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小辞典(Glossary)[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズについて、用語と説明を簡単にまとめた小辞典を作成してみましょう。用語の分量が増えてきたら分離します。また説明の分量が増えてきたら、別ページを制作してリンクするようにします。
用語[編集 | ソースを編集]
英数字[編集 | ソースを編集]
- ALICE
- Sガンダムに搭載されている人工知能。
- EXAMシステム
- ブルーディスティニーシリーズ機とイフリート改に搭載されている特殊システム。
- NT-Dシステム
- ユニコーンガンダム系列機に搭載されている特殊OS。
- SEシステム
- 時空間制御能力を有した革新的システム。
あ[編集 | ソースを編集]
- アースノイド
- 「宇宙世紀」において地球に居住している人達のこと。
- アクタイオン・プロジェクト
- 『アクタイオン・インダストリー社』を初めとした企業が推進したカスタムモビルスーツ開発計画。
- アドバンスド・ジェネレーション
- 『機動戦士ガンダムAGE』とその関連作品で使用されている暦。
- アフターウォー(A.W.)
- 『機動新世紀ガンダムX』とその関連作品で使用されている暦。
- アフターコロニー(A.C.)
- 『新機動戦記ガンダムW』とその関連作品で使用されている暦。
- イノベイター
- 『機動戦士ガンダム00』とその関連作品に登場する進化した人類の総称。『00』世界におけるニュータイプ的な存在。
- イノベイド
- ウェーダによって生み出された人造人間。
- うさぎ狩り
- 『A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』に登場するモビルスーツを使った刑罰。
- 映画「ソレスタルビーイング」
- 「劇場版 機動戦士ガンダム00」の劇中劇。
- エクステンデッド
- ブースデッドマンを改良した強化人間。
か[編集 | ソースを編集]
- 可変モビルスーツ
- MS形態から別形態に可逆変形する機能を有するモビルスーツ。
- ガンダムタイプ
- 連邦の最新鋭モビルスーツ…だったはずが、いつの間にか人型モビルスーツの代名詞になり現在に至る。
- ガンダム開発計画
- 一年戦争後の連邦軍が、アナハイム・エレクトロニクス社と実施した極秘プロジェクト。RX-78-2 ガンダムの機体データと交戦データを元に、次世代のガンダムに対する試作機GPシリーズの開発に当たった。
- ガンダムファイト国際条約
- 「ガンダムファイト」における条約。
- ガンプラ
- ガンダムシリーズに登場する機体のプラモデル。
- コーディネイター
- コズミック・イラ世界に存在する遺伝子を調整された人類。既存SF作品などで言う所の「ジーンリッチ」、「デザイナーズチャイルド」の派生亜種存在。
- コアブロックシステム
- 小型の航空・航宙戦闘機であるコアファイターを機体の中核ユニットとし、MSの機能を担わせるシステム。
- コズミック・イラ(C.E.)
- 『機動戦士ガンダムSEED』とその関連作品に使用されている暦。
- コロニーレーザー
- 宇宙空間にソーラーパネルを並べてエネルギーを集積し、密閉型無人コロニーを改修して作った砲身で超極太レーザーを撃ち出す、という宇宙側の最終兵器その2。
さ[編集 | ソースを編集]
- サイコフレーム
- サイコチップを金属粒子並のレベルで封じ込めた新素材。
- ザクシリーズ
- ザク系列機の総称。
- 修正
- 主に軍紀違反に対する懲罰のこと。
- 小隊
- モビルスーツ3機からなる運用単位。3機のモビルスーツのみを指す場合と、整備や通信まで含めた正味の部隊規模を指す場合とがある。
- サイコミュシステム
- ニュータイプの発するサイコウェーブを利用した制御システム。様々なバリエーションがある。
- ジムシリーズ
- ジム系列機の総称。
- シルエットフォーミュラプロジェクト
- 小型モビルスーツの開発において、サナリィに遅れをとったアナハイム・エレクトロニクス社が発動したアナハイム版フォーミュラ計画。
- 水陸両用モビルスーツ
- 水中と陸上で共に活動可能(ただし基本的には陸上運用は港湾や河岸などの水場の近辺に限定される)な機体。多くの機体は水中活動を想定していないため、水中では優位に活動できる。機動戦士ガンダムにおいては連邦軍総司令部ジャブロー攻略のためとして数種類開発され、MSVではさらに奇想天外な亜種が現れた。ファンからは『水泳部』と俗称される。丸みを帯びて寸胴な外見からか、一部にファンが多い。
- スーパーコーディネイター
- オーダー通りの形質発現を達成したコーディネイターのこと。コーディネイターより高い能力を持つ。
- スペースコロニー
- 宇宙植民地。
- スペースノイド
- 「宇宙世紀」において宇宙に居住している人達のこと。
- スポンサー
- エゥーゴの上層部だったり、ティターンズだったり、アレハンドロ・コーナーだったりする存在。
- 西暦
- 『機動戦士ガンダム00』とその関連作品で使用されている暦。他のガンダムシリーズの前史と設定されている場合もある。
- ゼロシステム
- パイロットに確実に勝利することを強制する操縦インターフェイス。
た[編集 | ソースを編集]
- 隊長機 (Commander Type)
- 小隊長の乗機。作中では隊長機が新型、隊員機は量産型という編成も多かった。同型の場合で隊長機に目に見える違いがあるのは、頭部にツノがつく「機動戦士ガンダム」のジオン軍エース機と、頭部形状が変わる「Vガンダム」のVガンダムヘキサ。
な[編集 | ソースを編集]
- ナチュラル
- コズミック・イラ世界における普通の人類の分類呼称。
- ニュータイプ
- 特殊な能力を持った人類。
は[編集 | ソースを編集]
- パーソナルカラー
- 所属する軍の中で、特定の個人又は部隊だけの機体色。シャア・アズナブルの赤が特に有名。ジオン軍では、隊長や優れた戦績を持つエースパイロットに、階級や役職に応じて相応の改修を許した。パーソナルカラーもその一つ。ンオフの機体の場合には、機体初登場時に設計色で現れ、その後塗り替えられる、というステップを踏む事も。逆にパーソナルカラーを持ちながらも、ジオングのように時間的制約等で塗り替えられなかった場合もある。
- バイオコンピューター
- 生物細胞の活動を模しかつ有機材料系の性質を併せ持つコンピューター。
- バイオセンサー
- 簡易サイコミュの一種。機体制御は補助的なものとなる。
- ビームシールド
- その名の通りビームで構成されるシールド。宇宙世紀以外にも類似したものが登場することがある。
- プラネイトディフェンサー
- 『ガンダムW』に登場する特殊防御兵装。
- プロジェクト・セイレーネ
- 「ライプチヒ研究所」で提案された軍事計画。
- ポスト・ディザスター(P.D.)
