
;[[リビング・デッド師団]]
:ジオン軍のMS部隊。義手・義足を持つパイロットで構成されている。
+
:ジオン軍のMS部隊。義手・義足を持つパイロットで構成されている。戦後、一部の隊員達が南洋同盟に合流している。
 
;[[南洋同盟]]
 
;[[南洋同盟]]
:
+
:アジア地域を中核とした仏教系の武装宗教組織。元々は地球連邦軍の一部隊であった。
;[[サンダーボルト宙域]]
+
;サンダーボルト宙域
:
+
:元々は[[サイド4]]「[[ムーア]]」が存在していた中域。雷のような放電現象が起こるためこの名称が付けられた。
 
;[[リユース・P・デバイス]]
 
;[[リユース・P・デバイス]]
 
:義手や義足を通じて、脳の思考によってモビルスーツを操縦する技術。
 
:義手や義足を通じて、脳の思考によってモビルスーツを操縦する技術。
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむ さんたーほると}}
+
*[https://bigcomicbros.net/comic/gundam/ 『ビッグコミックBROS.NET』機動戦士ガンダム サンダーボルト 紹介ページ]
[[Category:作品一覧]]
+
*[http://gundam-tb.net/ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』OVA版公式サイト]
[[Category:機動戦士ガンダム サンダーボルト|*きとうせんしかんたむ さんたーほると]]
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[シリーズ一覧]]
 
*[[シリーズ一覧]]
 +
 +
{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむ さんたあほると}}
 +
[[Category:作品一覧]]
 +
[[Category:機動戦士ガンダム サンダーボルト|*きとうせんしかんたむ さんたあほると]]

2023年5月21日 (日) 11:11時点における最新版

漫画
外国語表記 Mobile Suit Gundam Thunder Bolt
著者 太田垣康男
掲載誌 ビッグコミックスペリオール
出版社 小学館
レーベル ビッグコミックスペリオール
発売日 2012年3月
巻数 21巻 (連載中)
テンプレートを表示
OVA
監督 松尾衡
脚本 松尾衡
キャラクターデザイン 高谷浩利
メカニックデザイン 仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ
音楽 菊地成孔
制作 サンライズ
発売日 2015年
話数 4話 (第1シーズン)
4話 (第2シーズン)
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

漫画誌「ビッグコミックスペリオール」で連載されている漫画作品。2015年にはOVAも製作されている。

機動戦士ガンダム』らと同じ宇宙世紀の世界観を元にした作品だが、作中に登場する兵器や艦艇は独自の設定やデザインが盛り込まれ大幅にアレンジされている。既存の設定と変わっている部分もあるため、公式で本作はアナザー宇宙世紀に分類されている。

第1部「宇宙編」は一年戦争末期である宇宙世紀0079年12月が舞台。第2部「地球編」は一年戦争終結から7ヶ月が経った宇宙世紀0080年7月が舞台。第3部「新宇宙編」は宇宙世紀0080年のサンダーボルト作戦以降が舞台。

ストーリー [編集 | ソースを編集]

第1部[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀0079年、一年戦争中にジオン公国によって破壊されたサイド4のスペースコロニー群「ムーア」の跡地には、帯電したコロニーや戦艦のデブリによって絶えず稲妻が発生し、いつしか『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。そして12月。ジオンの補給路となっていたサンダーボルト宙域を奪還するべく、連邦軍は元ムーア市民で構成された「ムーア同胞団」を派遣。宙域の防衛にあたっていた「リビング・デッド師団」との火蓋が切られる。そんな中、ある2人の男が宿命の出会いを果たそうとしていた。戦場にジャズが鳴り響く…

第2部[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の勝利で終わった一年戦争。だが、サンダーボルト宙域での激戦でガンダムをも撃破した「サイコ・ザク」によって、リユース・P・デバイスの効果は大いに証明された。戦争終結から7ヶ月。密かに持ち出されていたその悪夢の技術は、地球において「南洋同盟」なるカルト教団の手に渡る。地球連邦軍とジオン残党による、悪夢の奪還作戦が始まった。

第3部[編集 | ソースを編集]

タール火山基地での激闘の末、南洋同盟は量産化されたサイコ・ザクMk-IIを宇宙に上げることに成功。その目的は最強兵器ソーラ・レイによる月のアナハイム・エレクトロニクス社殲滅だった。一方、リユース・P・デバイス奪還に失敗し、強襲揚陸艦スパルタンを失った地球連邦軍はモニカ参謀の下、レヴァン・フウの野望を阻止すべく追撃部隊編成し雪辱を誓う。イオとダリル、殺し合う運命で結ばれた2人の闘いの舞台は再び宇宙へ…

登場人物[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍[編集 | ソースを編集]

ムーア同胞団[編集 | ソースを編集]

スパルタン[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]

リビング・デッド師団[編集 | ソースを編集]

ジオン残党 (クライバー将軍麾下)[編集 | ソースを編集]

南洋同盟[編集 | ソースを編集]

アナハイム・エレクトロニクス社[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

メカニック[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍[編集 | ソースを編集]

第1部[編集 | ソースを編集]

第2部[編集 | ソースを編集]

第3部[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍[編集 | ソースを編集]

第1部[編集 | ソースを編集]

第2部[編集 | ソースを編集]

南洋同盟[編集 | ソースを編集]

第2部[編集 | ソースを編集]

第3部[編集 | ソースを編集]

用語[編集 | ソースを編集]

ムーア同胞団
サイド4「ムーア」の戦災難民・志願兵で構成されている部隊。
リビング・デッド師団
ジオン軍のMS部隊。義手・義足を持つパイロットで構成されている。戦後、一部の隊員達が南洋同盟に合流している。
南洋同盟
アジア地域を中核とした仏教系の武装宗教組織。元々は地球連邦軍の一部隊であった。
サンダーボルト宙域
元々はサイド4ムーア」が存在していた中域。雷のような放電現象が起こるためこの名称が付けられた。
リユース・P・デバイス
義手や義足を通じて、脳の思考によってモビルスーツを操縦する技術。

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]