- 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』とその関連作品に使用されている暦。
ま[編集 | ソースを編集]
- マグネットコーティング
- 関節の可動摩擦面に磁力コーティングを施す技術。一年戦争以後はどの量産機にも採用されている。
- ミノフスキークラフト
- ミノフスキー粒子により擬似的な斥力場を作り出し、その上に乗って浮遊する機構。装置自体が大型であるため艦船など用途は限定されていたが、Vガンダムの頃にはMSに搭載可能なサイズにまで小型化された。
- ミノフスキードライブ
- エンジン内部でIフィールドを発生させて、フィールド内部の電磁波の反発を推進力に変える。空中に浮遊するのは勿論、理論上亜光速まで加速が可能。その荷電粒子の余剰エネルギーはカッターやバリアにも転用できる。
- ミノフスキー粒子
- 光子と対になる粒子。通常では存在せず人為的に散布しないとその効果は現れない。この粒子によって、安全な小型核融合炉や重力に逆らうミノフスキークラフト、メガ粒子砲や各種ビーム兵装、Iフィールド等が生み出されている。
- 未来世紀
- 『機動武闘伝Gガンダム』とその関連作品で使用されている暦。
- 木星帰り
- 木星の重力が人の感覚に影響するのか、ニュータイプに目覚めた者が多く、ニュータイプの代名詞として用いられる事がある。シャリア・ブル、パプテマス・シロッコ等。
- モビルアーマー
- 搭乗型戦闘用機械の内MSの様な完全な人型をしていなかったり有機的怪物的異形をとるなど既存機動兵器体系の物に分類できない機体を指す語。人型の汎用性を犠牲にして、加速力や火力などを上げている物が多い。略称「MA」。人型への可変機構を持つ場合、非人型の状態を「MA形態」と呼ぶ場合が多い。
- モビルスタンダード
- 「ガンダムAGE」に登場する作業用の機械を指す。
- モビルスポーツ
- 「ガンダムAGE」に登場する競技用の機械を指す。
- モビルセキュリティ
- 「ガンダムAGE」に登場する警備用の機械を指す。
- モビルドール
- A.C.世界の独自の技術.兵士に人間以上の能力を持たせるのではなく、最初から人間以上の処理能力を持つ演算回路で代用するシステム。ロームフェラ技術陣が開発した。
- モビルファイター
- ガンダムファイター達の乗るガンダムの総称。モビルスーツとの最大の違いは、モビルトレースシステムにより、搭乗者の動きとシンクロして動くことである。その能力は機体の性能もさることながら、搭乗者の格闘家としての資質に大きく左右される。
- モビルワーカー
- 「宇宙世紀」及び「P.D.」に登場する兵器。主に作業用の機械を指す。
や[編集 | ソースを編集]
ら[編集 | ソースを編集]
わ[編集 | ソースを編集]
記号[編集 | ソースを編集]
- ~落とし
- 廃棄されたスペースコロニーなど、巨大質量を地球に投下するという宇宙側の最終兵器その1。投下される物によって名称が変わる。コロニー落とし、アクシズ落とし、等々。落下地点の制御は難しいが、気候変動などの二次被害も甚大である。
- ~キャノン
- キャノンを持たない元の機体名+キャノンで、その機体にキャノン砲を取り付けて砲撃戦用に改修した機体を指す。ザクキャノン、ゲルググキャノン等。一部のゲームでは、近接白兵用MSであるギャンにキャノンを追加したギャンキャノンという評価に困る機体も登場する。
- ~タンク
- 元のMSの機体名+タンクで、その機体の下半身を戦車状のキャタピラユニットに改修した機体を指す。作業用や、安く作れる機体、間に合わせの機体として、地味な話ほど登場しやすい。ザクタンク、ドートレスタンク等。